まんことちんこ
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#263 [我輩は匿名である]
あげる

⏰:07/03/21 23:39 📱:N901iS 🆔:☆☆☆


#264 [茶]
おもしろくて死にそう。

⏰:07/03/23 20:00 📱:P901iS 🆔:☆☆☆


#265 [茶]
避妊の大切さとかそういう勉強になる歌ききたい

あ、できたらでいいです

⏰:07/03/23 20:04 📱:P901iS 🆔:☆☆☆


#266 [んこ]
みなさん、こんなにあげてもらってたなんて、感謝感激です小説の主なのに放置すいませんでした
あ、機種変しました防水なんで、精子かけても平気です
とりあえず小説を完結させます

⏰:07/03/24 09:41 📱:F703i 🆔:☆☆☆


#267 [んこ]
つづきです
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しかし、日がたつにつれ、ちんこの精神状態は不安定さを増した。


そして…

ち「タマごめんな…オレって弱い生き物だな…」


ちんこは死ぬ場所を考えた。1番初めに小学校時代の大きな木と丘を思い出した。
楽しかったあの頃に戻ろう…

⏰:07/03/24 09:53 📱:F703i 🆔:☆☆☆


#268 [んこ]
ちんこは大きなバッグに首を吊るための縄を入れて丘へ向かった。

ひどく痩せこけ、ヒゲも伸び、目がうつろなちんこは、ただ何も考えず丘へと向かっていた。意識もあやふやになっていくかんじがした。

精神状態は極めて不安定だった。

⏰:07/03/24 09:56 📱:F703i 🆔:☆☆☆


#269 [んこ]
意識がもうろうとする中、なにやら後ろから声が聞こえる。
「…………お〜い!!…………」

⏰:07/03/24 09:57 📱:F703i 🆔:☆☆☆


#270 [んこ]
誰か「お〜い、ちんこ〜!」


ち「誰だろう……死んだオヤジが呼んでるのかな…?」


誰か「お〜い、止まれって


ち「…うんこか??」


……タタタタタタ!!バン!!

後ろから肩を押され、振り向くとうんこがいた。

⏰:07/03/24 10:00 📱:F703i 🆔:☆☆☆


#271 [んこ]
う「やっぱお前覚えてたんだ!さすが

ち「?………!…約束……」


う「おう!今日のちょうど20年前、この丘でまた会おうって約束したよな↑」


ち「お…おう!!」


う「オレ最近いいことなかったし、ずっと楽しみだったんだわ(笑)」

⏰:07/03/24 10:05 📱:F703i 🆔:☆☆☆


#272 [んこ]
ちんこは、うんこに友情という愛で救われた。人間ってのは1人ぼっちではなく、必ず誰かに愛されている。
たとえそれがペットであれ。
そのたった一人、一匹だけでも大切にしたいと思ったちんこだった。


う「なんだこの縄??」


ち「え!?あ!あぁ!!大縄とびしようぜ!!」


う「いいね!!でも2人じゃ無理じゃね?」

ち「そっか!」


う「ばーか!笑」


ちう「HAHAHAHAHAHAHAHAHA!!!!!」
=======================END====

⏰:07/03/24 10:11 📱:F703i 🆔:☆☆☆


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