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#38 [can]
 
ここでイカせると
時間が余る。

それも上手く計算して
まだイカせないように
愛撫をやめた。

高橋『カリンちゃん…
イカせてよ…頼む…』

息を乱しながら
私に情けない声で
頼んでくる高橋。

見てると可哀相になる。

⏰:07/02/12 11:01 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#39 [can]
 
カリン『ん?まだダメ〜
これからだよ!?』

Sっぽく攻めるのが私。

時にはMにもなる。

臨機応変するのは
夜の蝶の常識だから。

ローションを高橋の体に
ドロッと垂らす。

高橋『何?冷たい…』

カリン『ん?
何だと思う?』

⏰:07/02/12 11:05 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#40 [can]
 
高橋『ん〜何?』

ローションって事は
わかってるのに
わからないフリをする高橋。

カリン『私の愛液と言う名の
ローションだよ〜』

そう言って
体を撫で回した。

⏰:07/02/12 11:06 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#41 [can]
 
Mの客は
体にローションをつけて
ヌルヌルと撫で回す事でも
快楽と感じてくれる。

高橋の乳首を攻めると
情けない喘ぎ声が
こぼれた。

高橋『アァ…気持ちい…』

カリン『…ここ?』

高橋『アッ!そ、そこ』

爪を立てて
乳首を刺激する。

⏰:07/02/12 11:08 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#42 [can]
 
カリン『ココが感じるんだぁ。
…どう?』

爪を立てて
早くカリカリと擦る。

高橋『アァァァ…やばい…』

私は無表情で
乳首を刺激する。

だから
目隠しが少しでもズレると
私は急いで元に戻す。

⏰:07/02/12 11:11 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#43 [can]
 
乳首攻めを辞めて
首元や太ももの裏筋、
ゆっくりねっとり
攻めて、
時間を見計らった時に
再びアソコをイジる。

高橋『アァ…アァ…
カリンちゃ…もぅ…ダメ…
イク…アッ…イク…イクー!』

高橋は叫びきってから
私の口に苦い物を
勢いよく出した。

⏰:07/02/12 11:14 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#44 [can]
 
口をアソコから抜き
高橋の顔面に
精液を垂らした。

高橋は自分の精液を
かけられたのに
嬉しそうだった。

カリン『いっぱい出たね』

高橋『今日も…最高だ』

高橋は息を切らしながら
満足している。

⏰:07/02/12 11:16 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#45 [can]
 
目隠しを取ってあげ、
私は笑いかけた。

作り笑顔も得意。

カリン『お風呂行こっか』

高橋『あぁ…』

水着を着て
私は高橋とお風呂に
入った。

⏰:07/02/12 11:18 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#46 [can]
 
―――…

お風呂から出て
少し話をする。

すると時間が来て
高橋は帰って行った。

またね、と約束して
高橋とさよならした。

高橋が部屋を出て
帰った事を窓から確認。

すぐに店員にコールする。

⏰:07/02/12 11:21 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#47 [can]
 
カリン『1号室カリンです。
Aコースお客様
ただいま帰られました』

店員『了解です。
お疲れ様でした』

毎回のセリフ。

これも店のルール。

私は部屋を出て
控室に戻った。

⏰:07/02/12 11:22 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


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