家庭教師 (エロ)
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#243 [RUI]
「やたーッ!!飯だ、飯!!」

「ね、こっちで食べよ〜」


教室のあちこちで、クラスメイト達がお昼の準備をし始める中、あたしは、千春の席へ向かった。


「千春っ!!お昼だよ〜」
「ん…もうそんな時間だっけ〜??」


まだ半分寝ぼけている様子の千春は、辺りを見回す。

⏰:07/05/15 13:36 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#244 [RUI]
「も〜寝過ぎッ!!(笑」
「それよりお昼しよ〜」


あのね…;
どんだけマイペースなの。


千春はあたしの事を無視して、鞄からお弁当を取り出すと机の上に広げた。

⏰:07/05/15 14:03 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#245 [RUI]
「真奈美??何してんの??早く食べよーよ」
「ん…あ、はーい」


あたしは、千春のペースに乗せられてお弁当を取りに自分の席へ一度戻った。


「早く、早くッ♪あ、その机空いてるし使お」


千春の机と近くにあった机をくっつけて、お互いお弁当を食べ始めた。

⏰:07/05/15 14:12 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#246 [RUI]
「ねー??」
「ん〜??なに??」


二人で他愛ない話をしながら、お弁当を食べていると千春が急に顔を覗き込んできた。


「今日もカテ教なの〜??」


あ…―そういえば、
埋め合わせする約束してたんだった。


千春が何言いたいのか、何となく感づいた。
雰囲気からして、遊びに行く誘い…。

⏰:07/05/15 14:16 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#247 [RUI]
「あー…今日は何か用事あるンだって」
「そーなの??」


パッと千春の表情が明るくなった。


「うん…だから、今日は前の埋め合わせするね」
「良いの?!」
「うん」


その後千春は、放課後、行きたい所があると話していた。

⏰:07/05/16 10:10 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#248 [RUI]
「じゃあね〜♪」
「バイバーイ」


午後の授業も終わり、教室からクラスメイトがぞろぞろと出て行く。


「真奈美〜♪行こっ」
「んー。ちょっと待って」


鞄に荷物を詰め込むと、廊下で待つ千春の元へ駆け寄った。

⏰:07/05/16 10:14 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#249 [RUI]
「お待たせッ!!」
「行ける??じゃ、行こっかぁ〜♪」


ご機嫌な千春と一緒に、二人で駅へ向かう。


「買い物したいから、付き合ってもらっていー??」
「んー、いいよ」


切符を購入し、ホームで電車を待つ間、そんな話をしていると、すぐに電車が来て乗り込んだ。

⏰:07/05/16 10:23 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#250 [RUI]
「はぁ〜疲れたぁッ!!」
「結構買ったねー。」


買い物の休憩の為に、あたしと千春はお店に入り、少し話す事にした。


「…ところで、」
「なに??(笑」


他愛ない会話の途中、千春が急に真剣な表情で聞いてくるから、少し苦笑してしまった。


「春樹くんの事、幼なじみって聞いたけどさ…本当はどーなの??(笑」
「なに、本当はって…」
「そりゃ、好きかどうかでしょ」


得意げに言うと、千春は一口ジュースを飲んだ。

⏰:07/05/16 10:36 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#251 [RUI]
「昔は好きだった時期もあるけど、今は違うよ(笑」
「ふーん??」


この時のあたしは、まだ自分の本当の気持ちに気付きもせずにいた。


「ね、あれって春樹くんじゃない…??」
「え〜??どこ??」


話の途中、千春がそんなことを言い出すので、あたしは窓の外を見る。


「違うかなぁ??似てると思わない??」
「んー…」


千春が言うように、確かにその人は、春樹と背格好が似ていたけれど、前を向いているので、顔がわからない。

⏰:07/05/16 12:03 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#252 [RUI]
「確かに似てるけど…顔見えないからなぁ」


横顔だけでもこっち見たら分かるのにな…


「あ〜そっかぁ…こっち向かないかな―ッあ!!」


千春がそう言った時、その人物が隣にいる女の子に話し掛けているのが見えた。

⏰:07/05/16 12:15 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


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