－Life－

心から好きになれた…

かけがえのない人へ…

あなたは私を変えてくれたね。

きっと私達に輝く未来はあるよ。

見てるかた居たら

感想下さい

「後輩かー♪いきなりいいねっ！あざみちゃんって恵里夏と双子なの？」

ふいに投げかけられた質問。

「双子じゃないよっ」

あたしはかなり否定した。

「そーなんだ！ずっと双子だとばっかり…」

否定しておいて良かった…と本気で実感。

だって双子だなんていったら確実に比較されてしまう。

まぁ事実双子じゃないしね。

結花ちゃんは話を続けた。

「ねぇ知ってた？あざみちゃんの後ろの席の子学年一可愛い松川美帆菜ちゃんだよ」

そういえばあたし急いでて後ろみてなかったなぁ。

松川美帆菜と言えば

学年一可愛いくて明るく
社交的な子で

その噂はあたしたちが入学したころから広まっていた。

彼女にはずっと付き合っている彼氏がいるらしくその相手が辻本悠海ではないか、とかさまざまな噂がある。

あたしはうしろをゆっくり振り返ってみた。

そこには絵に描いたような美白な美人が座っていて女のあたしもにやけるほどだった。

「こんちわ～冬月あざみです。よろしくです」

気がつけば変な言葉を発する始末。

しかしそれで心を許してくれたのか松川さんは手に持っていた携帯を起き
にこっと笑って

「よろしくね？あざみちゃん」

と言ってくれた。

これこそ萌え女～

あたしはひとりで変な妄想をしてデレデレしていた。

「あざみちゃんっておもしろいね」

気がつけば松川さんがあたしの顔をじーっと見ていた。

「い、いや！松川さん。恥ずかしいからそんなに顔みないでよー」

あたしはあたふたしてしまった。

高校の面接の時なみ…。

「美帆菜でいいよ！いやーあざみちゃん睫ながいからいいなって思ったんだ」

あたしは美帆菜と呼べる権利獲得でテンションMAXだ。

睫ながいってほめられましたよ～

萌死にしそうー(笑)

寝ますー☆

良かったら感想下さい

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数少ない読者さまへ

この度諸事情により

しばらくこのC箱で小説が書けなくなりました

でも必ず戻ってきますのでそれまで待っててください

ごめんなさい｡｡｡