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#206 [can]
 
しばらく車を走らせながら
沢山の話をした。

内藤『暗くなってきたし
そろそろ飯でも行くか』

莉奈『うん』

内藤『フレンチでいい?
予約してあるんだ』

莉奈『はい!』

私は自然と
満面の笑みを浮かべた。

⏰:07/02/13 22:19 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#207 [can]
 
車はフレンチレストランにつき、
エスコートされながら
店に入った。

店員『いらっしゃいませ
内藤様。
お待ちしておりました』

上品な男の店員が
私達に頭を下げた。

セレブになった気分で
私はテーブルに向かって
足を進めた。

⏰:07/02/13 22:21 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#208 [can]
 
―――

内藤『どう?』

莉奈『すごい美味しい〜
幸せだあ〜!!』

内藤『アハハッ…
莉奈は本当に
上手そうに食べるから
俺も嬉しいよ』

莉奈『内藤さん!
ありがとうございます』

内藤『沢山食べてね』

⏰:07/02/13 22:23 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#209 [can]
 
料理は
すごく美味しくて
無意識に笑顔が溢れる。

内藤も私を見ながら
笑顔で料理を食べていた。

そして、
デザートも食べ終えて
私達は店を出た。

⏰:07/02/13 22:25 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#210 [can]
 
また車が走り出す。

今度は
ショッピングモールに向かう。

地下駐車場に車を止め、
私達は出掛けた。

沢山のブランド店が並ぶ。

目が泳ぎそうになるのを
必死に耐えながら
内藤に腕を絡ませ
歩いていく。

⏰:07/02/13 22:27 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#211 [can]
 
私達が普段見ている
値段とは1桁も2桁も
値段が違う。

これ可愛いね。

その一言で
内藤は店員を呼び
その品を買う。

金使いの荒さは
私の知ってる人の中で
1番だと思う。

⏰:07/02/13 22:29 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#212 [can]
 
2時間程
ブランド店街を回り
溢れんばかりの
アクセサリーや洋服や鞄を
部下に取りに来て貰い
私の家に配達して貰った。

そして、これから
お詫びが始まる。

⏰:07/02/13 22:31 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#213 [can]
 
高級ホテルに向かい
内藤とSEXをする。

内藤の性癖は
狂っていた。

1回2回のSEXでは
気が済んでくれない。

金の限界を知らない上に
SEXの限界も知らない。

何度もイカされて
翌日はアソコが痛くなる。

⏰:07/02/13 22:33 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#214 [can]
 
その日も
何度も何度も抱かれた。

内藤のSEXは
気持ちいのだが…乱暴。

痛々しいSEXだ。

でも
それさえ我慢すれば
セレブになれた気分に
満たされる。

だから私は我慢する。

⏰:07/02/13 22:39 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#215 [can]
 
―――

夢を見た。

乱暴なSEXをされた後
必ずと言ってもいいぐらい
必ず見る夢。

私の過去の夢。

本当にあった
高校時代の時の夢。

初恋をした時の夢。

⏰:07/02/13 23:01 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


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