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#151 [can]
莉奈『本当…ヤバイって…
アッ…ダメ…イク…イク…ンッ…
アァァ…イク…アッアッ…アァァッ!』
莉奈のアソコが
痙攣しながら
潮を吹いた。
イクと同時に晃は
クリから唇を離し
またキスをした。
キスしながらイケるなんて
幸せだった。
:07/02/13 11:23 :SH901iC :☆☆☆
#152 [can]
晃『どのくらい
久しぶりのSEXなの?
感じすぎだよ』
莉奈『ハァ…ハァ…
わかんない…
久しぶりすぎなのは
確かだよ…』
晃『俺も久しぶりだから
満足させてくれる?』
莉奈『いいよ』
:07/02/13 11:25 :SH901iC :☆☆☆
#153 [can]
少し息を乱しながらも
体を起こして
晃のパンツを脱がせた。
莉奈『半立ちだよ〜』
私はからかった。
晃『うっせ!
あれだけ見せられたら
興奮するって』
晃は照れながら笑った。
:07/02/13 11:27 :SH901iC :☆☆☆
#154 [can]
そんな晃が可愛くて
ついつい私も
笑ってしまった。
私は晃のアソコを
口に含んで、
激しく優しく
フェラをする。
どんどん大きくなって
晃は気持ちよさそうに
声を漏らす。
:07/02/13 13:56 :SH901iC :☆☆☆
#155 [can]
莉奈『気持ちいの?』
晃『ちょっ…喋んな!
マジやばい…アァッ…』
莉奈『アハハッ…ごめん』
晃『お前わざとだろ?』
歯は立てずに
甘噛み程度に
わざと刺激した。
楽しくて
胸がドキドキした。
:07/02/13 14:00 :SH901iC :☆☆☆
#156 [can]
少しして
晃は私の口で果てた。
晃『ごめん…
さっそく入れていい?
我慢出来ないわ』
莉奈『いきなりだね。
アハハッ…いいよ』
私はベットに寝転がり
恥じらいながらも
足を少し広げた。
:07/02/13 15:53 :SH901iC :☆☆☆
#157 [can]
晃『その格好…
マジでそそられる』
莉奈『恥ずかしい』
晃『入れるよ』
莉奈『うん………アッ』
私の中に晃が
ゆっくりと入って来た。
晃『かなり締まる…』
莉奈『アァッ…おっきいッ』
:07/02/13 16:34 :SH901iC :☆☆☆
#158 [can]
愛が無くても
SEXができるなんて
男と女なんて
簡単な生き物だね。
この快楽を
与えてくれるのは
男と言う生き物でしか
いないから…
私は男が大好き。
:07/02/13 16:35 :SH901iC :☆☆☆
#159 [can]
莉奈『アッ…アッ…アッ…』
一定のリズムで
腰を振る晃。
それがまた心地良くて
私も自然と腰が上がる。
晃『やらしい顔…』
莉奈『もぉ!…見ないで』
恥ずかしくなり
手で顔を覆い隠す。
:07/02/13 16:37 :SH901iC :☆☆☆
#160 [can]
晃『やだよ!
ちゃんと顔見せて』
莉奈『やだ』
晃『やだじゃない』
莉奈『…もぉ』
晃は莉奈の手を
顔から退かせた。
:07/02/13 16:39 :SH901iC :☆☆☆
#161 [can]
莉奈『…あんまり
見ないでね?』
晃『…可愛い奴』
莉奈『…ヤァァァァッ…アァ』
晃は急に腰を早く
動かした。
急にリズムが変わり
敏感に反応してしまった。
:07/02/13 16:40 :SH901iC :☆☆☆
#162 [can]
たまにキスをくれる晃。
舌を絡めるとタバコの
ほろ苦い味がする。
莉奈『ンンッ…ハァッ…』
晃『今日の莉奈
かなりエロいよ』
莉奈『晃こそ…
その顔かなりエロい…』
晃『莉奈には負けるよ』
:07/02/13 16:43 :SH901iC :☆☆☆
#163 [can]
何だかんだで
私達は果てた。
満足感に満たされて
私は少し眠った。
―――
晃『莉奈?…莉奈!』
莉奈『…何?』
晃『もうすぐ時間だから
支度しなよ』
莉奈『うん…わかった』
:07/02/13 18:06 :SH901iC :☆☆☆
#164 [can]
熟睡していた私を
優しく起こしてくれた。
お風呂場に行き
汗をサッと流す。
お風呂から出ると
晃は誰かと電話していた。
晃『そっか…わかった』
そんな晃を見ながら
私は軽く化粧を直したり
髪を整えたりした。
:07/02/13 18:07 :SH901iC :☆☆☆
#165 [can]
晃『うん。それじゃ』
晃は電話を切った。
莉奈『そんな真剣な顔して
誰と話してたの?』
晃『あぁ…女だよ』
莉奈『えっ…彼女?』
すごく驚いた。
セフレだからと言え
これは浮気だから。
:07/02/13 18:10 :SH901iC :☆☆☆
#166 [can]
晃『いきなり
明日こっちに来るって』
莉奈『そっか…
よかったじゃん!
