僕⇒俺
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#201 [氷雨]
なんだか俺のそばまで1人の男がやって来る。

葉山さんも言葉を止めてハテナ顔で見る。

「あ〜…すんません…モデルの【HARU】さんですか?」


え………………?

撮影は昨日したばかりだよな?

俺の携帯が鳴った。

――着信:雅さん――

⏰:08/01/20 09:37 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#202 [氷雨]
タイミングいい!!

《はい!もしもし!!》


《「もっし〜〜!陽〜〜?今日でたメンズ雑誌に陽、載せてっから〜〜…まぁ〜昨日も俺の表紙待ちギリギリだったんだけどさぁ〜〜あいつら仕事早いからぁ〜…あ!どこに載ってるかは〜〜……まぁ〜自分で確かめろ!1カ所しか載ってないから!んじゃな〜〜!」》


一方的に話され俺が喋るすきも与えずに切られた。

⏰:08/01/20 09:40 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#203 [氷雨]
「ぇえ…!?ちょっ!雅さん…!!?」

「あはは〜……でた…雅の一方的電話……」

葉山さんが苦笑いする。

「いつもなんですか……?」

「YES!」

元気よく返事される。

「YES!って……!!それと…なんか雑誌に俺、載ってるみたい…」

⏰:08/01/20 10:35 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#204 [氷雨]
「え…!?もう!!?昨日だよね?」

「はい……」

2人共ハテナ顔で考える。

「あの……どの雑誌で見たんですか?」

隣にまだいる男の人に聞く。

「え!?あ…これです!!」

サッと雑誌を鞄から取り出す。
「【COOL】……?」

⏰:08/01/20 10:47 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#205 [氷雨]
COOLって!!

日本語で《かっこいい》……

恥ずかしい〜!!


「結構…有名な雑誌だよ?これ……」

葉山さんが呟く。

「そうなんですか!?……すみません…俺、どこに載ってました?」

また尋ねる。

「特集の《雅&HARU》の所です!」

⏰:08/01/20 10:55 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#206 [氷雨]
「「特集〜〜〜〜!!?」」

2人同時に叫ぶ。

ペラペラとめくっていくと雅さんと俺…昨日撮ったであろう写真がでてくる。

俺の所には…

【注目の新人モデル!カメラマン、Takahiroも認めた魅惑の新人】

と、書いてある。

「マジ………?」

⏰:08/01/20 11:49 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#207 [氷雨]
今日はテスト勉強の為ここまでにします
感想ょかったらくださぃ
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⏰:08/01/20 12:45 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#208 [氷雨]
葉山さんはありえないといった表情で雑誌を見つめる。


「これ今日、発売……有名な雑誌……俺が載ってる……」

嫌な予感が……?

「どした…?陽………?」

葉山さんが覗きこむ。

「家族……俺の家族……メンズ雑誌…大好物なんです…」

俺は途切れ途切れに言う。

「へ…………?」

⏰:08/01/22 23:07 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#209 [氷雨]
雑誌なんかに載ってたらなんて言われるか…


顔を蒼白させて俺は考える。

「けど…モデルする気だったんでしょ?」


葉山さんがハテナ顔で尋ねる。
「うん…けど…妹!!俺の妹が1番問題なんです…」

あいつ…絶対!自慢する!!

⏰:08/01/23 14:32 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#210 [氷雨]
「人付き合いの苦手な俺の所へ友達を連れてくるはず…」


なんで…こんな具体的かっていうのは、父さんが前例でいるから…

俺は続けて言う。

「葉山さん…俺の父さん、モデルなんです」


キョトンとした顔で俺のカミングアウトを受け流しかける。

「へ………?モデル……??」

⏰:08/01/23 14:36 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#211 [氷雨]
「はい……………」

「ぇぇえええ!?すごいじゃん!!血かなぁ〜?」


すっごい笑顔で笑う。

「ですかね……?今は仕事でどっか行ってますけど」

はぁ……とため息がでる。

「陽はお父さんが嫌いなの?」
「嫌いではないんだけど…鬱陶しいんです」

⏰:08/01/23 17:25 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#212 [氷雨]
眉を少し寄せながら言う。

「うっ…とうしい……?」

「はい……まぁ、見たらわかると思うんですが…俺にベタベタ引っ付いてくるんです」


またはぁ…と、ため息をつく。

「ああ〜…陽のお父さん、そっち系なんだ……」

納得したように頷く。

⏰:08/01/23 18:01 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#213 [氷雨]
無言で首を縦に振る。

「けど…俺にはモデルって事、家では内緒にされてるんです」
実は…1年程前、友達が…

――1年前……――

「これ!!陽に似てねぇ〜?」
あれ…?父さん……?

