…キコエナイ歌声…
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#21 [三ッ葉]
〜アサト〜
………………….


スタスタ――…


お母さんに引っ張られて歩いた


さっきの子の歌声…

俺と同じ年ぐらいだけど、全然そうとは思えないくらい上手かった

⏰:07/03/08 02:46 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#22 [三ッ葉]
あの子の歌ってたメロディーが頭の中で何度も流れた



ドクンッ……



あの時感じた鼓動――…。


俺の何かが疼いた――…


また逢うのかな……??

⏰:07/03/08 02:50 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#23 [三ッ葉]
〜ミワ〜
…………………

理「美和…本当に歌が上手くなったわね」


恭「俺も驚いた!六歳とは思えない歌だった」


二人がうんうんと頷く


美「本当ッ!??
それより、さっきの男の子――…」


恭「あぁ〜近所に住んでる神山さんだっけ??」

⏰:07/03/08 02:55 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#24 [三ッ葉]
理「そうそう!
神山……麻人くんってゆうんだって
美和と同じ年よ??
でも違う小学校では、違うクラスだよね…??」


お母さんが私に問いかけた


美「うん。だって、あの男の子知らないもん」


入学したばかりの私は、違うクラスの事などよく知らない

⏰:07/03/08 02:59 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#25 [三ッ葉]
でもあの時――…


何かを感じた。



また………

あえるのかな??

⏰:07/03/08 03:01 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#26 [三ッ葉]
それから数日後……


理「本当に良い天気ね」


私とお母さんは家から少し離れた公園へときていた


太陽よりもお母さんの笑顔のほうが眩しかった


ポンッ…ポン

しばらくして私は丸いボールを夢中になってついていた

⏰:07/03/08 03:07 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#27 [三ッ葉]
ポンッ…ポン


ポンッ……ポッ――!!


美「あッ……!!」


ついたボールが自分の足に当たり、
方向をかえてスピード良く転がっていった……


美「あッ…まって…!!」


私はお気に入りのボールをがむしゃらに懸命に追い続けた

⏰:07/03/08 03:10 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#28 [三ッ葉]
>>24

×【でも違う学校では、違うクラスだよね??】
     を
〇【でも学校では、違うクラスだよね??】

にしてください

⏰:07/03/08 09:50 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#29 [三ッ葉]
>>27から

理「だめッ…美和――ッ!!」


というお母さんの必死な声にも気付かないくらいに…………



手からボールまでの距離が狭まり、あとわずかというところで気付く――…


私は今、白と黒のしましまの地面に立っていることに
横断歩道………?

⏰:07/03/08 09:54 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#30 [三ッ葉]
でももう遅かった……



車がグングンと私に向かって走ってくる


美「……ッ…!」


恐怖からか足がすくんで動けなかった


運転手が気付き、目をかっと開いてブレーキをかけようとするのがかすか見えた

⏰:07/03/08 09:57 📱:N902i 🆔:☆☆☆


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