久しぶりに会えるんだから
燃えんじゃないの?』
晃『…さあね』
莉奈『何?マンネリ中?』
晃『そんなとこかな』
:07/02/13 18:11 :SH901iC :☆☆☆
#167 [can]
晃は苦笑いして
私に抱き着いてきた。
莉奈『何〜!?
明日会えるんでしょ?
私なんかに油売らないで
美容院でも行けば?』
晃『ん〜そうだね』
晃は乗り気じゃない声で
返事した。
:07/02/13 18:12 :SH901iC :☆☆☆
#168 [can]
莉奈『ほら離れて!?
化粧直せないじゃん』
晃『化粧崩れる程
淫らな事
してんじゃねーよ』
莉奈『あんたが
淫らにさせたんだよ!』
晃『アハハッ』
晃は機嫌を戻したのか
楽しそうに笑った。
:07/02/13 18:14 :SH901iC :☆☆☆
#169 [can]
―――
ホテルを出て、晃と別れ、
私は寮に戻った。
ガチャッ―――
部屋で買って来た服を
眺めながら
一人ファッションショーをする。
今日は楽しい事だらけ。
久しぶりの買い物。
久しぶりのデート。
久しぶりのSEX。
:07/02/13 18:16 :SH901iC :☆☆☆
#170 [can]
服をクローゼットに直し
お風呂に入った。
莉奈『あ…やばっ』
莉奈は自分の体が映る
鏡を見て呟いた。
胸元にキスマークが
付けられていた。
ストリッパーであるからには
キスマークなど禁物。
:07/02/13 18:17 :SH901iC :☆☆☆
#171 [can]
罰の悪そうな顔で
キスマークを眺める。
莉奈『どうしよう…』
とりあえずお風呂に入り
お風呂から出ると
キスマークの部分を
氷で冷やした。
莉奈『消えるかな…』
不安になりながら
キスマークの消す方法を
考えた。
:07/02/13 18:19 :SH901iC :☆☆☆
#172 [can]
次の日は
和風のショーが入った。
キスマークには
コンシーラとファンデーションで
上手くごまかせた。
夏美さんが
この方法を教えてくれて
無事に舞台に立てる事が
できた。
:07/02/13 18:21 :SH901iC :☆☆☆
#173 [can]
休憩〜
誰か見てくれてるかな?
:07/02/13 18:21 :SH901iC :☆☆☆
#174 [我輩は匿名である]
見てますよ
頑張ってo(^▽^)o
:07/02/13 18:29 :SH902i :☆☆☆
#175 [華]
:07/02/13 18:29 :SH903i :☆☆☆
#176 [あい*゚]
見てますよ-
めちゃおもしろいデス
頑張ってくださいッッ
</Font></Div>
:07/02/13 18:31 :D902i :☆☆☆
#177 [can]
:07/02/13 19:18 :SH901iC :☆☆☆
#178 [ミルキー]
:07/02/13 19:35 :N701i :☆☆☆
#179 [can]
:07/02/13 20:47 :SH901iC :☆☆☆
#180 [can]
―――
勤務が終わり
寮に戻る。
私はキスマークの事を
怒る為、晃に電話した。
晃『はい』
莉奈『ちょっと晃!
あんた私の胸元に
キスマーク付けたでしょ?
大変だったんだから!』
大声で私は
怒りをぶつけた。
:07/02/13 21:34 :SH901iC :☆☆☆
#181 [can]
晃『すみません』
莉奈『…え?』
晃『こちらのミスです。
…あの、また折り返し
電話かけさせて
頂きます』
莉奈『は?晃だよね?』
晃『はい。ですので
またかけ直します。
申し訳ありません』
:07/02/13 21:36 :SH901iC :☆☆☆
#182 [can]
莉奈『何?
ふざけてんの?
面白くないよ!
こっちはマジなんだけど』
晃『はい。では
失礼いたします』
ブチッ―――
一方的に電話を切られた。
他人事みたいに
私をあしらう晃に
益々怒りが募った。
:07/02/13 21:37 :SH901iC :☆☆☆
#183 [can]
私は亜由美の部屋に行き
晃の事を愚痴った。
莉奈『訳わかんない!
こっちは本気なのに
晃はふざけてるんだよ?
信じらんない』
亜由美『まぁまぁ…
少し落ち着きなよ』
:07/02/13 21:39 :SH901iC :☆☆☆
#184 [can]
莉奈『仕事道具に
傷つけられてるのに
落ち着いてらんないよ』
亜由美『そうだけど…』
莉奈『船に乗れない
漁師と一緒だよ!』
亜由美『…例えが
ダサいし訳わかんない』
亜由美は笑った。
:07/02/13 21:41 :SH901iC :☆☆☆
#185 [can]
莉奈『亜由美!
お酒ないの?』
亜由美『ビールなら
冷蔵庫に少しだけ』
莉奈『飲みたい!
飲もうよ!』
亜由美『はぁ?
私はいいよ〜
莉奈だけ飲みな!』
莉奈『一人酒?
