家庭教師 (エロ)
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#80 [RUI]
「今日はお昼から雨みたいね」
「…ッぷは!!嘘ぉ〜、最悪じゃん」

洗面を終えたあたしは、お母さんが見ていたニュースの天気予報を一緒に見る。

「真奈美、傘持ってくの忘れないようにね」

真奈美が席に着くと、目の前に、出来立ての朝食が並べられた。

「ハイハイ。いただきます」
「じゃ、お母さん、もう行くから」
「行ってらっしゃ〜い」

お母さんは、バタバタと急がしそうに家を出て行く。

「…さてと、」

あたしも学校行く準備しますか。


真奈美は、朝食の後片付けを済ますと、自室へ戻り、制服に着替えると、学校へと向かった。

⏰:07/04/30 00:32 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#81 [RUI]
「真〜奈美ッ!!」
「千春…」
「おはよ!!ッてか、何よ〜朝からテンション低い〜(笑」

教室へ向かう途中、千春と出くわし、一緒に廊下を歩く。

「あのねー…もう、昨日の電話、一体何の用事でかけてきてんの〜(汗」
「え…だからぁ〜!!心配でかけたんだってv」

…の割には、
春樹との事ばっかり聞いてきてたじゃん。

千春の調子の良さに、少々うんざりしながらも真奈美は、千春との話に華を咲かせた。

⏰:07/04/30 00:39 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#82 [RUI]
「真奈美、今日もこの後カテ教なの??」
「んー、一応…」

カテ教って言っても、
今日はテキスト提出だけだし。

…―放課後。

千春と話ながら、真奈美は鞄の中に、春樹に提出するテキストが鞄に入っているかチェックした。

「そーなんだぁ」

千春は、大変だね、と言いながら真奈美が帰る準備が出来るまで待っている。

「毎日あるみたいだし、また時間ある時にあたしから誘うね」
「ん、オッケー☆」

二人揃って教室を後にし、昇降口へ向かう。

⏰:07/04/30 00:47 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#83 [RUI]
「うわぁー、さっきよりキツクなってる…」
「うっそ、最悪…」

靴に履き換え、昇降口を出ようと外へ視線を移すと、昼から降り出した雨は、更にキツク降っていた。

「傘持って来といて良かったぁ〜」
「ほんとだよ」

折りたたみの傘を取り出して傘をさすと、校門まで一緒に向かう。

「じゃ〜ね、また明日」
「うん、バイバイ」

千春と分かれた真奈美は、春樹の家へ雨が降りしきる中歩いて行った。

⏰:07/04/30 00:54 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#84 [RUI]
「真奈美ッ!!」
「…ッえ??」

学校から歩いて、住宅街へ差し掛かった時に、名前を呼ばれて振り返った。

「…春樹」

そこには、雨に濡れてびしょ濡れの春樹。

どうやら、傘を持って出掛けるのを忘れた様子―。

「ひゃ〜助かった!!俺も入れてッ」
「えっ、ちょっ…無理ッ」

真奈美の傘は、折りたたみ傘で、しかも、せいぜい一人が限界なのに、春樹は気にも留めず、強引に入って来た。

⏰:07/04/30 01:00 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#85 [リか]
頑張ッてくださいねえッ

⏰:07/04/30 01:08 📱:P902i 🆔:☆☆☆


#86 [RUI]
「やー参った!!(笑)
今朝、ニュースで雨って言ってたのにさ、傘持ってくの忘れて…真奈美居て、助かったよ」

春樹は、真奈美から受け取ったハンドタオルで濡れた鞄を拭く。

「馬鹿だなぁ、春樹は」

…ほんと、バカ。
強引に入ってきたクセに、
あたしが濡れないように少しはみ出して歩いてさ…

「あ〜??俺にだってニアミスくれぇあるっつの!!」
「はいはい(笑」
「ん、サンキューな」

鞄を拭き終えて、春樹は真奈美にタオルを返す。

⏰:07/04/30 01:12 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#87 [RUI]
>>85リかサン
ありがとうゴザイマスまだ更新しますネ少しエロ入るかもなので、苦手だったら控えて下さい

