…キコエナイ歌声…
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#187 [三ッ葉]
麻「いっ…お前強くしがみ付きすぎだろ!
マジ痛いから…」


私は、後ろで笑って力を緩めた


何とか会話できないかな〜??


私はがんばって後ろから片手を伸ばし、ハンドルを握る麻人の手に触れた


麻「……何??」


"ずっとこいでて大丈夫?
しんどくない??"

⏰:07/04/08 02:42 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#188 [我輩は匿名である]
がんばれーっ

⏰:07/04/08 09:08 📱:SH702iD 🆔:☆☆☆


#189 [匿名さん頑張りますネ]
麻「ん〜ちょっとしんどいかも。
だって、お前重いもん!!」


"えっ…!!
私ってそんなに太ったんだ……;;
もう降りて走るよっ"


私は、後ろで慌てた

すると、しがみ付いている麻人の体がプルプルと震えている


麻「嘘。てか、慌てすぎ!!逆に軽すぎるくらいだし」

おちょくられた!!

⏰:07/04/08 10:37 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#190 [三ッ葉]
何か頭にきた……

    ガンッ
私は、麻人の背中に頭をわざとぶつけた


"ごめんね〜"

私は、わざとらしく謝った。顔はもちろん笑っている


麻「っ…お前絶対わざとだろ!!
もう笑わせんなよ!
笑いすぎて腹痛いから;;」

そういう麻人の声はまだ笑ってて……
なんか良いなこういうの

⏰:07/04/08 10:44 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#191 [三ッ葉]
………………

他愛のない話をしながら私達は学校に着いた


"わぁ〜おっきい!!"


小学校しかしらない私は思わず感激する


"麻人、二年の階は三階だよね??"

と言って階段に脚をかけた

麻「お前はまずこっち」

すぐに麻人に引っ張られて階段から離れていく

⏰:07/04/08 10:51 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#192 [三ッ葉]
ある教室の前に着く
どうやら保健室らしい


ガララッ…


麻「失礼します」

麻人が私を引っ張りながら中へと入る

「あら?怪我したの??」

優しそうな声が奥から聞こえる

麻「俺じゃなくて……」

麻人が私に視線をむけた

⏰:07/04/08 21:08 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#193 [三ッ葉]
そこで先生の姿がはっきりする
スラッとした大人な体系に優しそうな笑顔。
きれ〜!!

私、女じゃなかったら
禁断の恋しちゃいそう;;


「足怪我したのね??
消毒しましょうか」


美「……」

私は自分の足に視線を向けた

そういえば怪我してたんだっけ??忘れてた;;

自分に苦笑いする

⏰:07/04/08 21:19 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#194 [三ッ葉]
先生が消毒液とコットンを持って近づいた時

麻「俺…外で待ってるわ」

と言って出ていった


「……しみるけど我慢してください」


私は、首を縦にふった


先生が傷口に消毒液をかける
う〜やっぱしみるな


「あの神山君が女の子といるなんてびっくり」

⏰:07/04/08 21:33 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#195 [三ッ葉]
美「………??」
私は首を傾げた


「神山君ね……女の子をよせつけないらしいの………って言うのは女子生徒から聞いたんだけどね」


美「………」

よせつけない??
なんだか良くわからなかった

「……?あっ…!!」

何も答えれない私に保健医の先生は何かに気付いたように声をあげた


「あなたが榎坂美和さん??話は聞いているわ」

⏰:07/04/08 21:48 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#196 [三ッ葉]
私はコクリと頷いた


真「あ…私は保健医の
小野 真紀です。
榎坂さん、もし何かあったら相談も聞いているから気軽にしてね??
今では、女の子に恋の相談相手にまでなってしまっているから………」


と言って小さく笑った


この先生…
きっと皆に好かれてるんだろうな〜


なんだか先生の笑顔が
私に元気をくれた

⏰:07/04/08 21:55 📱:N902i 🆔:☆☆☆


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