まぁいっか…』
:07/02/13 21:42 :SH901iC :☆☆☆
#186 [can]
亜由美は
呆れながらお風呂に
入ると言い、
お風呂に行った。
私は冷蔵庫から
勝手にビールを出して
飲み始めた。
このモヤモヤ感の怒りを
どこにぶつけよう…
スッキリしない気持ち…
そうだ。
あいつに愚痴ろう…
:07/02/13 21:44 :SH901iC :☆☆☆
#187 [can]
プルルルルッ―――
内藤『はい』
莉奈『内藤さん?
ご無沙汰してます』
内藤『久しぶりだね』
莉奈『夜分遅く
申し訳ありません』
内藤『莉奈なら
構わないよ』
莉奈『何か急に
声聞きたくなったの…』
:07/02/13 21:46 :SH901iC :☆☆☆
#188 [can]
内藤とは風俗の時に
常連客で来てくれた
IT企業の社長。
三十代にして
親の会社を引き継いで
社長をしている。
社長が風俗に通う理由は
ストレス発散
と言う理由が大概。
:07/02/13 21:47 :SH901iC :☆☆☆
#189 [can]
内藤は
親がお見合いをしろ
と言うのに嫌気がさし
ストレス発散の為に
風俗に行き、
遊びの女を探したのだ。
そこで出会ったのが
カリンこと莉奈。
莉奈も
内藤には
本名を教えていたし
連絡先も交換していた。
:07/02/13 21:49 :SH901iC :☆☆☆
#190 [can]
風俗時代は
よく店にも来てくれて
プレゼントもくれた。
時計、アクセサリー、鞄
洋服、靴、おこずかい…
この人は
手放す訳にはいかないと
判断した私は
内藤との交遊は
マメに交わしていた。
:07/02/13 21:51 :SH901iC :☆☆☆
#191 [can]
内藤『アハハッ!
莉奈は相変わらず
上手だな〜』
莉奈『えぇ!?
そんなんじゃないよ〜』
内藤『アハハ…まぁいい。
どうしたの?』
莉奈『今度久しぶりに
デートしようよ!
内藤さんに会いたい』
:07/02/13 21:52 :SH901iC :☆☆☆
#192 [can]
内藤『あぁ。いいよ』
莉奈『本当?
じゃあまた連絡する』
内藤『それじゃ』
莉奈『バイバーイ』
ブチッ―――
電話を切り
勝ち誇った笑みを
浮かべた。
:07/02/13 21:53 :SH901iC :☆☆☆
#193 [can]
苛立つ時は買い物。
だけど衝動買いをする時は
内藤のような
金持ちに金を
出してもらうのが
私の中でのルール。
自分が最低な人間
だって事もわかってる。
だけど
止められない。
:07/02/13 21:55 :SH901iC :☆☆☆
#194 [can]
内藤は
金の限界を知らない。
湧き出るくらい
金を持っている。
だけど彼女とかには
ならないで
一定の距離を保ちながら
付き合いを続ける。
その方が
お互い楽だから。
:07/02/13 21:57 :SH901iC :☆☆☆
#195 [can]
内藤も
私を気に入ってくれて
いるらしくって
私が甘えると
嬉しそうに
私の頼みに応えてくれる。
そんな内藤を
手放す訳には
いかないから、
私は必死で関係を
保っている。
:07/02/13 21:58 :SH901iC :☆☆☆
#196 [can]
亜由美『莉奈!
あんたもお風呂入る?』
亜由美がお風呂から
出て来た。
莉奈『ううん。
自分の部屋で入る〜』
亜由美『了解』
莉奈『それより聞いて!
久しぶりに今度
内藤とデートするんだ』
:07/02/13 22:01 :SH901iC :☆☆☆
#197 [can]
亜由美『内藤?
…あ!内藤って
あの社長の内藤でしょ?
かなり久しぶりじゃん』
莉奈『そうなの!
久しぶりに色々と
買ってもらえると思うと
すっごい楽しみ〜』
亜由美『あんた
気持ちの切り替え
早くていいね』
:07/02/13 22:03 :SH901iC :☆☆☆
#198 [can]
亜由美は笑いながら
裸で部屋を歩く。
莉奈『やっぱさ〜
嫌な事があったら
買い物でストレス発散だよ』
亜由美『アハハッ!
いいな〜私に何か
さりげなくお土産
買って来てね?』
莉奈『了解〜じゃあね』
:07/02/13 22:04 :SH901iC :☆☆☆
#199 [can]
さっきとは逆に
ルンルン気分で
亜由美の部屋を出て
自分の部屋に戻った。
もう晃の事は
頭の隅にもなかった。
私はこんな性格…
簡単な女なんだ。
:07/02/13 22:06 :SH901iC :☆☆☆
#200 [can]
―――
一週間後、
私は仕事が休みで
夕方から街に出ていた。
この日を楽しみにして
一週間頑張った。
サービスだって
いっぱいした。
笑顔も
たくさん振り撒いた。
それもこれも
今日があるから。
:07/02/13 22:08 :SH901iC :☆☆☆
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