乱日々
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#471 [
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美香「アアッ!!あんッアァッはぁッンァッ//」
私は快感のあまり、ベッドのシーツを掴んでいた。
達也はその左手をとり、手を繋いでくれた。
なぜか私は嬉しくなり、快感から出てくる涙と一緒に違った涙も流れた。
美香「あぁッも…無理ッアンッアァッ//」
達也「クッ…俺ッも…無理ッ」
達也は顔を歪めながら言った。
:08/01/07 00:44
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#472 [
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美香「あァァー!!イッく//あッアァァッ」
達也「ンン…」
達也と繋いでいた手に力が込められ、それと同時に二人で果てた。
達也はそのまま私の上に倒れ込んだ。
ハァッハァッ…
二人の荒い息が部屋に響く。
達也は疲れたのか、しばらく何も言わず、私の上に乗ったままギュッと抱きしめてくれた。
:08/01/07 00:53
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#473 [
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しばらくすると達也は私の隣に横になった。
達也「ふぅーッ!!久しぶりに疲れた。笑」
美香「笑。今日激しかったね」
達也「ごめんね;?しんどかった??」
美香「全然へーきッ!!気持ちよかったよー」
そう言って達也の方を向き、達也にひっついた。
達也「そんな事言うと襲うぞ??笑」
:08/01/07 00:59
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#474 [
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達也は腕枕をしてくれながら、ぎゅっと抱き締めて言った。
美香「でも、今日のはホントに…なんか幸せなエッチだった…笑」
達也「愛が伝わったかな。笑」
美香「うんっ笑」
それから二人は、ベッドでじゃれあったりふざけあったり、楽しく過ごした。
しばらくすると達也が言った。
:08/01/07 01:07
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#475 [
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達也「そういえば、あれから晃から連絡あった??」
美香「ううん、なんもない。」
達也「そっか。」
美香「私ね、昨日会った時ちょっとだけ思ったんだ。」
達也「なにを??」
美香「今の晃だったら…幸せになれるかなって。
あの時みたいに辛い思いしなくていいかもって。」
達也「うん…。」
:08/01/07 01:15
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#476 [
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達也はタバコに火をつけ、ふかしながら聞いてくれた。
美香「でも、もう晃の事は好きじゃないって思ったんだ。
前の私だったら、幸せになれるけど、今の私は晃は必要じゃないって。」
私も達也にタバコをもらい、さらに話を続けた。
美香「今までで一番人を愛せたのも幸せだったのも、晃だけど、あの頃の私には晃しかいなかったからそうやって思えた事に気づいたの。」
:08/01/07 01:22
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#477 [
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美香「今の私には、みんながいるからさっ!
今が一番幸せなんだ。」
達也「じゃあ、あとは愛せる人を見つけるだけだね。笑」
美香「うん。笑
でもできるかなー。」
私は頭のなかでケンちゃんを浮かべた。
ケンちゃんは、私の事をすごく心配してくれたし、体を求める事もなかった。
だからそんなケンちゃんを好きって思えたけど、私の周りに求めてくる人がいないから特別に感じただけで、ひょっとしたらこの感情は本当の好きとは違うかもしれない。
:08/01/07 01:31
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#478 [
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達也side
美香が話しだしたのを聞いていたら、思いがけない事を言った。
今の晃だったら幸せになれるかもしれない…
俺は美香が晃のところに行っちゃうんじゃないかと、不安になった。
でも、美香はそうじゃないってはっきりと言った。
今の美香はみんなといる事が幸せって。
それが俺の事だったら、どんなに嬉しいか…
:08/01/07 01:36
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#479 [
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俺は美香に言った。
達也「じゃあ後は愛せる人を見つけるだけだね」
美香は見つかるかなって…。
俺にすればって言いかけたけどこらえた。
それは美香を困らせるだけだってわかってたから。
今までだって何度もいいかけたけど、その度に口にするのを諦めてきた。
美香は何かを考えていた。
ひょっとしたら…美香の中には誰かいるのかもしれない。
俺は確かめる勇気がなかった。
:08/01/07 01:41
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#480 [
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通常side
私はまた話した。
美香「でも、あんなに好きって思えた人を、今は好きじゃないって言えるなんてちょっと寂しいよね。」
達也「そうかな…でもそれは晃が変わっちゃったからしょうがないよ。
美香が悪いんじゃねーよ。」
達也はタバコを消し、また私を抱きしめた。
私もタバコを消した。
:08/01/07 01:46
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