大好きな春へ ...≪BL≫
最新 最初 🆕
#151 [コロ]
一旦きります☆

[話しの流れ]
10、海斗の書斎
11、笑顔の朝にラブ
12、土曜の書斎

―――――――――――
感想板
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/2722/

⏰:07/08/21 20:25 📱:SH700i 🆔:31jEh5cw


#152 [コロ]
 

 ワンッ ワン!

春「ラブ!」

 クゥン ペロ

春「くすぐったい(笑)」

手錠は、あれから外され
僕は1日中ラブと遊ぶ事が多い。

三波家にはメイドさんも、ボーイさんもいる。
専属のシェフが作る御飯はすごく美味しい。
 

⏰:07/08/21 22:55 📱:SH700i 🆔:31jEh5cw


#153 [コロ]
家の中なら自由にしてて良いって3日前に海斗さんから言われて以来、僕はラブを連れて昼間はずっと
探検している。

日を追う事に海斗さんは
優しくなってる気がする。

始めは怖くてたまらなかったけど、最近じゃエッチの時も前よりは......
 

⏰:07/08/21 23:01 📱:SH700i 🆔:31jEh5cw


#154 [コロ]
 カチャ キィィ―

春「ラブ見て見てぇ!
 この絵変なの〜(笑」

海「ん?」

 ワンッ

春「あッ...海斗さん..」

僕は海斗さんの書斎の前まで来ていた事に今気付いてしまった
仕事をしてる事があるから書斎の近くはあまり来るなって言われてのに。

⏰:07/08/21 23:08 📱:SH700i 🆔:31jEh5cw


#155 [コロ]
 
勇「春日さん...」

海「あまり書斎の方に
 来るなって言ったろ」

春「ゴッ...ゴメンナサイ」

僕はあわてて謝った。
だって機嫌そこねるような態度とったら最近優しいと言っても、すぐ服脱がされて酷くされるもん。
 

⏰:07/08/21 23:14 📱:SH700i 🆔:31jEh5cw


#156 [コロ]
海「....春日..」

春「ハ..ハイッ」

海「いや....部屋戻るぞ」

春「はいッ」

最近、自分が本当にペットみたいになっている気がする。

勇「.....」

なんか海斗さんと勇気さんの様子がおかしい様な...

でも僕は気にもとめなかった...
 

⏰:07/08/21 23:24 📱:SH700i 🆔:31jEh5cw


#157 [コロ]
 
―少し前、書斎―


春日の報告書を見て
海斗は言葉を失っていた。

海「.......。」

勇「全て事実です。
 家族の事も.....
 誠二のした事も。」

海「春日は何もしらない
 のか...。」

勇「知らないそうです」
 

⏰:07/08/22 11:10 📱:SH700i 🆔:J91MkLWM


#158 [コロ]
 
海「....あいつが知れば
 ショックを受けるな」


海斗は前から春日に対して疑問を抱いていた。

何故、売春させられたり
自分に酷い事をされても
すぐ笑って平気な顔をしているのか...

報告書を見て、その疑問が解ったような気がした。

⏰:07/08/22 12:09 📱:SH700i 🆔:J91MkLWM


#159 [コロ]
 
勇「誠二は春日さんを
 壊したんです」

報告書の誠二の欄には
酷い内容が記されていた

春日がおとなしく言う事
を聞くように、誘拐して
から1ヵ月間
鎖につないで虐待を繰り返し、小さな体に無理矢理
自分の男のモノを何度も
受け入れさせたのだ。

⏰:07/08/22 12:39 📱:SH700i 🆔:J91MkLWM


#160 [コロ]
 
あまりにも酷い仕打ち。

春日はその1ヵ月間の
記憶をなくしてしまった

誠二の願い通り春日は
おとなしくなり
1ヵ月間の記憶がなくなったかわりに、春日は誠二に優しく抱かれたと言う
有りもしない別の記憶が
出来た...
 

⏰:07/08/22 12:45 📱:SH700i 🆔:J91MkLWM


#161 [コロ]
 



―海斗の部屋―

海「ラブ暴れるな...」

 ワンッ!

春「こっちおいでラブ」

 クゥン ワン

春「あははっ ラブぅ」
 

⏰:07/08/22 12:55 📱:SH700i 🆔:J91MkLWM


#162 [コロ]
 
僕がラブとじゃれ合っていると、海斗さんが近付いてきていた。

海「春日...」

 グイッ

春「ひゃッ....?」

海斗さんにベッドへ座らされて...
あれ?なんか海斗さんが
悲しそうな顔してる。
 

⏰:07/08/22 12:59 📱:SH700i 🆔:J91MkLWM


#163 [コロ]
 
海「春日は15歳、俺は
 19歳。4年前の自分を
 思い出すと、お前と
 全然違う人生だった」

春「?」

海斗さんは、ただ僕の
目を見て話した。

海「ずっとここに居ろ」

春「え...?」

海「お前には守って
 くれる奴が必要だ」

⏰:07/08/22 13:30 📱:SH700i 🆔:J91MkLWM


#164 [コロ]
 
突然の言葉に僕は動揺
するしかなかった。

海「俺が守るよ...
 もちろん勇気も」

春「海斗さ..ん...」

綺麗な顔が今日は嫌味な
笑顔じゃない...
真剣な俺で僕を見てる。

でも....僕には...
 

