僕⇒俺
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#21 [氷雨]
「うん………」

僕は本当に眠くなってしまって次に起きた時は何故かどこかの寝室。


……………?

ぇ………?


「ここどこ…!!?」

周りは六畳くらいの白い部屋でベッドに寝ていた。


仮眠室………?
という雰囲気の部屋だ。

⏰:07/12/23 12:37 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#22 [水色]
オモシロいデス

⏰:07/12/23 19:16 📱:D903iTV 🆔:☆☆☆


#23 [氷雨]
水色サン
ぁりがとぅ(@^O^@)♪
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「あれ?僕、何してた?」

頭をフル活用する。

ぁ…!!と思った瞬間ガチャっと扉が開く。


「陽〜?起きた?」

ニッコリと葉山が部屋へ入る。
「和樹が髪触ると、寝ない人いないんだよ」

クスクス笑いながら話す。

⏰:07/12/23 22:34 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#24 [氷雨]
確かになんだか…猛烈に眠気が襲ってきたけど。


「陽!!起きたか!?どうだ!?俺の自信作!!」


かなりテンション高めの和樹が部屋に入ってきて僕に尋ねる。

「自信作……?って…??」


はてな顔で和樹を見上げる。


「はぁ…?お前、今日ここに何しに来たんだ?」

⏰:07/12/23 23:15 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#25 [我輩は匿名である]
おもしろいっx
続き楽しみにしてますe~

⏰:07/12/24 09:02 📱:W51S 🆔:☆☆☆


#26 [氷雨]
我輩サン
ぁりがとぅ♪頑張って書きます↑↑
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「あ!髪!!」

髪を勢いよく触る。

ニヤニヤしながら葉山と和樹が見る。

「ぇ?短いし…それよりも、サラサラ??」

「あれ?そっち突っ込む!?」

予想外の言葉に突っ込む和樹。

⏰:07/12/24 20:58 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#27 [みぃ]
ファイト(*>д<)9

⏰:07/12/24 21:26 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#28 [氷雨]
「ぇ!?ぁ!すみません!僕、髪がサラサラなの夢見てて…」

下を向き、顔を赤らめて話す。
「陽…あんた可愛いんだけど」
葉山が何か癒やされて陽に言う。

「ぇ?かわっ……!?」

「つか、何も手ぇ入れてないよ?シャンプーしてトリートメントしただけだし…」


陽の言葉を遮って言葉を挟む。

⏰:07/12/24 21:42 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#29 [氷雨]
「え?嘘……」

僕は何回くしでといてもボサボサでいつも朝は遅刻ギリギリで…

「もしかしてさ…陽?乾かさずに寝てたり…してないか?」

少々顔をひきつらせながら和樹は僕に質問する。


「え!?あれ、だめなんですか!?」

案の定、僕は乾かさずに寝ます!!

⏰:07/12/25 08:05 📱:D704i 🆔:☆☆☆


#30 [氷雨]
「だめって事はないけどな?…そのまま寝返りうつだろ?髪が乾いてたらサラサラのお前だ、ボサボサになる事はないと思うぞ…?」


はぁ…とため息をつく和樹と、あ!そっか!!と笑顔の僕、それを見ていて大笑いしている葉山さん。


「あはは…!あんた達、2人で芸人なりなよ!!」


葉山さんはもう我慢できない!という風に手を口に持っていきずっと笑ってた。

⏰:07/12/25 08:12 📱:D704i 🆔:☆☆☆


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