その妖かし淫らにつき
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#51 [ひえぃ]
「…汚い」
「まぁ大分使ってませんしね」
ハハハとキツネは笑い
桜の肩に手を置く。
「オロチにだけは逆らわない方が身の為ですね、あれでも優しい所はあるんですよ」
「どこが!?
あたしがこんな物言う女でなければ今頃は、あいつの胃袋の中だったでしょうね!」
「…僕らは人では
ないから…自我が解ければ私でさえあなたを…」
:08/01/09 19:07
:SH903i
:HLp167PA
#52 [ひえぃ]
「え?なにか?」
「いやいやぁ
まぁ明日からは頑張ってもらいますよ、それでは
おやすみなさい」
一瞬キツネさんの目が
赤く見えたけど、いつも通りの穏やかな口調と笑顔でさっさと言ってしまった
「…ふぅ……
いつまでも構えていたって仕方がないから寝ようかしら…」
布団はさっき
キツネさんに貰ったし。
:08/01/09 19:10
:SH903i
:HLp167PA
#53 [ひえぃ]
「おぃ」
「キャッ!
びっくりしたぁ……あら
あなたはヒョウ君…?」
入口には
ヒョウが腕を組んで立っていた。
「…おまえ今宵
オロチに抱かれるぞ」
「………………はぁ?」
まさかヒョウの口から
出るとは思えない単語に
思わず桜は首を傾げる。
「素っ頓狂な声をだすな
!!だから人間は嫌いだ」
:08/01/09 19:15
:SH903i
:HLp167PA
#54 [ひえぃ]
「…彼が言ってたの?」
「オロチは
美しい女を喰らう前に
必ず自分の寝床まで持っていってたから…」
…あの
エロ妖怪…
こんな子供の前で…
「何故それを私に教えてくれるの?」
「……いつもとちょっと違うから……」
いつも?
:08/01/09 19:18
:SH903i
:HLp167PA
#55 [ひえぃ]
「…人間を嫌うオロチは間違っても女を身近におこうなんてしない…」
「…ヒョウ君?」
…もしかして…
「っ!いいか!
俺はお前を認めない!
命令は絶対だが隙があったら殺してやるからな!」
ダッと走って
ヒョウ君はいなくなってしまった。
:08/01/09 19:25
:SH903i
:HLp167PA
#56 [ひえぃ]
…確かに
おっかなくて残酷な妖怪なのかもしれないけど
なんか………
「あの子は憎めないなぁ……」
村にいる
小さな男の子を思いだすというか…
しかし…
オロチは油断しちゃ
駄目見たいね…
:08/01/09 19:29
:SH903i
:HLp167PA
#57 [我輩は匿名である]
面白いあげ\(≧▽≦)丿
:08/01/09 20:21
:W54T
:LsjKbVpA
#58 [亜都イ]
おもしろ―
エロ含んじって
頑張ってくださいn
:08/01/09 20:44
:W43SA
:W1D7JUpQ
#59 [のこ]
おッおもしろスギる!!
気になりスギる!!
頑張ってくださいイ
:08/01/10 00:02
:W51H
:xdIU31Zc
#60 [ひえぃ]
ありがとうです(・∀・)