⏰:07/08/22 13:34 📱:SH700i 🆔:J91MkLWM


#165 [コロ]
↑[訂正]

真剣な俺で僕を×
真剣な顔で僕を〇

⏰:07/08/22 13:36 📱:SH700i 🆔:J91MkLWM


#166 [コロ]
春「誠二さんが居るから」

海「!?」

春「僕には誠二さんが」

 グイッ ボフッ!

春「キャッ.....ッ」

ベッドへ叩きつけられ
海斗さんは僕を睨みつけた

海「あいつはお前に最低
 な事しかしなかった!
 ずっとお前を騙してッ」

⏰:07/08/22 13:40 📱:SH700i 🆔:J91MkLWM


#167 [コロ]
 
春「え?...」

海「ッ....クソ..」

 コンコン カチャ

その時、部屋に勇気さん
が来た。

勇「海斗様。龍(リュウ)が
 海斗様を探してました」

海「...あぁ、行く。」

春「.....ッ...」

勇「春日さん、昼食を
 お持ちしますね。ニコ」

⏰:07/08/22 13:46 📱:SH700i 🆔:J91MkLWM


#168 [コロ]
 
海斗さんの言葉が気になる

僕の大好きな誠二さんが
騙してたって...?

いったい何を?
海斗さんは誠二さんの
何を知ってるの?


勇気さんが昼食を持って来ても僕は海斗さんの言葉が気になっていた。
 

⏰:07/08/22 13:59 📱:SH700i 🆔:J91MkLWM


#169 [コロ]
ちょいきります☆

感想待ってます(^0^)/
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/2722/

⏰:07/08/22 14:01 📱:SH700i 🆔:J91MkLWM


#170 [コロ]
 


2ヵ月がたった...

あれから海斗さんは
僕を泣かせたりしない。

エッチの時は泣いたりするけど、それは別の意味で
泣くだけで...///

休みの日は僕を少し離れた別荘に連れて行ってくれる
 

⏰:07/08/22 17:01 📱:SH700i 🆔:J91MkLWM


#171 [コロ]
 
緑に囲まれた静かな所で
海斗さんのお気に入りの
場所みたい...
僕も大好きな場所になった

今日はその別荘に遊びに
来ている。


―別荘近くの川―

 パシャンッ チャプ

春「ぁッ...海斗さんッ
 こんな所じゃ...ンッ」
 

⏰:07/08/22 17:14 📱:SH700i 🆔:J91MkLWM


#172 [コロ]
海「できない?...クス」

春「カァァ///...ァンッ」

誰か来るかもしれない
川で海斗さんが意地悪く
僕を触ってきた。


春「だめッ...ヒッ///」

海「エロい声(笑)」

春「ァアッン...ッ..ピクン」



 

⏰:07/08/22 17:17 📱:SH700i 🆔:J91MkLWM


#173 [コロ]
 
―別荘―

勇「おかえりなさいませ
 ...ちょッ!ずぶ濡れッ」

海「ただいま」

春「...///」

勇気さんは僕達がビショビショなのを見てあわてて
タオルを持ってきた。

勇「よく拭いて下さい」

春「ありがとぅ...///」
 

⏰:07/08/22 17:22 📱:SH700i 🆔:J91MkLWM


#174 [コロ]
海「勇気。春日は拭いて
 やって俺には自分で
 拭けってか?」

勇「なんで俺が貴方の
 髪を拭かなきゃ
 ならないんですよ」

春「クスクス...(笑)」

海斗さんと勇気さんの
やり取りは見ていて
おもしろい。

まるで兄弟みたい(笑)
 

⏰:07/08/22 17:35 📱:SH700i 🆔:J91MkLWM


#175 [コロ]
勇「ん?春日さん...」

春「ぅ?」

勇「海斗様、もしかして
 川の中でしてたんです
 か?...春日さんに
 新しいキスマークが
 付いてます」

海「悪い?」

勇「風邪引いたら
 どうするんですか」

春「キスマーク....///」
 

⏰:07/08/22 17:39 📱:SH700i 🆔:J91MkLWM


#176 [コロ]
 グイッ

春「わッ///」

海「こいつ喜んでたから
 いいじゃん(笑)」

春「ぁ...カァァ///」

勇「まったく...
 もぅいいです」

僕は恥ずかしくて
顔を下げたまま真っ赤に
なっていた。
 

⏰:07/08/22 17:46 📱:SH700i 🆔:J91MkLWM


#177 [コロ]
 
勇「着替えて来て下さい」

海「春日、部屋行くぞ」

春「ぁ、ハイ...///」

ちょっと優しくされた
だけで海斗さんの事
イイ人だと思うなんて
僕って調子の良い奴だな。

でも...誠二さんと居た時とは違うんだよね
なんでだろ...?
 

