まんことちんこ

高２の夏、オレはある女子に告白をされた。夏の海で。
「ちんこさん、付き合って下さい…」

「いいだろう！」

彼女の名前はまんこ。
昔からの幼なじみで、何でも話せる、頼りあえる関係から、恋愛へ発展したのだ。

オレは毎日まんこと仲良く過ごした。
まんこといると時間がたつのがはやい、普段の嫌な事も忘れられる、そして、愛してる…

ある日、まんこの部屋で遊んでいた時だ。
オレは愛してる気持ちが高まりすぎ、まんこにキスをした。お互い、初キスだ。
そして…勢いのまま、初エッチとなってしまった…

まんこの部屋にはいやらしい音が響き渡った。
ベットのきしむ音、キスの音、まんこの声…

その時である！！

まんこの父親が急にまんこの部屋に入ったのだ！！

オレはまんこの父親にボコボコにされた

そう、オレちんこはボコボコにされたのだ…

服を着て、落ち着き、まんこの父親と話す事になった。

まんこ父「ちんこ君は、娘を愛してるのか？」

オレ「はい！」

まんこ父「嘘をつけ！！」
"ボカ！！"

オレはまた殴られた
ちょーいてぇの

まんこ父「よく聞け。お前にとっての愛する表現は、ｾｸﾛｽかもしれぬ」

オレ「はい、そうでございまさる！」

まんこ父「でもな、今ちんこ君はまだ学生だ！経済力もない！そんな状況でもし！もしも子供が出来たらどうする！？ｺﾝﾄﾞｰﾑつけても妊娠の可能性はある！そんな…ちょｗそん…そっ！母さん、今話してるんだ、お茶は後にしろ！
ごめんな、とにかく、今そんな状況の君が、子供を育てられるかね？学生なのに無理だろう。それとも、お前らの両親に頼むか？
はっｗやめろや！迷惑かけるな。そしてもし、お前ら２人で育てるとしても、厳しいぞ…生まれてくる赤ちゃんの人生もボロボロだ」
お父さんは続ける……

父「そして、何よりも、オレは恥ずかしくて、結婚式にも行けん。お前らも行けないだろう…お金ないしな。
娘のウエディングドレスの姿をわしにみしてくれ！わしだけじゃない、娘だって着たいだろう（泣）お前だって見たいだろ！？」

泣いてる…

父「だからよ、今の経済力のないうちは、本当に愛してるのなら、セクロスはやめてくれ。経済力着いたら好きなだけセクースしてや。だからな、今の若いうちは、
セックスが愛してるじゃなくて
セックスしないのが本当に愛してるって事だとわしは考える。
」

オレは泣いた