隣の鈴木君。

#1 [ジャムおじさん] 07/06/01 21:24

　
彼の名前は鈴木太郎。

素晴らしい程に
平凡過ぎる名前。

　

#204 [ジャムおじさん]

我が輩さん

さん
ありがとです

:07/12/23 15:04 :N903i :☆☆☆

#205 [ジャムおじさん]

　
｢ふーん｣

今日の疲れもあってか
生返事になった。

｢なにそんな疲れてんの?
これチンする??｣

｢冷たくてもいーよ。ありがと。
疲れてんのは銀のせい。｣

　

:07/12/23 15:09 :N903i :☆☆☆

#206 [ジャムおじさん]

　
｢毎度の事ながら
銀ちゃんと
なんかあったの??｣

さすが姉ちゃん。
良く分かってる事で。

｢なんかあったって言うか…
なんて言うか…｣

　

:07/12/23 15:12 :N903i :☆☆☆

#207 [ジャムおじさん]

　
なんて説明すれば
良いのか分からなくて
野菜炒めをつっついていたら

｢もぉなにさ!?｣

痺れを切らした姉ちゃんが
顔を覗き込んできた。

　

:07/12/23 15:15 :N903i :☆☆☆

#208 [ジャムおじさん]

　
ボッ…

自分でも解るくらい
顔が真っ赤になった。
これがほんとの
湯でタコかもね。

｢あんた顔真っ赤よ??｣
　

:07/12/24 13:02 :N903i :☆☆☆

#209 [ジャムおじさん]

　
姉ちゃんが不審者を
見る様な目で見てきた。

結構傷つくんすけど…。

言っちゃおっかな…
どぉしよっかな…

言ーおうっ。

｢銀と｢付き合う事に
なったとか??｣
　

:07/12/24 13:04 :N903i :☆☆☆

#210 [ジャムおじさん]

　
｢へ??｣

あたしの言葉を
かき消す様に
｢付き合う事に
なったとか??｣って…

ボッ…

更に湯でタコになった。
　

:07/12/24 13:06 :N903i :☆☆☆

#211 [ジャムおじさん]

　
それを見て瞬時に察した
頭の良い姉ちゃん。

｢そーかそーか。
付き合う事に
なったんだぁ。｣

ニヤニヤしながら
言ってくる姉ちゃん。
　

:07/12/24 13:09 :N903i :☆☆☆

#212 [

]

あげ

:09/09/10 23:35 :SH904i :☆☆☆

#213 [わをん◇◇]

(´∀｀∩)↑age↑

:22/11/23 16:17 :Android :☆☆☆

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