乱日々
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#651 [
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晃「てめぇ。誰に向かって言ってんだ??てめぇこそ調子のんなよ。」
渉「ふッ笑。この前ガッツリやられてた奴がデカい事言うねぇ。」
美香「渉っ!いいから行こ…ッ!?」
次の瞬間、晃は渉に殴りかかった。
渉「くそ…!!」
渉も晃に詰め寄り、殴りかかった。
:08/01/29 00:52
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#652 [
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美香「ちょっと!やめて!!
渉ッ!!お願いっ!!」
2人はなかなかやめようとしない。
渉だって、体格的にそんなに弱いわけじゃないだろうけど亮太やゆうちゃんみたいにケンカ慣れしてる訳じゃない。
それに晃は人並み以上に強い。
このままじゃ渉が危険。
そう思った時、体が勝手に動いた。
:08/01/29 00:59
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#653 [
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晃が渉を殴ろうと腕を振り上げた時、2人の間に割って入った。
その瞬間、晃の拳は私の頬に当たった。
美香「キャッ…。」
口の中に血の味が広がる。
渉「美香ッ!!おいっ大丈夫か!?」
美香「大丈夫…だからもうやめて??」
:08/01/29 01:03
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#654 [
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晃「美香ッ!悪い…まさか入ってくるなんて…」
晃は私に近寄り、触れようとした。
美香「触らないで!!それ以上近寄らないで。
もう…私の前に現れないで。
私の大切な友達傷つけて…絶対許さないから。
渉…ごめんね??私のせいで。」
渉「俺は全然大丈夫だけど…」
美香「よしっ!買い物済ませて早く帰ろう??こいつの前にいると気分悪い。」
:08/01/29 01:09
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#655 [
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晃「美香ッ!待ってくれ!!おい…ッ!!?」
私の肩を掴んで止めてくる晃の頬を平手打ちした。
美香「昔の晃は…こんな事じゃ絶対手出さなかった。
相手を見てやってた。
もう昔の晃はどこにもいない。
それどころか別人みたいに最低な人になってる。
そんな人私には必要ない!」
そう言ったあと、渉と一緒にコンビニに入った。
:08/01/29 01:18
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#656 [
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晃はしばらくボーっと立ちすくんでいたが、ゆっくりと単車で帰って行った。
美香「買うものはだいたい揃ったね!!あとは〜アイスっ!!渉も早く選んで??」
渉「あぁ…。」
2人で会計を済まし、コンビニを出た。
渉「美香…本当にごめん。俺が挑発したり、ムキになって相手したから美香まで…。
…美香??」
:08/01/29 01:24
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#657 [
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美香「ッ…グスッわたる〜。」
私は急に涙が溢れてきて、渉にしがみつきながら泣いた。
渉「わわ〜;美香??痛かったなぁ〜ごめん!まじごめん!!」
渉は私が痛くて泣いてるのと勘違いして、焦っていた。
美香「私のッせいで…ッ渉まで痛い思いさせちゃってッ。巻きこんじゃってッ…ウ〜ッ」
私のせいで、渉は殴られた。それが辛くて、涙が止まらない。
:08/01/29 01:43
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#658 [
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渉「俺は本気で大丈夫ッ!!巻き込んだなんて言うな??
俺が勝手にした事なんだから…
美香に守られて…まじだせーな俺…。」
渉はそっと頭を撫でてくれた。
渉「それに…晃に言いたい事全部言えたから、無駄な事じゃなかったんだ。
ほらっアイス溶けるぞ??食べながら口冷やせ…。ちょっと腫れちゃってるから…。」
渉はアイスを頬に当てて渡してくれた。
美香「ありがとう…ッ」
:08/01/29 01:49
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#659 [
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私はアイスを食べながら、口の中から冷やした。
美香「渉もケガしちゃったね…。帰ったら手当てするからねっ。」
そういうと、渉は私にそっとキスした。
渉「よしっ!今のでもう平気!!だから美香…気にすんな!?」
美香「わかった…。渉も、私がした事気にしないでね??」
渉「じゃあ、おあいこなっ!
暑いし早く帰るぞー。」
:08/01/29 01:54
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#660 [
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いつもいじられてる渉とは違って、頼りになって凄く格好良かった。
晃にははっきり言ったし、もうなにもないといいな…。
達也の部屋につくと、みんなが私や渉の姿を見てびっくりしていた。
私たちは起こった事や晃の事を全部話した。
ゆうちゃん達にはまだ、彼女がいた事とかを話してなかったから驚いていた。
:08/01/29 02:00
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