その妖かし淫らにつき
最新 最初 🆕
#101 [コ]
まぁそぉですよねヘ
作者のペースで頑張ってください★

⏰:08/01/14 13:45 📱:W41K 🆔:1/CscsoM


#102 [まる]
はまった(・ω・)
この小説すきだあイ

⏰:08/01/14 23:38 📱:W43S 🆔:YMTNTj/s


#103 [梓]
あげマステ

⏰:08/01/15 20:47 📱:W54T 🆔:IvzKXy06


#104 [☆]
続きが気になります(^^)

⏰:08/01/16 01:06 📱:W41K 🆔:glnAo87Q


#105 [ひえぃ]
すいません
ちょっと止まってしまいましたが書きます
応援ありがとうです

⏰:08/01/16 05:35 📱:SH903i 🆔:65mC/6qA


#106 [ひえぃ]
「……600年たった今も
…違う形で憎み現れたのか…………母上」



〜翌朝〜

目覚めたのは
余りの寝心地が最悪だったから……

「…こんな煎餅じゃ
体の節々がガチガチになって仕方ないわよ」

汚らしい布団をパンパン叩き桜はブツブツ庭におりた。

⏰:08/01/16 05:50 📱:SH903i 🆔:65mC/6qA


#107 [ひえぃ]
それに
なんか妙に腰が痛いし
ズキズキするような…


「………!!!?」


ぎゃぁぁぁぁ!!!
思いだしたぁ!!!
私昨日オロチと………

走馬灯のように昨日の
行為が頭を駆け巡る。

桜は顔を真っ赤にする。

⏰:08/01/16 05:53 📱:SH903i 🆔:65mC/6qA


#108 [ひえぃ]
まさか初めてが
妖怪となんて……

「おばぁちゃん…
ごめんなさい………」


「やぁ桜さん誰に
謝ってるんですか?」

ガサッと庭の影から急にキツネが話しかけてきた。

「きゃぁ!
あっキツネさん……
何をしているの?」

「今日の朝ご飯に入れる
山菜を探しにね、後ヒョウが帰ってないみたいなんです」

⏰:08/01/16 05:56 📱:SH903i 🆔:65mC/6qA


#109 [ひえぃ]
「え?ヒョウ君が?」

「はい…あっ桜さん
ヒョウの事見つけに行ってもらいませんか?遊んでばっかでご飯もちゃんと食べないんですよ」

キツネがお願いします。
と頼むものだから桜は引き受け山に向かった。

「…捜すたって
こんな深い山、一日じゃ周りきれないわよ…」

⏰:08/01/16 05:59 📱:SH903i 🆔:65mC/6qA


#110 [ひえぃ]
また
あの大蛇がでてきたら
オロチが来るのかしら?

