乱日々
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#378 [
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私は胸が苦しかった。ひょっとしたら…今の晃なら、また前みたいに幸せになれるかもしれない。
美香「今までで一番人を愛せたのも、幸せを感じたのも、晃なんだよ。
ずっと失いたくないって思った人も晃だった。
本気で大好きだったよ。」
そう離すと、晃は立ち上がり美香にキスをした。
美香はいきなりの事でかわせなかった。
:07/12/27 00:49
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#379 [
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部屋side…
健「美香ちゃん、思ってた以上に晃の事…思ってたみたい」
渉「晃のとこに戻ったりしないよなー。」
雄馬「それは美香が選ぶ事。
だけどぜってぇやだ!!
ありえねぇ!!」
達也「でも話聞いてる限り大丈…夫じゃなくなって来た気がする…」
翔「今までで一番愛せた…か。」
:07/12/27 00:57
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#380 [
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渉「あぁっ!!晃っキスしやがった…ッ」
亮太「なんでや…なんで美香逃げへんねんっ!!」
健「俺もー無理。行ってくるっ」
圭一「待て!まだ…おい!!」
圭一が翔を止めてる隙に雄馬と翔が部屋を飛び出した。
亮太「このままやと一荒れしそうやな。」
亮太も部屋をでた。
:07/12/27 01:04
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#381 [
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外side…
美香「ンッ…!!イヤ!」
晃「いって…ッ」
美香は晃の唇を噛み、なんとか離れた。
晃の唇からは、血が滲んでいた。
晃がまた私に詰め寄ろうとした瞬間、私は別の人に抱きしめられた。
同時に、誰かを殴るような鈍い音がした。
:07/12/27 01:10
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#382 [
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美香「えっ…!?ちょっ…なにっ!?」
翔が晃から私を離し、その時雄馬先輩が晃を殴った。
雄馬「てめぇ話つけにきたんだろ??なに手ぇ出してんだよ!!」
雄馬は晃の襟を掴み、問いつめた。
晃「お前昨日の…ッ!!いちいち出てくんなよ!!」
晃が雄馬先輩を殴り返した。
雄馬「ゥッ…ゲホッ
上等だこの野郎ッ!!」
:07/12/27 01:18
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#383 [
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美香「やめてっ晃ッ!!ゆうちゃんッ!!」
私は翔の腕の中から叫んだ。
翔「やっべぇ!雄馬くんキレた…。」
二人がやり合っているところに亮太が来た。
美香「亮太ッ!!二人とめてッ!!」
亮太「わかっとるわ。」
晃が先輩を殴りかかろうとして振り上げた手を、亮太が掴んだ。
:07/12/27 01:24
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#384 [
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亮太は晃のつかんでる腕をひっぱり、自分の方へ寄せるとそのまま晃の腹を膝で蹴り飛ばした。
晃「グッ…ゴホッ…くそッ」
晃は痛みで立ち上がれないようだった。
亮太「あんま調子乗んなや。最初に言うたやろ。」
亮太は晃のそばに行き、そう言った。
:07/12/27 01:31
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#385 [
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亮太「美香になんかしたらただじゃおかへんって…、手出したら全力で守るって、言ったよなぁ!?」
亮太は晃の髪を掴み、顔を持ち上げた。
美香「亮太!!待って…まだ話終わってないの!!」
亮太「美香…わかった。悪い。」
美香「うん。
晃…私にはもう、なにかあったら守ってくれる人も、寂しい時にそばにいてくれる人も、好きって言ってくれる人も…大切って思える人もいるの。」
:07/12/27 01:52
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#386 [
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美香「みんなのおかげで晃の事も忘れられた。
晃の触る感触を忘れたくて、毎日みんなとヤって、最近やっと忘れられたの。
私にとって、晃はもう過去の人でそれ以上でも以下でもないの!!」
晃「なんだよそれっ!!」
翔「そーいう事だから。美香連れてくわー。行くぞ。」
話も終わったので、翔について部屋に上がった。
晃「美香ッ!おい!!」
:07/12/27 01:59
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#387 [
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雄馬「これ以上美香に辛い思いさせんな。
まだなんかあるんなら俺らが聞いてやるよ。
でも今日のところは帰れ。」
晃「ありえねぇ。諦めきれねーよ…クソッ!!」
亮太「ほんまに、はよ帰れや。
二度とくんなよ。」
晃「うるせぇ」
そう言ったあと、晃は帰った。
亮太「きっと…今日だけじゃ済まへんな。」
雄馬「おぅ。」
:07/12/27 02:06
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