乱日々
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#345 []
今にも殴りかかりそうな亮太の腕を掴み、止めた。


晃「俺は話してーだけだ。殴りてぇなら殴ればいい。でも俺は帰らねーぞ。」


亮太「っ!…美香になんかしたらただじゃ済まさへんからな。俺だけやない。美香の周りのやつだってほっとかへんからな。」


晃「わかってるよ。」


亮太は掴んだ手を離した。

⏰:07/12/22 01:09 📱:F703i 🆔:vQVT4Qi2


#346 []
美香「亮太、大丈夫だから。みんないてくれるもん。」


亮太「分かった。なんかあったらすぐ呼べや??」


美香「うん。部屋で待ってて??」


亮太は私を軽く抱きしめたあと晃に言った。


亮太「俺は美香が好きやねん。もしお前が美香の事諦めとらんくて、また手出すような事があれば俺は全力で美香を守る。」


晃「お前…ッ」

⏰:07/12/22 01:18 📱:F703i 🆔:vQVT4Qi2


#347 []
亮太「でも周りうろちょろされて、また美香が苦しむのも嫌や。だから話つけてさっさと消えろや。」


そう言ったあと、亮太は部屋に戻った。


亮太が言った事に少し同様したけど、私は晃に話しだした。


美香「今友達いるから外でしか話せないけど…。話ってなに??」


晃「あぁ…。お前亮太と付き合ってんの??」

⏰:07/12/22 01:27 📱:F703i 🆔:vQVT4Qi2


#348 []
美香「えっ付き合ってないよ??」


晃「なら昨日のコンビニのやつ??」


美香「あの人も違う。誰とも付き合ってないよ。」


晃「でも…それキスマークじゃねぇの?」


キスマーク…翔がつけたのは確か見えない位置だし。


単車のミラーを覗きこむと、首もとに跡があった。

⏰:07/12/22 01:34 📱:F703i 🆔:vQVT4Qi2


#349 []
美香「ほんとだ…誰だろ。」


多分、雄馬先輩か亮太だろうけど…


晃「お前…付けたやつわかんねーくらい相手いんの?」


美香「いや…だいたいは分かるけど。」


晃「どーいう意味だ??」


晃が少し険しい顔をした。

⏰:07/12/22 01:40 📱:F703i 🆔:vQVT4Qi2


#350 []
美香「晃には関係ないから。早く話済ませて?」


晃「…関係なくねぇ。俺ッ」


晃がしゃべってるのを遮って話した。

美香「確かにッ!全く関係なくはない。
私…晃が言ってた通り性欲処理機だからさ。」


晃「はぁっ!?」


美香「付き合ってた時言ってたじゃん。お前なんかただの処理機だって。」

⏰:07/12/22 01:47 📱:F703i 🆔:vQVT4Qi2


#351 []
晃「あっ…
確かに…言った。
でも!!そんなつもりじゃねーんだよ!」


美香「どんな意味だったとしても!!私はあの時毎日そうやって言われて、扱われてた!!」


晃「…。」


晃はなにも言えなくなっていた。


美香「どんなに嫌だって言っても無理やり…風邪で寝てる時も呼び出されたし、他の人がいたのに押し倒してきた!!」

⏰:07/12/22 02:00 📱:F703i 🆔:vQVT4Qi2


#352 []
美香「それでも晃の事好きだったから、嫌われたくなくて我慢してた。
なのに最後は、お前なんか誰も好きにならないって…ヤリマン呼ばわりした。」


私は話しだしたら止まらなくなった。


いつの間にか涙も出てきた。


美香「私はあれから、処理機でもいいから、誰かにそばにいて欲しかった。
誰かに触れてないと、不安だった。」

⏰:07/12/22 02:10 📱:F703i 🆔:vQVT4Qi2


#353 []
晃「ごめんッ…ほんとにごめん!!」


そう言いながら、晃は私を抱きしめた。


その頃部屋では…


達也「キスマークつけたの雄馬くん?」


雄馬「おう。誰かのもついてたしいっかと思って…笑」



窓から顔をだして話を聞いていた。


翔「シーッ!!聞こえねー。」

⏰:07/12/22 02:21 📱:F703i 🆔:vQVT4Qi2


#354 []
みんなは静かに話を盗み聞きしていた。


健「美香ちゃんが言いまくってるー笑。」


渉「晃ダメージ大ッ!!」


そんな事を言いつつ話を聞いてると、晃が美香を抱きしめた。


雄馬「あっ!あいつこのやろう!!!」


翔「まだ話しだしたばっかだし助けに行くにははえーよな。」


圭一「抱きしめたくらいじゃ行けねーよ。でも腹立つ。」

⏰:07/12/22 02:27 📱:F703i 🆔:vQVT4Qi2


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