…それもそれで
危ない気がする……

「ヒョウくーん!
ご飯よー!でてきてー」

大声で叫び山にコダマするが鳥の泣き声や風の音だけで返答はない。

⏰:08/01/16 06:02 📱:SH903i 🆔:65mC/6qA


#111 [ひえぃ]
「…もぅ
何処行ったのよ……?」

数尺先の草かげから
何やら足のようなものが
見え桜は近付いた。

「………?………!
ヒョウ君?!」

「……っ…お前かよ…」

座っている
ヒョウの左足は何かの捕獲罠ようの機械に挟まり
ドクドク血が流れている

「やだ!なんで!?」

⏰:08/01/16 06:06 📱:SH903i 🆔:65mC/6qA


#112 [ひえぃ]
「…ウサギがかかり
そうで助けたらウッカリはまっちまった…なさけねぇ…」

「大丈夫!痛くない?
今はずすからね!?」

こんな血がでてるのに
痛くないはずがない…

「…無理
かかったら二度と開かない仕組みになってる…俺でも壊せない」

「いいから!」

⏰:08/01/16 06:11 📱:SH903i 🆔:65mC/6qA


#113 [ひえぃ]
刃の間に手を入れ
必死に開こうとするが
全く動かない。

桜の白い手から鮮血が
ポタポタ流れ落ちる。

「馬鹿!やめろ!手
駄目になっちまうぞ!」

「だって
このままだったらヒョウ君死んじゃうよ!」

「…死なねーから
…手離せよ…」

どんどん顔が青ざめていくのが分かる。

⏰:08/01/16 06:14 📱:SH903i 🆔:65mC/6qA


#114 [ひえぃ]
キツネさん呼んだ方が…
でも戻っても時間がかかりすぎて……

「…ヤベェこんな血流したの…初めてだから……
寒い……」

私は
落ち着きをなくし泣きながらヒョウ君の手を握っていると後ろから草むらが動く音が聞こえた。

「お?かかってる?」

「本当か?
これで今日の晩飯は
そろうな」

⏰:08/01/16 06:21 📱:SH903i 🆔:65mC/6qA


#115 [ひえぃ]
キツネさんかオロチだと
思い振り返るとそこには
人間の男が二人いた。

「?…女と…ガキ?…ガキが罠にはまったのか?」

「なんだよ期待させやがって!」

…村の人達?
見かけた事はない…

「あの!早くこの機械を外して下さい!血が止まらなくて…」

「……おぃちょっと待てよこのガキ真紅の瞳してるぜ」

⏰:08/01/16 06:27 📱:SH903i 🆔:65mC/6qA


#116 [ひえぃ]
男がもぅ一人の男に
もちかける。

「…こいつ妖怪?」

「あぁ多分な…この女もそうだろう…」

「何をしているの!?早くしないと!ヒョウ君が………!?」

気が付くと桜は
一人の男に押され地面に
倒れてしまった。

「きゃっ!…何を…」

⏰:08/01/16 06:31 📱:SH903i 🆔:65mC/6qA


#117 [ひえぃ]
「まさか北の妖怪が
こんな良い女だとはなぁ……」

「ガキはほっとけば
死ぬだろうし、お前は俺らが可愛いがってやるよ」

一歩一歩
男らは桜に近付くと
ヒョウはボヤッとする目を無理に起こす。

「やめろ!そいつにさわんじゃねー!」

ジタバタするが
身動きがとれない。

「うるせー!死にぞこないが!」

⏰:08/01/16 06:36 📱:SH903i 🆔:65mC/6qA


#118 [ひえぃ]
バシッとヒョウの顔を
男は殴り黙らせる。

「ヒョウ君!…ヒョウ君!!」

「桜!!」

一人の男が
桜の服に手をかけた
瞬間。



ドクンッ

⏰:08/01/16 06:39 📱:SH903i 🆔:65mC/6qA


#119 [ひえぃ]
俯くヒョウの体が
強く振動しだす。

ドクンッ
ドクンッ
ドクンッ

「…ぐ……がぁぁ……」

痛み悶え苦しむかのようにヒョウは俯せになり爪を土に立て叫びだした。

「なっなんだ!?」
「ひっ?!」

ギロッと髪の毛の間から睨む瞳はもはやヒョウではなかった。

⏰:08/01/16 06:43 📱:SH903i 🆔:65mC/6qA


#120 [ひえぃ]
「…そいつ…を…はな……せ…」

ブルブル震える手を
抑え自我を保とうとする
ヒョウが男達に向かって言った。

「化け物!!」
「にっ逃げるぞ!!」

ダッとクサカゲに
男達はさっさと逃げると
見えなくなってしまった

「…ヒョウ君!!」

⏰:08/01/16 06:50 📱:SH903i 🆔:65mC/6qA


#121 [ひえぃ]
すぐに
