その妖かし淫らにつき
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#351 [
]
この小説好き

あげます

:08/06/03 22:59
:N905imyu
:HW0YU/SI
#352 [苺
]
:08/06/06 02:03
:SH903i
:UzOxohtc
#353 [あつみ]
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<<350-400
:08/06/06 04:59
:W61S
:3knBP21w
#354 [あつみ]
:08/06/06 05:00
:W61S
:3knBP21w
#355 [
]
:08/06/06 20:45
:F705i
:Pe/FNz5Q
#356 [我輩は匿名である]
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|⌒彡 ……
|冫、)
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:08/06/06 21:00
:D903i
:T4bJdbvg
#357 [ひえぃ]
「お前!どこ行ってたんだよ!!匂いがしないから…もういなくなったのかって……」
ヒョウ君は少し
泣きそうな顔で私の襟元を掴み俯いた。
「ごっごめんなさい…でもねオロチが来てくれてね…そぅ!薬草見つけに行っただけなのに迷っちゃって……だから怒らないで?」
「…怒ってないけど」
「おい」
:08/06/07 04:17
:SH903i
:maFEEgC.
#358 [ひえぃ]
ヒョウ君とのやりとりの最中、オロチは空気も何もないようにヒョウ君をペッとどかし私の腕を掴み強引に立たせた
「いってーな!何すんだよ!!桜どこ連れてく気だよ!?」
「ガキには関係ない話しだ首突っ込むなよ」
「なっなっなっ…なんだとぉぉ!!」
ヒョウ君の威嚇など気にしないかのようにオロチは私を連れスタスタ歩きだす
「(ヒョウ君ごめん!)」
:08/06/07 04:21
:SH903i
:maFEEgC.
#359 [ひえぃ]
キツネさんにオロチが詳しく話すと、キツネさんはしばらくしてから答えた
「…そうですか夜叉が…あいつは本当に厄介だなぁ…桜さんすいません…」
「え!なんでキツネさん関係ないよ!」
「いえいえ僕の力が強かったら彼は今頃、地で眠ってる事でしょう…彼が死んだら僕も死ぬのは「契約」のせいなんです」
オロチは足を組み目をつむりながら、それを聞いている。
「契約?」
:08/06/07 04:27
:SH903i
:maFEEgC.
#360 [ひえぃ]
「まぁ契約と言っても
相手のうむ聞かず、血の繋がった者同士でしか出来ないんですがね…」
「それが何か?」
キツネさんは
いきなり着ているものを
脱ぎ、上だけ裸になる。
「え!え?!なんで!?
なんで!?」
「あはは、急にごめんなさい、左胸の…心臓の位置に呪印見えますか?」
桜はキツネの左胸あたりをみると自分の腹にあった呪印と同じものを見つけた
「…これ」
:08/06/07 04:31
:SH903i
:maFEEgC.
#361 [ひえぃ]
「彼の心臓は僕の
僕の心臓は彼の
そういう風に放った呪いなんですが…最近何故かは分からないけど以前にまして僕の力が弱まってる…本来なら彼がここに入ることなぞ出来ないのに…」
「腑抜けが…長く平和が続きすぎて衰えるなど、まるで人間のようだな…」
オロチがキツネさんに
向かって冷たく放った。
「!ちょっとキツネさん悪く言わないでよ!本当冷静沈着で頭にくるなぁ…」
「いやいや、オロチの言う通りですよ…でも桜さんこそ本当に優しくて、いっそ僕が死んで一見落着したほうがいいんじゃないかと……」
「だっだめ!やだ!絶対だめだよ!だめだめだめ!」
:08/06/07 04:38
:SH903i
:maFEEgC.
#362 [ひえぃ]
桜は急いで
キツネの手を握り頭を横に強くふった
「…そうですね、あなたの為なら生きてみたいとも思いますしね…」
「…でも
一体どうしたら……」
すると
今まで黙って座ってたオロチが口を開いた
「造作もない…
キツネ、術を解け」
「まぁそれしかないですよねぇ」
術?
つまり…
:08/06/07 04:46
:SH903i
:maFEEgC.
#363 [ひえぃ]
「個に戻す
夜叉を殺す、それでお前の呪いも解けるしキツネも死なん」
「すごい素敵な方法!」
「だけど問題が一つ…もともと夜叉に術をかけたのは奴が人間ならしも動物から同種までも遊びのように殺るからで…まーつまり彼はかなりの強い部族なんです…術をかける事でその力をも押さえつけていましたが……」
「…つまり術を解いたら
力も元通りに…?」
「頭冴えてるじゃないか
がかっかりせずすんだ」
:08/06/07 04:53
:SH903i
:maFEEgC.
#364 [
]
続き気になる


