『異常』━『先輩』
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#641 [正常]
皆さんのレスには愛が満ち溢れていて、愛の知らない私には直視することが出来ません。本当にありがとうございます。
私の精神が持つ限り、更新します。
>>627 からです。
:07/07/01 16:22
:PC
:EoBL327c
#642 [正常]
再びあの部屋の前に到着すると、先輩はドアノブをゆっくり捻り、前に押した。既に錠が解かれてるそれは、奇妙な音を立てて僕達を部屋の中へと招き入れた。
強烈な異臭が漂う部屋の中の一角、先輩はそこを懐中電灯で照らした。そこには死体が眠ってる浴槽が設置されており、浴槽の上には木の板で蓋がされているはずだった。
しかし先輩が照らしたその場所には、蓋となっている木の板が外された浴槽と、男が存在した。男はしゃがみ込み、浴槽の中の死体をじっと見つめていた。
:07/07/01 16:35
:PC
:EoBL327c
#643 [正常]
僕達に気付いた男は、警戒するような鋭い眼付きでこちらを睨んだ。
先輩の後ろにいた僕はその眼に怯む一方、先輩はお久しぶりですと言って男の元へ近付いた。どうやら先輩と男は知り合いらしい。男も警戒を解くように顔が綻び、おおアンタかと言って先輩に話しかけてきた。
:07/07/01 16:42
:PC
:EoBL327c
#644 [正常]
「元気だったか?」
「そこそこ普通です。」
男の質問に先輩は答えた。
あれ?ついさっき同じような台詞を聞いたなと、軽くデジャヴみたいな感覚に襲われた。
「ところで、アイツは誰なんだ。」
男はそう言うと訝しげに僕を見た。
「部活の後輩です。無害ですので安心して下さい。」
これもまた、後半が多少異なるが、ついさっき同じような会話が繰り広げていたなあと思いながら、僕は男に軽く会釈をした。
おう、そうかと男は言うと、目線をまた浴槽の中に戻した。
:07/07/01 17:05
:PC
:EoBL327c
#645 [正常]
僕は先輩の背中まで近付き、男をよく見た。無精ひげを生やした中年男性で、着ているジャケットは酷く汚れてボロボロだった。
「誰ですか?あの人。」
僕は先輩に向かって小声で訊いた。
「ワシはキョウコの夫だ。」
僕の質問に、先輩ではなく男が返答した。僕は先輩にしか聞こえないように言ったはずだったが、どうやら男には筒抜けだったらしい。
:07/07/01 17:07
:PC
:EoBL327c
#646 [や]
キョウコー!
あ、これからもがんばってください!
:07/07/01 18:23
:P902i
:FfC0qhwQ
#647 [里愛]
更新されてる!!
この小説ほんと
面白いです!!
これからも頑張って
下さい.(´・ω・`)
:07/07/09 02:16
:SH903i
:3ykg8ei6
#648 [
はな
]
主人サンお久しぶりです!
更新されててすごく嬉しかったです(*0ω0*)

また見にくるので、これからも頑張ってください

:07/07/20 18:05
:P701iD
:xbppZrso
#649 [我輩は匿名である]
あげ

:07/07/22 09:28
:P902i
:K8A77mE6
#650 [アルキン]
:07/07/22 11:36
:P902iS
:HL1ok6pM
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