起き上がると桜は立っているのがいっぱいいっぱいのヒョウの元に走り強く抱きしめた。

「死なないで…お願いだから……ひっ…く…」

「…死なねーって…
お前…俺が怖くねーのかよ…」

「怖くなんかない…」

桜はよりいっそう
ヒョウを強く抱きしめる

⏰:08/01/16 06:55 📱:SH903i 🆔:65mC/6qA


#122 [yえりちぁンy]
更新されてるニ~
まぢ続き気になるジ
頑張ッてさぁい|イ

⏰:08/01/16 19:22 📱:W53T 🆔:gvNzq/F6


#123 [ひえぃ]
ありがとうです(^ω^)
がんばります

⏰:08/01/16 19:27 📱:SH903i 🆔:65mC/6qA


#124 [ひえぃ]
桜の髪が更々とヒョウの
頬を優しく撫でると
赤く滲んだ瞳が徐々に元の形に戻っていった。

「……!お前手!?」

バッと桜の腕をとると
手の平には血が滲んで
いた。

「…ちょっと痛いけど薬草つければ大丈夫だから」

「…馬鹿すぎ」

ヒョウは少し泣きそうな 瞳で桜を見つめると目を閉じ傷口を舐めた。

⏰:08/01/16 19:34 📱:SH903i 🆔:65mC/6qA


#125 [ひえぃ]
「…っヒョウ君大丈夫…だから…!」

「…お前みたいな人間ばかりだったら……」



呪われた血族なんて
生まれなかったのに。


「え?なに?風がうるさくて聞こえなかった…」

「まぁいいよ
腹減ったし帰ろうぜ」

ヒョウ君
…なんて??

⏰:08/01/16 19:37 📱:SH903i 🆔:65mC/6qA


#126 [ひえぃ]
「!?え!?っていうかヒョウ君こそ大丈夫なの!?足の怪我は?!」

「平気だよ
自然に治癒される能力が普通の人間より早いから少ししたら傷口も閉じる」

と足を見せてきたが
傷口はどこにも見当たらない。

だからお前のほうが
問題とヒョウ君は私の腕を引っ張りながらキツネさんたちのいる家に向かう。

⏰:08/01/16 19:47 📱:SH903i 🆔:65mC/6qA


#127 [ひえぃ]
「あっオロチ
桜さんとヒョウが帰ってきましたよ…手を繋いで………」

「……………遅い」

居間の窓ばりから
キツネが顔をだし二人が
こちらに向かってくるのを確認した。

「悪いキツネ!
桜が怪我しちまって帰るのに手間どってた」

ヒョウは桜の頭をバシバシ叩きチラッと合図をおくる。

「…そっそうなの
倒れそうになって掌で受け止めたら切っちゃって」

「…それはそれは
…手当はヒョウが?」

⏰:08/01/16 19:52 📱:SH903i 🆔:65mC/6qA


#128 [ひえぃ]
「…うん!もぅ全然痛くない…だから私部屋で少し休んでくるわ!」

桜はニコッと笑うと
パタパタ自分の寝床に
走っていった。

「…しかしヒョウ
随分桜さんと仲良くなりましたね?」

「はぁ!?
そっそんなんじゃねぇよ!目細すぎて見えてないんじゃねーの!?」

キツネの頭に
静かに怒りマークが生まれる。

⏰:08/01/16 19:55 📱:SH903i 🆔:65mC/6qA


#129 [ひえぃ]
〜一方桜の寝室では〜


「…痛い………」

血は止まり始めたけど
膿みだしてるし…剃刀みたいなものだったからズキズキする………

桜は手を抑えながら
うずくまっついた。

「…………おい」

「きゃっ!
あっ……オロチ……」

「手を見せろ」

グッと半ば無理矢理に
手をとられた。

⏰:08/01/16 19:58 📱:SH903i 🆔:65mC/6qA


#130 [ひえぃ]
「痛っ!!」

「膿だしてるな…」

オロチは
自分の親指を少しかじり
プツと出た血を私の傷口にスッと指をなぞる。

「なっなに?」

「俺の一族の血には
治癒能力がある」

するとだんだんと
手の平の傷は消え痛みは確実に消えた。

「…すごい」

「…………………」

⏰:08/01/16 20:04 📱:SH903i 🆔:65mC/6qA


#131 [☆]
更新されてる〜メ

この話好きなので頑張って書いてください!(^^)

続きが楽しみです~

⏰:08/01/17 07:53 📱:W41K 🆔:as6RVHe6


#132 [(^^)]
続きが気になる〜↑↑

⏰:08/01/18 00:20 📱:W41K 🆔:eQqv9tgc


#133 [我輩は匿名である]
面白いです♪頑張って下さいね☆

⏰:08/01/18 20:17 📱:W54T 🆔:eF6eXFG.