⏰:07/08/23 21:21 📱:SH700i 🆔:1yltcoxs


#178 [コロ]
海斗さんに優しくされると心が "ぽわん"ってする。
誠二さんに優しくされた時は "ホッ"ってした。

その"ホッ"ってのは、心が休まるとかじゃなくて
"良かった"って何かから
逃れられた時の安心感...

僕はいったい誠二さんの
何から逃れてたんだろ?

⏰:07/08/23 21:30 📱:SH700i 🆔:1yltcoxs


#179 [コロ]
 
最近気付きはじめた
誠二さんと生活してた時の違和感...

今の生活には無いのに
確かに、あの時には
違和感があった...

何かに縛られてる様な


海「オイ...」

春「ハッ...はい!」

いけない、ボーっとしてしまった。

⏰:07/08/23 21:40 📱:SH700i 🆔:1yltcoxs


#180 [コロ]
 
海「風呂入るか?体冷え
 たろ」

春「ぇ、あ...///」

海「....(笑)」

 グイッ

海「入るぞ」

春「ぁ...///」

―風呂場―

 チャプン チャポ

 

⏰:07/08/23 21:45 📱:SH700i 🆔:1yltcoxs


#181 [コロ]
春「海斗さんッ...
 も、もぉいいです///」

海「なんで?(笑)」

春「恥ずかしい...///」

今、僕は海斗さんに抱っこされながら浴そう浸かっている。

海「春日は俺のペット
 だろ?おとなしく
 抱かれてろよ(笑)」

春「カァァ///」

⏰:07/08/23 21:57 📱:SH700i 🆔:1yltcoxs


#182 [コロ]
 
優しくされるのが、こんなにムズカユく感じるのは
相手が海斗さんだから?

僕はチラッと海斗さんの顔を見た。

海「ん?...」

春「ドキン...///」

どうしよう...
なんだか急に海斗さんの事意識しちゃってるッ
....意識?意識って何?

⏰:07/08/23 22:15 📱:SH700i 🆔:1yltcoxs


#183 [コロ]
 
海「...クス(笑)
 何?俺の顔みてさ」

春「ぇ///...あのッ
 ぃ、いえ。すみません」

海「プッ...赤い(笑)」

そう言って海斗さんの手が僕の頬から首を撫でた。

春「ピクン...///」

海「ニヤ....さ、そろそろ
 あがるか(笑)」
 

⏰:07/08/23 22:25 📱:SH700i 🆔:1yltcoxs


#184 [コロ]
春「ぇ...」

いつもなら、この雰囲気
だと絶対エッチするのに

 モジッ

ちょっと体が反応してきてたのにな...

海「....(笑)」

なんか...ホント最近の
僕は変だな。

この気持ちはなんだろ?
 
 

⏰:07/08/23 22:44 📱:SH700i 🆔:1yltcoxs


#185 [コロ]
 

お風呂からあがり、僕は
勇気さんが用意した
白い浴衣を着せられた。

春「なんで浴衣なの?」

勇「海斗様がこの間
 銀座で買ってこられた
 物です。ニコ」

春「海斗さんが...?」

勇「はい。」
 

⏰:07/08/24 00:04 📱:SH700i 🆔:9B/YEvoo


#186 [コロ]
 カチャ

海「オイ、勇気....ぁ」

勇「海斗様」

海斗さんは浴衣を着せられてる僕を見て、少しムッと顔をしかめた。

春(( ぇ...?もしかして
 似合わないから怒って
 るのかな...))

海「俺が着せたかった」

 

⏰:07/08/24 00:12 📱:SH700i 🆔:9B/YEvoo


#187 [コロ]
勇「着せれるんですか?」

海「浴衣だろ...
 それぐらい着せれる」

勇「女性用は男性用と
 違って難しいですよ?」

海「ムッ...」

海斗さんが買ってきた浴衣は女性用だったらしい。

僕は浴衣なんて初めて
着たからそんなの知らな
かった。

⏰:07/08/24 00:17 📱:SH700i 🆔:9B/YEvoo


#188 [コロ]
 
勇「もぅ俺が着せて
 しまいましたから今日
 は我慢して下さい」

海「春日体見たろ...」

勇「...そっちですか。」

また海斗さんと勇気さんの言い争いが始まりそう...