なんか自分でもどんな展開になるのか緊張(笑)
頑張ります


:08/01/10 01:45
:SH903i
:FVLtzJgo
#61 [ひえぃ]
髪を解き綺麗な黒髪を
かきわけて桜は眠りについた。
「(一応カンザシを護衛用に持っていなきゃ)」
一方居間では
「ヒョウはどうやらご機嫌斜めみたいですよ。あなたの事兄のように思っているから」
キツネが
囲炉裏の日にあたり笑いながらオロチに話しかける
:08/01/10 01:49
:SH903i
:FVLtzJgo
#62 [
]みどり[
]
:08/01/10 01:50
:P902iS
:RL9MAxVE
#63 [ひえぃ]
「何も機嫌をそこねるような事はしていない」
「あなたが人間を連れてくるなんて、ましてや生かして側に置くなんてヒョウも僕も思いませんでしたからねぇ」
オロチは
眉間にシワをよせて
俯いた。
「…あの女似ている」
「え?」
「………………」
囲炉裏に燃え盛る火を
ジッと覗き込む茶色の瞳が淡く揺らぐ。
:08/01/10 01:55
:SH903i
:FVLtzJgo
#64 [ひえぃ]
〜一方桜用寝室では〜
「……………………」
廊下の隙間からは
風がビュービュー吹き
オマケに気温が低いせいで眠れない。
眠気はかなりきているのにぃ!!ヒョウ君が言った事もあって眠れない!!
かと言って
この家を歩きまわる勇気もないしキツネさんも多分寝たと思うし…
ん?ってか妖怪って眠ったりするの?
:08/01/10 02:02
:SH903i
:FVLtzJgo
#65 [ひえぃ]
「…だっだめ…寒くて…寝てられない…」
こんな薄布団じゃ
気休めにもならないよぉ
「おぃさっきからブツブツうるさい………」
…………え?
「何をしてる?」
布団をおおいかぶさり
まるで雪ん子みたいなフザケタ格好をしてる私に
オロチが怪訝そうな顔で見る。
:08/01/10 02:11
:SH903i
:FVLtzJgo
#66 [ひえぃ]
「あっあんたには関係ないでしょ!」
「また寒いのか?」
「さっ寒くなんて…」
あっまた怪訝そうな顔で見られてる。
「…来い」
「…え?なに?」
腕を無理矢理ひっぱられ
廊下にだされてしまった。
:08/01/10 02:13
:SH903i
:FVLtzJgo
#67 [☆anon☆]
オロチと桜の今後が楽しみです
主サンの小説ハマリマスねぇ
頑張ってくだ彩
:08/01/10 02:17
:SH903i
:r.Ok5hC2
#68 [ひえぃ]
少し歩くと何やら
蝋燭がたくさん点され香が焚かれた広い部屋に連れていかれた。
「ちょっと痛いって……………ここは?」
「俺の部屋だ」
「………え?」
思わず固まってしまった
だって…それは…私がもっとも恐れてた……
「寒いや熱いなんて生きて600年感じた事もない」
:08/01/10 02:18
:SH903i
:FVLtzJgo
#69 [ひえぃ]
600年!?
そんな昔から生きてたの…超古代じゃない……
「…私だってそんな便利な体質に生まれたかったわよ」
「本当に思うか?」
「…そりゃ年から年中
熱さも寒さも知らずに生きられたら楽じゃない」
「炎に焼かれても剣で心の臓をつかれても体からいくら血がでても死ねない呪われた化け物でもか?」
なに…
なんか様子が…
:08/01/10 02:26
:SH903i
:FVLtzJgo
#70 [ひえぃ]
「あっあの…なんで私を
ここに…」
オロチは黙って私の前に
たち私の髪を撫でるように触る。
「…お前を見た時
村の奴らを心底憎んだが
同時に至福な気持ちも浮かんだ」
どうしよ…
なんか
怖い………
:08/01/10 02:31
:SH903i
:FVLtzJgo
#71 [ひえぃ]
「…私もぅ……」
オロチの顔は既に笑っていなくて私の髪から頬へと
手がのびる。
「俺が現世でもっとも憎みもとい愛こがれた、あの女とうりふたつだからな」
「お願い…もぅ離して」
「……何故いつも…………いつも………」
オレヲミヨウトシナイ?
:08/01/10 02:36
:SH903i
:FVLtzJgo
#72 [みみぃ
]
やばぁ

ぃ
こんなに先の気になる
小説に出会えた

主サン完結するまで
ガンバってくださぃ

:08/01/10 02:42
:N702iD
:tl0FD4CI
#73 [ひえぃ]
ダンッ!
と聞こえた時には
もぅ視界は真っ暗で
上には高い天井とオロチの無表情な顔が薄暗く見えるだけだった。
私…
押し倒された…?
腕はキッチリ
押さえつけられ足も動かせない。
「…私はあなたなんて
知らない…誰を見ているの?」
「…もぅ良い
お前が誰であろう例え同じ血をつぐ者だろうが俺はお前を抱く…」
:08/01/10 02:42
:SH903i
:FVLtzJgo
#74 [ひえぃ]
今日はここまでにします

書いてる途中に応援されると嬉しくなりますね

ありがとうございます

ちなみに椎名林檎は普通に好きです


でも超ふぁんって訳じゃないすね(・∀・;)

