乱日々
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#785 []
先生は忙しそうに話したあと出て行ってしまった。


美香はスヤスヤ眠っている。


美香の手をそっと握ると、美香も握り返した。


達也「美香…??」


返事はない。


無意識のうちに握り返してるみたいで、そんな美香が愛おしく思えた。


達也「ふぁ〜。俺も寝ちゃうか。」

⏰:08/02/04 00:36 📱:F703i 🆔:nrwgIboY


#786 []
そんな独り言をいいながら美香の隣に入り込んだ。


そのまま、美香を抱きしめて寝た。


隣でゴソゴソしても起きないくらい、美香は熟睡していた。


それだけ体調悪かったのかな。


早くよくなるといいな。


俺はそのまま眠ってしまった。

⏰:08/02/04 00:40 📱:F703i 🆔:nrwgIboY


#787 []
美香side


美香「ん〜…」


あれ…私寝てた??


体育は??


あぁ…そういえば、誰かとぶつかって倒れたんだっけ。


でも、なんで誰かに抱きしめられながら寝てるの??


誰だろ…


優しくて、甘い香りがする。

⏰:08/02/04 00:43 📱:F703i 🆔:nrwgIboY


#788 []
この香り誰だったっけ??


なんか…ずっと一緒にいてくれたような、愛しくなるような。


そうだ、晃もこんな香りだった。


だからそう思うの??


やだな、こんな時に晃の事なんて。


私は頭がボーっとしていて、意識はあるのに起き上がれないし誰か確かめるために目を開ける事も出来なかった。

⏰:08/02/04 00:47 📱:F703i 🆔:nrwgIboY


#789 []
いいや、また寝ちゃおう。


隣の人に抱きついた。


「…美香?」


あれ、呼ばれてる。


わかんない。晃??誰??


晃な訳ないよね。


美香「晃…」


私は無意識のうちに口に出して言っていた。

⏰:08/02/04 00:51 📱:F703i 🆔:nrwgIboY


#790 []
「美香??俺晃じゃないよ??」


あぁ、やっぱり。


晃じゃないよね。


…あれ??なんで晃なのか悩んでる事知ってるの??


えっ…


美香「えぇ!?」


私は一気に目が覚めた。


目の前にいたのは達也だった。

⏰:08/02/04 00:54 📱:F703i 🆔:nrwgIboY


#791 []
体を起こすと、クラクラして達也の上に倒れこんだ。


達也「大丈夫??」


達也はそのまま抱きしめてくれた。


美香「うん…。
なんか、なんで誰かに抱きしめられて寝てるんだろうって…思ってたら晃が浮かんできた。」


達也「うん。晃…って囁いてた。」

⏰:08/02/04 00:59 📱:F703i 🆔:nrwgIboY


#792 [有]
リアルタイムで読んでます
頑張ってくださぃ

⏰:08/02/04 01:01 📱:N902iS 🆔:RW7R6ig6


#793 []
美香「うそ…。
達也の香り、ずっと一緒にいたような、愛しくなるような香りで、優しくて甘くて…誰だったけ??って思って。晃も甘い香りだったなーって思って、でもいるわけないしって思って。…なに言ってるかわかんなくなってきた。笑」


達也「なんとなくわかったよ。笑」


美香「そっか。
なんで晃の事なんか考えちゃったんだろ…。やだなー。
よかった、達也で。」

⏰:08/02/04 01:03 📱:F703i 🆔:nrwgIboY


#794 []
有さんありがとうございます
──────────────
達也「間違われてショックだなー…。笑」


美香「だよねっごめんね?;」


達也「嘘。ちょっとえぇーっとか思ったけど愛しくなるようなとか、普通に嬉しい。笑」


美香「よくかいでみると、晃とは違う香りだし。
達也いいにおいー。」


私は達也の胸に顔をうずめた。

⏰:08/02/04 01:09 📱:F703i 🆔:nrwgIboY


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