僕はそれが始まる前に
その場を立ち去った。
 

⏰:07/08/24 00:25 📱:SH700i 🆔:9B/YEvoo


#189 [コロ]
↑[訂正]

海斗の言葉で...
「春日体見たろ」×
「春日の体見たろ」〇
 

⏰:07/08/24 00:28 📱:SH700i 🆔:9B/YEvoo


#190 [コロ]
 
―別荘の庭―

春「はぁ...浴衣って
 走りにくいなぁ...」


 サァァァッ

春「ンッ....」

風が吹き抜け、浴衣の袖
がヒラヒラと揺れる。

まるで身も心も清められる気がする...

 カサッ

海「春日!」
 

⏰:07/08/24 00:42 📱:SH700i 🆔:9B/YEvoo


#191 [コロ]
春「海斗さん」

どうして優しくしてくれるんだろ...
僕は誘拐されてるし
知らない人にたくさん
犯された
海斗さんにとって、なんのメリットもない

春「.....ッ..」

海「!...春日。
 何泣いてんだよ」

わかんない...自然に涙がでてくる。

⏰:07/08/24 00:49 📱:SH700i 🆔:9B/YEvoo


#192 [コロ]
 
海「ッ...そんなに誠二に
 会いたいのか?」

春「!?」

そんなんじゃない。
僕は自分の体の汚らわしさに泣いただけ...

いくら綺麗な服や浴衣を
着せてもらっても
中までは綺麗にならない。
 

⏰:07/08/24 00:52 📱:SH700i 🆔:9B/YEvoo


#193 [コロ]
春「海斗さんッ...」

気付けば海斗さんに
抱きついていた。

海斗さんは少し驚いていたけど、何も言わずギュっと抱きしめてくれた...

誠二さんの時にはなかったこの、なんとも言えない気持ち...

恋なのかな?

じゃあ誠二さんへの気持ちは...?

⏰:07/08/24 00:59 📱:SH700i 🆔:9B/YEvoo


#194 [コロ]
 
なんか、もぅ頭の中が
ぐちゃぐちゃになる...

これが恋なら誠二さんに感じた気持ちはなんなの?

思い返せば誠二さんに対する自分は、従順で絶対文句をいわなかった...

何かにおびえていた?

まさかね...
 

⏰:07/08/24 01:08 📱:SH700i 🆔:9B/YEvoo


#195 [コロ]
 
海斗さんの体温と
緑かおる風を感じながら
僕は不安な気持ちを
拭い去ろうと、ぐっと
目を閉じる...。

一粒の涙がこぼれ、
地面へと消えた。

誠二さん...
なんだか変なんだけど
誠二さんを疑問に思い
はじめたよ
 

⏰:07/08/24 01:14 📱:SH700i 🆔:9B/YEvoo


#196 [コロ]
 スッ

海「ほら、風邪ひくから
 中に入ろう...///」

春「...はい///」

海斗さんの顔が少し赤い気がした。

僕のせいかな?
そうだったらいいのに...

だって僕は海斗さんのせいで顔が熱いから
海斗さんも僕のせいで
熱くなってほしい...

⏰:07/08/24 01:21 📱:SH700i 🆔:9B/YEvoo


#197 [コロ]
きります☆

[話しの流れ]
13、誠二の本性
14、別荘
15、春日の恋

―――――――――――
感想板
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/2722/

感想まってまーす(^0^)/
 

⏰:07/08/24 01:38 📱:SH700i 🆔:9B/YEvoo


#198 [コロ]
―夜―

春「わぁ!星が...///」

勇「山奥ですから
 よく見えますねぇ」

海「春日、浴衣の帯
 きつくないか?」

春「はいっ☆ニコ」

僕が笑えば海斗さんは
少し照れる。

それを見て勇気さんが
こっそり笑ってる
 

⏰:07/08/24 15:06 📱:SH700i 🆔:9B/YEvoo


#199 [コロ]
 
いつまでも続いてほしい

この楽しい時間が...
でも、そうもいかない
事ってある

海「....春日」

春「?...はい」

海「話しておきたい事が
 あるんだ。」

春「?」

勇「...俺はずします」

海「いや、居てくれ」
 

⏰:07/08/24 15:18 📱:SH700i 🆔:9B/YEvoo


#200 [コロ]
海斗さんはいつになく
真剣な顔をしていた。

真剣だけど...
言いづらいって顔

そして口をひらいて
出た言葉は、僕を硬直
させた...

海「今の話し信じるか?
 誘拐されて1ヵ月間
 お前は誠二に虐待
 されていた。」
 

⏰:07/08/24 15:32 📱:SH700i 🆔:9B/YEvoo


★コメント★

←次 | 前→
↩ トピック
msgβ
💬
🔍 ↔ 📝
C-BoX E194.194