ﾘﾚｰ小説涙…（感動系）

ﾘﾚｰ小説をみんなで書こー

感動系でお願いします
タイトルは『一粒の涙』です
ぢゃぁスタートぅ

私はあの日、貴方と出会って良かったのでしょうか？
貴方と出会って後悔する日もあった。
だけど貴方を本気で愛した。
貴方に愛された日々。貴方を愛した日々。
貴方と出会ったこの場所。
貴方との思い出を全部思い出して、
私は今日、貴方がいるあの空を見て一粒の涙を流した。

あたしはしばらくイケメンの顔に見とれていた。

―なってる。

いきなリ彼がゆった。

─へっ?何…

あたしが言い終わる前に彼があたしの携帯に目をやった。

─あっ!ありがとっっ「もしもし～?」

今日合コンへ行くはずだった綾香だった。

「ちょっと!!　今どこ!?
　もう始まってるよ、合コン!!」

「綾香!!　ご、ゴメン!!」

あたしは携帯を切るとイケメンの彼に言った。

「ご、ゴメンナサイ。
　急いでるので・・・失礼します!!」

顔を真っ赤にしてそう言うと、あたしは走り出した。

後ろで彼が何か言った気がしたが、振り返らなかった。

この言葉をしっかり聞いていれば、
ううん、せめて聞き直していれば私達の関係はもっとスムーズにいったのかもしれない。

「おまたせ～」

「おそいよ～」

「ゴメンゴメンっ!バスに乗り遅れちゃって!」

もういい、
帰るわ

合コンも盛り上がらないままｱﾀｼ達は解散する事になった…

彩｢なんで遅刻すんの？たくｯ｣

彩はｱﾀｼを軽く睨んだ

ゆら｢ごめん…｣

ｱﾀｼはﾄﾎﾞﾄﾎﾞ歩きはじめた
するとｱﾀｼの前には朝会ったイケメン君が立って居た
ゆら｢あｯ朝の｣

｢また会ったね｣

彼はﾆｺっと笑った

ドクンｯ

ゆら｢はぃ―‐｣

｢名前きいていい?｣

ゆら｢ゆらだょｱﾅﾀは？｣

鼻毛見えてますよ？

つっこみｗｗｗ

｢俺はりくだよ☆｣
｢よろしくね。ゆらちゃん｣
ゆ｢なってる｣
り｢えっ...あっ!!!｣

今度はりくの携帯が
なっていた。

り(誰だろう？)
知らない番号からだった
｢もしもし？｣