「僕に!?そんな事ないって〜〜…」

―――――――――――以上!

⏰:08/01/23 19:13 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#214 [氷雨]
こんな事があったわけで…

「なんで内緒……?」

「わかんないんです……」

本当になんで?

「そっかぁ〜…また陽のお父さん、会ってみたいな」

ドキンと胸が跳ねる。

「え……?」

⏰:08/01/23 19:39 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#215 [氷雨]
思わず声が出てしまう。


「へ……?…………っ!ちっ!違うよっ…えっ?あれ!?」

一気にカァァァッと真っ赤になる葉山さん。


「葉…山さん……?」

顔を覗き込む。

「もう〜!そういう意味じゃなかったのに〜……!」

⏰:08/01/23 19:56 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#216 [氷雨]
よりいっそう真っ赤になる。

「クスクス…そんな慌ててる葉山さん初めて見た〜」

意地悪心が出て言ってみた。

「もう〜〜!!」

拗ねてそっぽを向く。


可愛いなぁ〜〜…なんて思ってしまった。

「クス…もう遅いですから帰りますか?持ちます」

⏰:08/01/23 20:52 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#217 [氷雨]
そう言うとはい!と、大きなぬいぐるみが俺の腕に転がりこむ。

「陽…すごい似合ってる」

クスクス笑いながら誉められる。

「それは誉めるとこじゃないですから〜!そっちはいいですか?」

もう1つのぬいぐるみを指差す。

すると、それはそれは愛しそうにギュッと抱きしめて…

⏰:08/01/23 21:14 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#218 [氷雨]
「これは私が持つの!……カップルみたいに見えるし…」

最後の言葉はボソボソと…

「え………?」

聞き返しても…

「なんでもないよ〜〜!」

って言われるし。


俺も何なんですか〜?なんて聞いてる内に…すぐに葉山さんの家についてしまった。

⏰:08/01/23 21:20 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#219 [氷雨]
「またね!陽!明日、学校で…ぁあ!!プリ!!!」

夜なので葉山さんの声が響き渡った。

俺も思い出して、プリを貰う。
「恥ずかしかったぁ…」

顔を真っ赤にしてはにかみながら言う。


「それじゃ!本当にまた明日ね〜〜」

パタンと扉が閉まる。

⏰:08/01/23 21:24 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#220 [氷雨]
「はぁ〜…楽しかったぁ…」

今日の1日を思い出しながら夜道を急いだ。


――――――…………

「た……ただいまぁ〜〜」

なるべく小さく!存在を消すように!

某ドラマで聞いた事のあるような テーマで今日、俺は家に入る。

⏰:08/01/23 21:27 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#221 [氷雨]
「はぁぁ〜〜るぅぅ〜〜」

雄叫びに似た俺を呼ぶ声が…

「はい……?」

この声〜〜〜〜〜は?


バタバタとリビングから走ってくるあれは……


「お父さん!!?」

そう鬱陶しい俺のパパです…。

⏰:08/01/24 22:21 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#222 [氷雨]
「お父さんだよ〜!」

そう言って俺に走っているままのスピードでガバッと抱きつく。

「うわ………っ!!」

避けたのが遅くまともに抱きつかれる。

「いひ……!いひでひはぁいから…!!」
(息……!息できないから…!!)


っていう俺の悲痛な叫びも…

⏰:08/01/25 20:19 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#223 [氷雨]
「陽だ!陽だ!!うわ〜…お前…俺に似てきたな!?」

なんて言う、にやけながらの大声でかき消される。

「んぐ〜〜〜〜!!ふはぁ〜〜〜〜っ!」


やっとの事で腕から抜け出し久しぶりの空気を吸う。


「お父さん!息!できないから!!」

⏰:08/01/25 21:17 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#224 [氷雨]
「陽が怒った〜〜…けどそんな顔もイケてるぞ!!」

ウインクしながら俺に言う。

ははは〜……殴ってもいい?

