゚*。+-想いの行方-+。*゚
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#28 [三ッ葉]
やっと自分の席についた

周りからじろじろと見られながら入学式が始まる――

━━━━━━…‥

ようやく入学式が終わった〜
体の重さが軽くなったと思いきやよけいに重くなる

自分の教室までいくのにもたくさんの視線が刺さっていたかった…;;

はぁ〜
何なのよ〜!!!!

⏰:07/01/04 20:24 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#29 [三ッ葉]
クラスは1-E

皆友達を作ろうと周りの人に話しかけている

なぜか私には誰も話しかけてこない……

悲しいな




と、思っていたら

栞「ねぇねぇ☆
私、鈴宮 栞ッ!!!友達としてよろしく♪」

といって女の子が私の手をぎゅっと握ってきた


綺麗な子だな…‥

⏰:07/01/04 20:42 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#30 [三ッ葉]
私も自己紹介をした

何だか仲良くなれそう♪
嬉しい…


栞「ところでさ、入学式のときに龍也と先輩らといたよね〜???」

梨『……え??』

質問に驚いていると

龍「訳あって寮で同室になったんだよ!!
んで、先輩らとは知り合いなんだよ」

後ろから栞の質問に龍也が答えてくれた

⏰:07/01/04 20:50 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#31 [三ッ葉]
誰か読んでたりしますか
ちょっと不安です
コメントくれると嬉しいです

⏰:07/01/04 20:51 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#32 [リオ☆]
読んでますょ〜ト
続き気になるんで、主さんのペースで頑張ってくださぃ楽しみにしてますP

⏰:07/01/04 20:54 📱:W32T 🆔:☆☆☆


#33 [三ッ葉]

リオ☆さん      ありがとうございます
おかげで頑張れますョ

続きが面白くなるように頑張ります
更新も自分のペースでいきたいと思います

嬉しかったです

⏰:07/01/04 22:21 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#34 [三ッ葉]
栞「龍也に聞いてないッ!!梨緒に聞いてんの!!」

栞は龍也に向かってべーッと舌をだす

龍「はいはい」

二人のやりとりをみて思った……

梨『二人って付き合ってるの??』

栞「違うって!!
同じ中学だっただけ」

龍也もうなずく


栞の顔が少し赤い……
気のせいかな???

⏰:07/01/04 23:55 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#35 [三ッ葉]
梨『そういえばもう一人の男の先輩って誰??』

私は龍也に聞いた

龍「梨緒はあの先輩の事は知んねーもんな!!
滝川 新先輩だよ
笙吾先輩の親友みたいなもん!!」

栞「その二人は格好良くてこの学園で一番人気あるんだよッ!!!

だから皆、急に入った一年がその二人の傍にいる事が気にくわないんだよ………梨緒、何かあったらいってね!!!!!」


栞ってやさしいなぁ……

先輩達ってそんな凄かったんだなぁ;;

⏰:07/01/05 00:03 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#36 [三ッ葉]
梨『うん!!!ありがと』


この時間が凄く楽しかった。
もっと友達ができるといいなぁ〜


私は期待に胸をふくらませた


担任紹介、自己紹介、学園案内などが終わって
いつのまにか放課後……………

⏰:07/01/05 00:07 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#37 [三ッ葉]
龍「俺、サッカー部の部室いってくる〜
笙吾先輩と新先輩もいるしさ!!」

龍也はカバンを持って教室をでていこうとする

栞「まって!!
梨緒!ウチらもいこーよ
先輩いてるしさ!!」

栞はニヤリと笑って私を引っ張る

梨『うん!!』


私達はしゃべりながらサッカー部の部室に向かった―――

⏰:07/01/05 00:17 📱:N902i 🆔:☆☆☆


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