:08/06/07 09:06
:F705i
:7TST.qIk
#365 [ハル]
主さん頑張ってください

:08/06/07 09:39
:911T
:cusEYILw
#366 [ひえぃ]
「…あんた本当に感じ悪い!」
少し鼻で笑いながら言ったオロチに桜は言い返した
「まぁ桜さんの言う通り夜叉の術を解いたら、どんな被害がでるのか分からないでしょうね…しかし考えてる時間がない…」
キツネは桜をジッと見つめた後、「失礼」と腹をまくって見た。
「キャッ!?」
「…印が」
腹の印は既に見えるか見えないかの薄さになっている。
:08/06/08 05:33
:SH903i
:u8RAt3sQ
#367 [
]
:08/06/08 10:40
:D904i
:o1T2jZD2
#368 [ひえぃ]
「でもさ…確か夜叉は七ツの夜が落ちた時って言ってたはずだけど…まだ二日三日なのにこんなに薄く…なんでかしら?」
「…昔と節理が違う
お前が森の奥に来た事で森の決まりが乱れ俺らにも分からん波を感じる」
オロチはスラスラ答えたけどキツネさんは黙って私の印を見つめていた。
気になる事はたくさんある。夜叉が私に見せたあの血だらけの夢…あれは何を意味していたの?
それにキツネさんとの関係は…?
:08/06/10 02:18
:SH903i
:4IK1sgxk
#369 [ひえぃ]
とりあえずキツネさんは
術を解く準備をすると部屋に行きオロチは寝ると自室に戻ったので私はお風呂に入る事にした。
「…はぁ…気持ちぃ…」
広い湯舟からは大量の湯気が外に向かって立ち上って行く。
「…そういえばヒョウ君
寝ちゃったのかな?…悪いことしちゃった…」
チャプンと口元まで
水面に漬かり、隙間から見える星空を眺めた。
:08/06/10 02:24
:SH903i
:4IK1sgxk
#370 [ひえぃ]
「…桜さん?」
ふっと後ろから呼ばれ
恐る恐る振り向くと湯気でぼやけているが…
「…キツネさん…!?」
…え?
……服着てない!?
…あっそうか風呂だもんね…って私!?何冷静に!
「すいません!
あの気付かなくて……あのよかったら一緒に浸かってもいいですかね?…そちの方は見ませんから」
「えっ!?
…あっ…あのっ…」
そんな風に言われたら…
「…ダメですか?」
:08/06/10 02:33
:SH903i
:4IK1sgxk
#371 [ゆま]
:08/06/10 20:41
:P904i
:DPayr09U
#372 [ハル]
頑張って

:08/06/10 21:26
:911T
:gqCQEdaY
#373 [ひえぃ]
「いや!…どうぞ…」
桜は出来るだけ
身を縮こまらせて後ろにいるキツネに向かって言った。
少し長い間の沈黙の末
キツネがそれを打ち破った
「……夜叉は僕の母親を殺した張本人です」
「え?」
余りに突然の答えに
桜はバッと勢いよくキツネの方を向いてしまった。
「それって…?」
「何だか話がどんどん複雑になってしまいますね…確かに夜叉と僕は血の繋がりがありますが、それはとても薄く彼は純血な怪し」
:08/06/13 01:53
:SH903i
:qPu0T0dc
#374 [ひえぃ]
「…………」
「彼は僕よりも長生きの年寄りでね…理由は多分ない。ただ前にいたから殺した。幼い子供だった…僕の目の前で…」
「何故キツネさんは?」
「遊びだったんでしょう
夜叉はいつか自分を殺してくれるほどの材に出会いたかった…僕はそこまでの力は大人になった今でも手に入れる事は出来なかったけど…」
そうか…
あの夜叉が見せた血だらけの夢…あれはキツネさんの幼少の記憶…
「…ひどい…ひどいよ」
殺したかったから殺す。
道理なんてない。ただ目の前にいたから殺した。
:08/06/13 02:00
:SH903i
:qPu0T0dc
#375 [☆]
頑張ってi~
:08/06/15 00:30
:W53T
:cTurffRU
#376 [あい]
あげます!
頑張ってください

:08/06/17 11:15
:SO903i
:q3useQC.
#377 [咲]
更新待ってます!!
:08/06/17 20:47
:W51P
:t.Z7dvJ2
#378 [ハル]
気になる
:08/06/17 20:48
:911T
:/pgEzLIE
#379 [咲]
あげ★
待ってます
:08/06/17 23:39
:W51P
:t.Z7dvJ2
#380 [あい]
:08/06/18 14:50
:W61S
:GnbwTLUQ
#381 [咲]
毎日見に来てます
更新待ってるので
主さんのペースで
頑張って下さいx
:08/06/21 23:59
:W51P
:Kv8euMVk
#382 [悠]
頑張って下さい。
:08/06/22 11:58
:SO903i
:kJB4KUlU
#383 [
]
主サン
更新頑張って

