その妖かし淫らにつき
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#386 [ひえぃ]
みなさんこんばんわ

携帯機種変したので理解お願いします

長らくおまたせしました

:08/06/27 03:31
:SH906i
:JSeNpOcE
#387 [ひえぃ]
「…僕なんかの為に泣かないで下さい…」
「…っ」
涙と湯気でよく前が見えないけど大きくて優しいキツネさんの手が私の頭を優しくなでる。
「…あなただけですよ
オロチの命令を破ってまでも僕を動かしてしまう人間は…」
「えっ?」
「…いやっ……」
:08/06/27 03:37
:SH906i
:JSeNpOcE
#388 [ひえぃ]
優しく笑い何かをいいたげにキツネさんは湯舟から
上がった。
「…明日術を解きます
夜叉は必ずここに来るでしょう、長年僕に縛られた恨みもさぞ深い」
「…キツネさん」
「あなたを死なせたくない…それが僕が蒔いた種ならなおさら…」
呟くように私から目をそらしキツネさんは浴室を後にした。
:08/06/27 03:44
:SH906i
:JSeNpOcE
#389 [ひえぃ]
「………………」
桜が床の間についてから
もう数刻の時が流れたけれど眠れずに天井と睨み合いが続いていた。
お腹の痛みは鈍く重い。
明日…
明日
誰か誰かが
一人は死ぬ不吉な日。
…怖い。
:08/06/27 03:49
:SH906i
:JSeNpOcE
#390 [ひえぃ]
「…さぁ今から呪を解きます。オロチは桜さんの側から離れないでヒョウは夜叉の気を探って下さい」
そのまま眠れずに
次の朝を迎え遂に始まってしまった。
「俺、あいつ大嫌い!
殺す時は俺も助太刀するからなオロチ!」
「…わっぱが」
…もぅ全然緊張感ないなぁ…まぁこの人達らしいというか…
「ふふふ…じゃぁ行きますよ………覇烈っ!」
:08/06/27 03:58
:SH906i
:JSeNpOcE
#391 [ひえぃ]
キツネさんが唱えた言葉の後に衝撃音が走ったけれどその後は静まりかえるだけだった。
「…終わった?」
「いえ…多分彼も変わった事に気付くでしょう」
『そうさよのう…』
ヌルッとする感触とともに誰も気配を感じる事が出来なかった…
夜叉は…
私の真後ろに…
:08/06/27 04:04
:SH906i
:JSeNpOcE
#392 [ひえぃ]
「チッ!」
オロチは一瞬の出来事のように私を抱き寄せ、夜叉との間距離をとった。
「…夜叉」
キツネさんの額に汗が流れる。
『…キツネか…愛しい愛しいそなたの血をすすれる日をいつも夢見ていた…』
グッと夜叉はキツネの顎をひっぱると頬をベロッと舐めあげる。
「っ…!」
:08/06/27 04:09
:SH906i
:JSeNpOcE
#393 [ひえぃ]
『開けきらぬその目から何を見てきた?…血か…それとも……』
夜叉の顔がひそかに
桜の方へと向かう。
「いい加減にしろ
キツネの心理を乱すのが目的だろうがお前は今日ここで死ぬ、ただそれだけだ…」
『おや、これはこれは蛇殿…人間の臭いにまじりすぎて誰かわからなかった……しかし』
ダレヲコロスト?
:08/06/27 04:17
:SH906i
:JSeNpOcE
#394 [悠]
頑張って下さい(´ω`)
:08/06/27 11:35
:SO903i
:vUqPKOoo
#395 [らん]
ひえぃ さんc
マジ最高デスこの小説a
頑張って下さい印k
:08/06/30 03:15
:W44K
:qwHOYlaY
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