殺意が芽生えた瞬間でした…


「もう〜…彩史ったら〜〜、陽!おかえり」

お母さんの声で我に返り、拳をほどく。

⏰:08/01/25 21:21 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#225 [み゚。]
   ∧∧   
   (・v・){アゲ
   ノ つ●―-、_
  ヾ( つ / ● ▼i
с/▼  ★   ノ
 ヽ__▲___ノ 
ξ ◎    ◎ 


大好きです!!
頑張ッてください+゚〃

⏰:08/01/26 15:01 📱:P904i 🆔:☆☆☆


#226 [氷雨]
゚。さん
感想板の方へお返事書きました

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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「ただいま…、てか…なんでお父さんがいるの!?」

仕事行ってて〜…何年か帰ってこないって言ってたよね…?

と、頭の中の記憶をフル回転させる。

「陽…」

⏰:08/01/27 06:54 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#227 [氷雨]
突然、真剣なお父さんの声が玄関に響いた。

「え……?」

ビックリして思考停止させて顔を上げる。

お父さんの心配と嬉しさ、そして期待が混ざった顔で俺を見てた。


「陽……?お前はモデルをするんだろう…?」

静かに口を開く。

⏰:08/01/27 06:58 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#228 [氷雨]
「うん……」

「モデル…はポーズを決めて、ただ写真を撮るだけの仕事じゃない…1枚の撮影をするだけでたくさんの人の思いや願いが撮される[ウツサレル]」

息をつき、また話し始める。

「撮影しててわかっただろ?たくさんのスタッフにカメラマン、それだけの人が陽や1人のモデルだけに真剣に時間をかける…、やわな世界じゃない…それでも陽はモデルをしたい?」

⏰:08/01/27 07:07 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#229 [氷雨]
真剣に心配、期待してくれている。

お父さん…あなたを父としてモデルとして尊敬します。


俺を下を向いて決意を決める。
バッと顔を上げ、目を反らさずお父さんを見る。


「はい、お父さん…俺はお父さんみたいなモデルになりたい、俺はモデルをしたいです」

⏰:08/01/27 07:12 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#230 [氷雨]
「そうか…、わかった!陽…俺と一緒の道を歩こう」

にっこり笑っていつものお父さんに戻る。


「ん〜〜……ん?陽!?あんた、お父さんの仕事、知ってたの!?」

お母さんがビックリして大きな声を出す。

「あ……うん…」

言うつもりなかったんだけど…

⏰:08/01/27 07:16 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#231 [氷雨]
「彩史が黙っておけって言うから黙ってだのに〜〜」


頬をふくらませながら言う。

お母さん…それは10代までで辞めてよ…

そう思いながらリビングへと入った。


……………………?

俺の………?

俺の載ってる雑誌…?

⏰:08/01/27 07:20 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#232 [(^_^)v]
おもしろい笑
頑張ってください♪

⏰:08/01/29 11:11 📱:W43SA 🆔:☆☆☆


#233 [氷雨]
(^_^)vさん
ありがとうもっと面白いって思ってもらえるような作品にしたいです
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「そ…それ……」

冷や汗が背筋を伝うっていうのはこういう時の事だろう…


「陽兄!すっごいかっこいんだけど〜〜」

雑誌を持ち、俺の特集ページを開く。

ぅ……開かなくていいよ……

⏰:08/01/29 21:25 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#234 [氷雨]
「ありがとう……」

たぶん俺はなんともばつの悪そうな顔をしてると思う。


「昨日ね…実はこんなもの渡されちゃって〜」

お母さんが嬉しそうに1枚の紙切れを取り出す。


その紙には『契約書』と大きな字で書いてある。

「契…約書?」

⏰:08/01/30 04:29 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#235 [氷雨]
考えればすぐにわかる事だが…

雑誌に載るには色々な物が必要だ。

まず…俺は未成年なので『親権者の許可』、『契約書』などである。


雑誌に載る、もう載ってるという事は〜…

「許可はもちろん大歓迎!」

ちょっと筋の通っていないお母さんの言葉が耳に入る。

⏰:08/01/30 04:34 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#236 [氷雨]
許可したんですね……


ははは〜…と自然に顔がひきつる。


「陽…?お前すげぇ、ラッキーだぞ?」

お父さんが契約書らしき紙切れを見ながら言う。


「なにが……?」

俺は当然読んでないんだから内容はさっぱりだ…

⏰:08/01/30 04:38 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#237 [氷雨]
「この契約書…【COOL】専属モデルへの申請だぞ?」

お父さんは驚いて目をまん丸にしてる。


俺はまだ全然それの凄さがわからなくって…


「へ……?ぅん…雅さんが一緒に仕事しようって…」


「え!?雅……?鷹岡??」

⏰:08/02/01 09:00 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#238 [氷雨]
お父さんはさらに驚いて俺を見る。