⏰:07/04/30 01:16 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#88 [RUI]
「ところで、今日、テキスト提出できんの??」
「んー…何とか(笑」

昨日、千春との電話の後、とりあえず、やれるトコまで手をつけてみたけど…ぶっちゃけ、あんまり出来てないのが本音で、はぐらかして答えた。

「ふーん…とりあえず入れば」
「あ…ぉ邪魔します」

春樹が玄関のドアを開け、真奈美を促す。

「ね、春樹」

最初に、リビングに通されたあたしは、部屋を見渡す。

昔と変わってないなぁ…

「…んだよ??」

びしょ濡れの格好のまま、リビングへ入って来る。

「おじさん達は??」
「沖縄」

真奈美の質問に答えつつ、春樹は、濡れた衣服を脱ぎ始める。

「沖縄〜??何でまた??」
「単身赴任だとさ」

⏰:07/04/30 01:28 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#89 [RUI]
「へ〜そうなん…ちょっ//なんッ…脱いでっ?!?!」

真奈美が振り返ると、春樹は、上半身裸で、下は、ジーンズを履いているだけだった。

「何って…これからシャワー浴びンだけど??」

春樹は、真奈美の反応を見てもさらりと返事するだけで、首を傾げる。

「信じらんないッ!!//早くシャワー浴びるなら、浴びなさいよッ」

春樹の裸を直視出来ない真奈美は、顔を赤らめて、下を向き俯く。

「なに、照れてんの??(笑)昔は、一緒に風呂入ったりしてたのに」

⏰:07/04/30 01:37 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#90 [RUI]
春樹は、髪の毛から雫を滴らせながら、真奈美に近づいて、真奈美の長い髪を耳に掛けながら、耳元で囁いた。

「一緒に浴びる??」
「…ッ///ばかっ」

春樹の腕を振り払って、真奈美は背を向けた。

「クスッ…冗談だよ(笑)二階の俺の部屋行ってな??」
「…分か…ったッ…」

真奈美はそう小さく呟き頷いた。

手を振り払われて、多少驚いて見せた春樹だったが、スグにいつもの調子で話した。

「俺もスグ行くからー」

リビングを出ようとした時、後ろから、春樹がそう言った。

⏰:07/04/30 01:45 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#91 [RUI]
「失礼しまーす…」

誰も居ない部屋なのに、真奈美は、かしこまってドアを開けた。

「わ〜、春樹の部屋だ…」
あたしは、恐る恐る部屋にはいる。

ベッド、机、タンスに本棚…。どれ一つとして変わってない。

…―春樹とは、確かに小さい頃からずっと一緒で、よく遊んでた。
…でも、急に、おじさんの転勤が決まって、一時離れ離れになってた。

その間、この家借り家だったんだよね―。

「…それなのに、前と同じようにしてるんだ〜」

関心しながら、あたしは、本棚を物色した。

⏰:07/04/30 01:55 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#92 [RUI]
「あ、Albumだ〜v」

あたしは、本棚のある一点で貴重な物を見つけて、思わず手に取った。

「懐かしい〜」

一つ一つのページをめくる毎に蘇る思い出…。

「あッ!!これ、あの時の」

真奈美は、一枚の写真に目が留まった。
写真の下に貼ってあるラベルには、『春樹高3,真奈美中3』と書いてある。

確か、地元の夏祭りの時のだ…。

春樹がモテ出して、近寄り難くなっちゃって…お互い受験期入るから遊べなくなるって考えて、思い切って誘ったんだよね。

「あたしも若かったなー」

写真じゃ、幸せそな顔で笑ってるけど、この後だったんだよね、春樹のおじさんの転勤決まって。
それで…―

「大泣きしたっけ〜(笑」
「誰が泣いたって??」

⏰:07/04/30 02:10 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#93 [RUI]
「…ッ%$#@*?!春樹ッ?!」
「なに、そんな驚く事ないじゃん」

いつの間にか春樹があたしの後ろに居て、見ていたアルバムをひょいと奪われてしまった。

「…っつーかさ、勝手に人のモンいじんなよな〜」

春樹は、真奈美から取り上げたアルバムを元へ戻す。

「良いじゃん、アルバムくらい。減るもんじゃないし」「そうゆう問題じゃねぇんだよ(苦笑」
「…ッてゆうか、早く、上着か何か着て///」
「ん??ぁー、ごめん」

春樹は、シャワーを浴びる前と同じような格好をしていて違う所と言えば、首からタオルをかけているくらい。

それでも、真奈美はやっぱり直視出来ずに、視線を逸らしながら春樹と話す。

⏰:07/04/30 02:19 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#94 [RUI]
「…ッと、その前に♪」

…え??
なになになにッ?!