:08/06/22 22:01
:F705i
:6ygJHS6o
#384 [らん]
この小説すごく面白いデスメチ主さん、文章力ありすぎィィ(∇〃)
一気に読んじゃいましたヤ
応援してるんで、これからも頑張って下さい」
:08/06/24 02:39
:W44K
:0HVyHs92
#385 [らん]
あげウ
:08/06/26 21:46
:W44K
:R.3gPpO6
#386 [ひえぃ]
みなさんこんばんわ

携帯機種変したので理解お願いします

長らくおまたせしました

:08/06/27 03:31
:SH906i
:JSeNpOcE
#387 [ひえぃ]
「…僕なんかの為に泣かないで下さい…」
「…っ」
涙と湯気でよく前が見えないけど大きくて優しいキツネさんの手が私の頭を優しくなでる。
「…あなただけですよ
オロチの命令を破ってまでも僕を動かしてしまう人間は…」
「えっ?」
「…いやっ……」
:08/06/27 03:37
:SH906i
:JSeNpOcE
#388 [ひえぃ]
優しく笑い何かをいいたげにキツネさんは湯舟から
上がった。
「…明日術を解きます
夜叉は必ずここに来るでしょう、長年僕に縛られた恨みもさぞ深い」
「…キツネさん」
「あなたを死なせたくない…それが僕が蒔いた種ならなおさら…」
呟くように私から目をそらしキツネさんは浴室を後にした。
:08/06/27 03:44
:SH906i
:JSeNpOcE
#389 [ひえぃ]
「………………」
桜が床の間についてから
もう数刻の時が流れたけれど眠れずに天井と睨み合いが続いていた。
お腹の痛みは鈍く重い。
明日…
明日
誰か誰かが
一人は死ぬ不吉な日。
…怖い。
:08/06/27 03:49
:SH906i
:JSeNpOcE
#390 [ひえぃ]
「…さぁ今から呪を解きます。オロチは桜さんの側から離れないでヒョウは夜叉の気を探って下さい」
そのまま眠れずに
次の朝を迎え遂に始まってしまった。
「俺、あいつ大嫌い!
殺す時は俺も助太刀するからなオロチ!」
「…わっぱが」
…もぅ全然緊張感ないなぁ…まぁこの人達らしいというか…
「ふふふ…じゃぁ行きますよ………覇烈っ!」
:08/06/27 03:58
:SH906i
:JSeNpOcE
#391 [ひえぃ]
キツネさんが唱えた言葉の後に衝撃音が走ったけれどその後は静まりかえるだけだった。
「…終わった?」
「いえ…多分彼も変わった事に気付くでしょう」
『そうさよのう…』
ヌルッとする感触とともに誰も気配を感じる事が出来なかった…
夜叉は…
私の真後ろに…
:08/06/27 04:04
:SH906i
:JSeNpOcE
#392 [ひえぃ]
「チッ!」
オロチは一瞬の出来事のように私を抱き寄せ、夜叉との間距離をとった。
「…夜叉」
キツネさんの額に汗が流れる。
『…キツネか…愛しい愛しいそなたの血をすすれる日をいつも夢見ていた…』
グッと夜叉はキツネの顎をひっぱると頬をベロッと舐めあげる。
「っ…!」
:08/06/27 04:09
:SH906i
:JSeNpOcE
#393 [ひえぃ]
『開けきらぬその目から何を見てきた?…血か…それとも……』
夜叉の顔がひそかに
桜の方へと向かう。
「いい加減にしろ
キツネの心理を乱すのが目的だろうがお前は今日ここで死ぬ、ただそれだけだ…」
『おや、これはこれは蛇殿…人間の臭いにまじりすぎて誰かわからなかった……しかし』
ダレヲコロスト?
:08/06/27 04:17
:SH906i
:JSeNpOcE
#394 [悠]
頑張って下さい(´ω`)
:08/06/27 11:35
:SO903i
:vUqPKOoo
#395 [らん]
ひえぃ さんc
マジ最高デスこの小説a
頑張って下さい印k
:08/06/30 03:15
:W44K
:qwHOYlaY
#396 [あ]
待ってました!!
また書いてください!
:08/07/01 00:43
:W41K
:GPTU6GkE
#397 [らん]
あげ
+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚:.。
:08/07/03 18:44
:W44K
:bHXmjN/6
#398 [ハル]
めっちゃ!
きになる!
頑張れ!!
:08/07/03 18:58
:911T
:B.WQXWv2
#399 [我輩は匿名である]
やばいめっちゃいい!!
がんばってくださーい!
:08/07/03 19:32
:SH903i
:mLdhUaTc
#400 [ばぁや]
400とっぴ(・∀・)
:08/07/07 02:13
:SH906i
:Xb06kx4s
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