「純也」
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#71 [あぃみ]
すると何かひらめいたように純也は私の手をとった。


「どうしたの?」


純也を見ると目線を前に向けたままわたしの手を自分の下半身へ招いた。


私はただ純也が愛おしくてウットリしていただけだからエッチは方向に持って行こうとしている純也に驚いた。


「…純也?」


「俺、興奮しちゃった!お願い!あいみ、舐めて?あいみ上手そう。」


「…えっ?」


動揺している私をかまうことなく純也はカチャカチャとベルトを外して脱ぎだしてしまった。

⏰:07/10/11 10:01 📱:PC 🆔:☆☆☆


#72 [あぃみ]
純也のモノは見た事なぃ大きさですごくキレイだった。男の人のモノを見てキレイなんて思うのは初めてだ。


鼻が高い人は大きいと聞いた事があるけど、本当なんだぁ


そんな事を思って見ていたら純也からキスしてきた。


「あんまジロジロ見るな」


照れた顔が本当可愛い。

⏰:07/10/13 09:54 📱:911SH 🆔:☆☆☆


#73 [あぃみ]
私は純也の下半身に手をのばした。
純也は触れられた瞬間、ビクっと身体を動かした。


「…純也、可愛いよ」


私が純也の顔を覗き込むようにして言うと純也は私から目をそらしてまた照れて言った。


「うるせー」


私は楽しくなって、たくさんじらして
上下にさすったり、先をクリクリやったり、玉をなぞったり、ウラスジをなぞったりしながら反応を楽しんでいた。

⏰:07/10/13 10:02 📱:911SH 🆔:☆☆☆


#74 [あぃみ]
しばらく夢中でそうしていると、純也は大きく波うった。


「ぅっ♂≦☆〇×!」


また変な言葉。

照れている証拠。


純也の白い分身を私はごくりと飲み込んだ。


「…あい、ありがとう」


頬がピンク色になって
はにかんだ純也。

愛おしい…

⏰:07/11/03 22:29 📱:911SH 🆔:☆☆☆


#75 [あぃみ]
私は、私にも触れてほしくなった。
純也に近づき、ねだるように寄り添った。

でも純也はさっさと服を戻し、何もなかったかのような顔をしている。


「よし!続きはまた今度なっ?次はここに入れてやるよ」


ドキ…


パンクしそうに胸がギュットなった。
一瞬だけ、純也が触ってくれた。

⏰:07/11/03 22:35 📱:911SH 🆔:☆☆☆


#76 [あぃみ]
ズキン…


同時に胸が痛んだ。


めのまえに
入院してるはずの彼氏が見えた。悲しい顔して俯いた彼氏が立っていた。


その日は色々不思議な現象が起きた。


純也と分かれて家まで歩いている時、懐かしい温もりを感じた。
気がついた時、私の目からはポロポロと涙が落ちて

彼氏への想い、純也への想いに どうしたらいいのかわからない気持ちで泣く事しかできなかった。

⏰:07/11/03 22:43 📱:911SH 🆔:☆☆☆


#77 [我輩は匿名である]
久しぶりやぁ
待ってましたぁ
がんばってねツ

⏰:07/11/03 22:50 📱:W51S 🆔:☆☆☆


#78 [あぃみ]
77の匿名さん
ありがとぅ読んでくれていると嬉しいです

⏰:07/11/03 23:24 📱:911SH 🆔:☆☆☆


#79 [あぃみ]
純也は自分勝手で都合のいいときだけ私を誘う。


くだらない事で私を呼ぶ。


タバコを買いたいとき…
お腹が空いた時。


そのたびに私は行ってしまう。純也の無邪気な喜んだ顔が見たいから。


単純に誘ってくれる事が嬉しくて。
私は純也の元へ行く。

⏰:07/11/03 23:29 📱:911SH 🆔:☆☆☆


#80 [あぃみ]
何回かに一回は
普通のデートみたいに出かける事もある。

純也の運転で二人でしりとりとかしながらドライブして、ゲーセン行って
買い物行ったり、おいしい物を食べたり。


二人の距離が縮まるたび純也の行動はどんどんエスカレートしていたのに、浮かれて気付かない私は、かまわず純也に溺れていた。


純也のたまに見せる優しさがほしくて欲しくて…
求めて求めて
追い掛けても追い付かなくて…
答えてくれない純也。

⏰:07/11/03 23:36 📱:911SH 🆔:☆☆☆


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