春樹は段々と真奈美に近付いてくる。真奈美のスグ後ろにはベッド…

「…ッやっ!!///」
「えっ…????」

春樹が近付いた瞬間、真奈美は怖くなり、その場から立ち上がる。
いきなり真奈美が立ち上がった事に驚いた春樹とぶつかり、そのまま二人で、ベッドへダイブする体勢になってしまった。

⏰:07/04/30 02:29 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#95 [RUI]
「…ッぶねぇ〜!!おい、何いきなり立ち上がって―」「…〜ッ///…」

ベッドへダイブした瞬間、春樹は咄嗟に、ベッドへ手を着き、真奈美の体に覆いかぶさるのを免れた。

「…真奈美??」

ビクッ…!!!!

春樹が真奈美の腕に触れると、少し震わせた。

真奈美は、腕で顔を隠していてどんな表情をしているかが春樹には見えず、ベッドへダイブした衝撃で制服が少し開(ハダ)けていた。

⏰:07/04/30 02:39 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#96 [ちい]
やばい

はまったぁ((*)
スゴイおもしろいです


がんばって下さい

⏰:07/04/30 02:50 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#97 [RUI]
「おい…大丈夫か??」

春樹は、そっと腕をのかして、真奈美の顔を覗き込むと一瞬、目を合わせたが、またスグに視線を下へと伏せた。

「なぁ…さっきから、一体何なんだよ」

春樹は、真奈美の態度が気に喰わず、グッと覆いかぶさり気味になる。

「…ッ!?…ッんっ//」
「はッ?!おま、何言っ…」

真奈美の甘い喘ぎにも似た声に、春樹は戸惑ったが、その原因が自分だとスグ把握した。

「へぇ…クッ…―」
「…ッ///…!!!!」

感づかれた真奈美の顔は、みるみる紅く染まる―。

⏰:07/04/30 02:51 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#98 [RUI]
>>96ちいサン
はまっちゃいました??笑そんな風に言って頂けて嬉しいデス(◆′3`)b*゚
更新頑張れマス

⏰:07/04/30 02:55 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#99 [RUI]
「クスッ…これ、感じちゃうんだ…??」

…ググッ―!!!!

春樹は、真奈美の股の間にある自分の膝を、そこに擦りつけるようにグッと押し付けた。

「…ッ//ふぁっ…!!」

ダイブした瞬間、二人の体が重なり合う事は免れたものの、何とも厭らしい体勢をベッドの上で保っているのである。

「真奈、ヤ〜ラシ〜(笑」

真奈美の声に、春樹は保っていた理性をギリギリ抑えつけ、更に羞恥心を煽る。

「…ッん!!ゃ…だぁ…///」

怖い…怖いよ…
いつもの春樹じゃない。


羞恥心を煽られながらも、真奈美は、いつもと違う雰囲気の春樹に怯えていた。

⏰:07/04/30 03:10 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#100 [RUI]
「ひゃッ!!冷たッ…!?」

まだ乾き切っていない春樹の髪から、一滴の水滴が、真奈美の頬を濡らした。

「…春、樹―??」

それを春樹は、無言で拭うと、覆いかぶさっていた真奈美の上から退き、エアコンの除湿機能のスイッチを入れた。

…カチッ――。

「…ッたく、何考えてんだよ、お前(笑」
「ふぇ…ッ??」

さっきと違って、いつもの雰囲気の春樹だ…


真奈美は、春樹の雰囲気の違いに混乱してしまい、戸惑った顔をする。

⏰:07/04/30 03:21 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


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