「うん…お父さん、知ってるの?」

俺はハテナ顔でお父さんを見る。

「はは……、お前…いいモデルになるわ」

ニカッと満面の笑顔を俺に向ける。

⏰:08/02/01 09:04 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#239 [氷雨]
「意味わかんないよ〜?どういう事〜〜!?」

俺は拗ねたようにお父さんに聞く。

「鷹が陽、気に入るとは…さすがだな。俺の事はまだ気づいてないみたいだけど?」

いたずらっ子みたいな笑顔で笑う。


「………………?」

俺は本当にわからなくて。

「まぁ…すぐわかるから♪」

⏰:08/02/01 09:40 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#240 [氷雨]
俺の思ってる事に気づいたのかなぁ、お父さんが振り向いて俺に言う。


「ん…わかった……」

納得いかないけど、まぁいい事にした。


「ねぇ…陽兄〜?友達、連れて来てもい?」


………………、でた!!

「絶対!ダメ!!」

⏰:08/02/01 09:43 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#241 [我輩は匿名である]
あげっ

⏰:08/02/04 12:43 📱:W51S 🆔:☆☆☆


#242 [氷雨]
我輩さん
ぁげありがとう
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「なんでよ〜〜…!?」

三依が頬を膨らませて拗ねる。

「俺が人付き合い苦手なの知ってるだろ…?」

はぁ…とため息をついて机に作られた夕ご飯に手をつけた。


「あ〜…うまかった、お母さんご馳走様」

⏰:08/02/04 19:56 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#243 [氷雨]
「はぁ〜い、お粗末様です」

お母さんはそう言いながら、久しぶりに帰ってきたお父さんとラブラブしてる。


「ねぇ…久しぶりだからってイチャイチャしすぎじゃない?」

三依が突っ込む。

「「ぇえ〜〜!」」

父、母…2人で合わせて批判の声があがる。

⏰:08/02/04 20:45 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#244 [氷雨]
俺も思ってた……

言い合いのとばっちりを受けないよう…

「先に風呂、入るね」


そう行って風呂へ足を進めた。

―――――………

「上がったよ〜」

風呂からあがりリビングに戻る。

⏰:08/02/04 20:50 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#245 [氷雨]
「陽兄〜!今度♪紹介してね」
妹は横を通り過ぎながら階段をのぼってる。

………………?

誰を……?

意味がわからない。

「陽!やるなぁ〜こんっな可愛い彼女♪」

お父さんが俺に気づいて話しかける。

「は……?」

⏰:08/02/04 20:53 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#246 [氷雨]
「こんな…キスしながら写真撮らなくても……」

お母さんは照れながらブツを俺に渡す。


「あ………!ぁぁぁぁあああ!!勝手に見んなよ!!」

俺はブツ。もとい、プリを必死に隠す。

「もう見ちゃった♪今度の日曜に紹介してねっ」

お父さんは楽しそうにカレンダーの次の日曜にハート印をつけた。

⏰:08/02/04 20:58 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#247 [氷雨]
「つか!!付き合ってな……」
途中で言葉を切る。

付き合ってないのにキスしたのか!!と説教されるのが目に見えたから…


「ああ…予定、聞かないと…」
無理矢理、誤魔化す。


「そうよ〜…彩史〜焦りすぎなんだから〜〜」

たぶんお母さんに助けられた。

⏰:08/02/04 21:02 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#248 [氷雨]
「そうか……」

と、お父さんが肩をおとす。


「じゃあ…俺、もう寝るから」
いち早くその場から逃げたくて扉を閉めて階段をあがり部屋へ入った。


…………………。

ベッドの上に仰向けに寝転び考える。

⏰:08/02/04 21:10 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#249 [氷雨]
そっか、俺…葉山さんとキス…
唇を指でなぞる。

事故とはいえ、俺のファーストキスが葉山さん。


嬉しいような悲しいような…

「事故だもんな…葉山さんの意志じゃない……」

俺は葉山さんの何なんだ?

またあの疑問が胸をよぎる。

⏰:08/02/04 21:15 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#250 [氷雨]
―……〜♪〜〜♪♪〜…

突然の音楽にビックリして携帯を見る。

誰かな……?


―………北原 愛美……――

携帯のサブ画面に名前が流れた。


「あ!!メール返してない!」
葉山さんの事で必死でメール、てか…携帯自体忘れてた。

⏰:08/02/04 21:19 📱:D704i 🆔:☆☆☆


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