#134 [yえりちぁンy]
続きが楽しみイ|
更新頑張ッてさぁいニシ

⏰:08/01/19 18:24 📱:W53T 🆔:9IZTYcPI


#135 [我輩は匿名である]
あげまーす

⏰:08/01/19 23:44 📱:P902iS 🆔:HAtLhdik


#136 [我輩は匿名である]
>>1-100
>>100-200
失礼します.
この小説すごく新鮮で
おもしろいです
がんばってください

⏰:08/01/19 23:57 📱:D703i 🆔:iUY3jemY


#137 [ぁぁ]
滅多にない感じの小説ですよねー★

無理せず頑張って欲しいけど早く続きが見たいです(^^)

⏰:08/01/20 15:14 📱:W41K 🆔:AeGfqADE


#138 [`ω´]
>>50-100

⏰:08/01/20 15:46 📱:W42SA 🆔:qCVHvmG6


#139 [まき]
主さん天才

⏰:08/01/20 18:20 📱:SH903i 🆔:dSjuSZyg


#140 [我輩は匿名である]
これが天才?(笑)
まともな小説読んだことないんだな

⏰:08/01/20 22:06 📱:SH903i 🆔:FeWAiT7M


#141 [まる]
頑張ってくださいイ

⏰:08/01/20 23:05 📱:W43S 🆔:X5HekRAA


#142 [(´・ω・`)うはwW]
頑張って下さい

⏰:08/01/22 23:15 📱:SH902i 🆔:QfrLelfQ


#143 [我輩は匿名である]
あげ(>_<)頑張って!

⏰:08/01/23 01:40 📱:P902iS 🆔:xrrrqLKQ


#144 [Rain]
主さん頑張って下さい更新待ってますッ

⏰:08/01/23 01:50 📱:SO903i 🆔:i24YjJRA


#145 [くろねこ]
この小説大好きです!!!

⏰:08/01/23 04:27 📱:D904i 🆔:ph3fK3O2


#146 [ひえぃ]
かなり遅くなりましたが
書きます
がんばります応援かなりうれしいです

⏰:08/01/23 04:54 📱:SH903i 🆔:enz.Qy2o


#147 [ひえぃ]
手をとられたまま
桜をオロチは長い目で
ジーッと見つめた。

「…あの…?」

「…お前…」

スンスンと鼻をならし
動物かのように桜の左肩に顔を埋めるようにオロチは身を乗り出す。

「なっなに!?」

「…人間臭い…
…誰かとあったか?」

ドキンッ

「ないない!
全然ないって!!」

⏰:08/01/23 04:58 📱:SH903i 🆔:enz.Qy2o


#148 [ひえぃ]
「…何を慌てている?」

眉間にシワをよせ
オロチは怪訝そうな顔で
腕を組む。

「…あっ慌ててなんか…ないわよ……」

ヒョウ君も隠そうとしてたし…言わない方がいいよね……

「…………」

オロチは黙ると
急に私を抱き上げ廊下を移動し始めた。

「きゃぁっ!ちょっとまたぁ!?」

⏰:08/01/23 05:01 📱:SH903i 🆔:enz.Qy2o


#149 [ひえぃ]
「暴れるな」

「暴れるわよ!
あんな酷い事しといてぇ!私はあんたの遊び道具じゃないのよ!」

オロチが連れて来たのは
風呂場だった。

何も言わずに私を
抱き上げたまま湯舟に
入りゆっくりと下ろした

「…今まで抱いてきた
女は泣いて喚き恐怖に怯え俺をさけずんだ」

「…え?」

⏰:08/01/23 05:05 📱:SH903i 🆔:enz.Qy2o


#150 [ひえぃ]
「…お前は何故
普通でいられる?何故怯え俺を心から拒絶しない?………」

「…オロチ」

「あいつに似た顔で…笑顔で…唇で…そんな優しく俺の名をよぶな…」


ひどいことされた。
憎くも思った。
けどそれ以上に

悲痛なその顔が私の胸を
焦がしたから…

⏰:08/01/23 05:10 📱:SH903i 🆔:enz.Qy2o


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