:08/01/10 02:50
:SH903i
:FVLtzJgo
#75 [我輩は匿名である]
めっちゃはまった

次の更新楽しみです

:08/01/10 02:55
:D903i
:T7pt0P5I
#76 [yえりちぁンy]
メチャぉもしろいジ
一気に読ンぢぁッたぁ~
頑張ッてさいニス
:08/01/10 19:18
:W53T
:K.XYEPw6
#77 [ひえぃ]
:08/01/10 23:48
:SH903i
:FVLtzJgo
#78 [ひえぃ]
私を見下ろしながら
オロチは力なく笑い
私は寒さとは違う震えが
体に生まれる。
「…やっやめて…」
私の話しなんて聞こえてもないのかオロチは私の首元に唇を押し当てる。
「…良い声で鳴け」
お風呂場で舐めつけたようにペロッと首筋に電気が走るように痺れる。
「…ふぁっ!」
:08/01/10 23:57
:SH903i
:FVLtzJgo
#79 [ひえぃ]
駄目
声でちゃう…
オロチは相変わらず
含み笑いで私の表情を
眺めるように見る。
すると私の上半身の
浴衣を崩し帯をとり何も着ていない状態にされてしまった。
「…やだぁ……」
「……………」
ゆっくりと手は胸元に
持って行かれ口元は口で
塞がれてしまった。
:08/01/11 00:01
:SH903i
:mR5Xg21E
#80 [ひえぃ]
「んぅっ!…んんっ…はぁっ……はぁ…」
オロチの手は
胸元から腹と徐々に下がりついに密の部分に伸ばされる。
「だめぇ!お願いだから
それだけは…やめて…」
あっ
どうしよう…
涙でてちゃぅ…
「お前…童女か?」
:08/01/11 00:07
:SH903i
:mR5Xg21E
#81 [ひえぃ]
「わからないけど…けど
こんなの初めてで…」
「……痛みは初めだけだ
後には楽になろぅ」
すると
オロチの長い指が桜に
滑りこみ上下に動かされる。
「あぁっ…んっ…だめぇ……」
「蜜は溢れている
もぅ充分だ」
:08/01/11 00:12
:SH903i
:mR5Xg21E
#82 [ひえぃ]
「…駄目
怖いわ…そんなの入る訳ない……」
「…喋るな」
オロチが腰を落とすと
桜は少し反応する。
「いっ痛い……」
「……………」
桜は目をつむり顔を真っ赤にして自分でも気付かずにオロチの背中に手をまわししっかりと押さえこむ。
:08/01/11 00:17
:SH903i
:mR5Xg21E
#83 [ひえぃ]
ズッズッと
動くたびに桜の口から
悲痛な声が聞こえるが
徐々になくなっていく。
「……んっ……ひっ……くっ……」
「…何故泣く?」
「…ひっく……」
「…俺が憎いか?」
オロチは
桜の前髪をかきあげ
額に優しく、くちづけを
落とした。
:08/01/11 00:22
:SH903i
:mR5Xg21E
#84 [ひえぃ]
「…泣いてるのは
あなたのほう…」
「…俺が泣いている?」
「ずっと泣きそうだった
…私を誰かに重ねて…」
「…黙れ」
「オロチ
何をされたの?
私を誰だと思っているの?私はあなたが望んでいる人じゃないのよ」
「黙れ!!」
:08/01/11 00:27
:SH903i
:mR5Xg21E
#85 [ひえぃ]
それから
オロチは私の中で
いった。
息ばみ鳴る心臓が
私の肌に触れ彼の心音が
聞こえてくる。
酷い事をされたけれど
彼を憎む事ができない。
だって
冷めきった目から見えた
本当の目はまるで
あのヒョウ君と同じように幼かったから…
:08/01/11 00:31
:SH903i
:mR5Xg21E
#86 [ひえぃ]
「…もぅ行け
お前は殺さない」
「…オロチ」
「…お前はやはり似ていないな…あいつは…あの女はそんな目で俺を見た事はない…」
顔をふせながら
服を来てオロチは
月夜の庭へと消えていった。
:08/01/11 00:42
:SH903i
:mR5Xg21E
#87 [ひえぃ]
額に落とされた
印が熱い…
桜は何も言えず
寝床に帰り横になった。
庭に降りたオロチは
月夜を見上げ一人考えていた。
「…押し退けても
暴れても俺を拒むと思っていた……やりにくい女」
嫌がる所か
慈愛の心で好きでもない
男を受け入れ俺を哀れんだだと?
:08/01/11 00:49
:SH903i
:mR5Xg21E
#88 [ゆめ]
オモシロイ〜〜♪
メチャはまるッ☆☆
更新頑張って下さい*^^*
:08/01/11 00:59
:SH902iS
:6ombpF1c
#89 [Rain]
:08/01/11 02:49
:SO903i
:HHOnjNiM
#90 [かの]
:08/01/11 04:54
:F902i
:82AkQj7o
#91 [yえりちぁンy]
あげ~
:08/01/11 18:48
:W53T
:MU/jg8Ds
#92 [ひえぃ]
:08/01/12 00:48
:SH903i
:kBP7rMVo
#93 [yえりちぁンy]
頑張れh印~
応援してマスxx
:08/01/12 13:28
:W53T
:zKIpEgvc
#94 [yえりちぁンy]
あげニシ
更新待ッてマスメy
:08/01/13 00:15
:W53T
:icGrIhaA
#95 [yえりちぁンy]
待ってマス
:08/01/13 19:09
:W53T
:icGrIhaA
#96 [我輩は匿名である]
書かないの??
:08/01/13 20:54
:P902iS
:myz.5O0c
#97 [我輩は匿名である]
早くみたーい
:08/01/13 22:49
:SH903i
:mWwnlNyA
#98 [コ]
私もファンになりました!★続きが気になります!
:08/01/13 23:41
:W41K
:xA.yAdkU
#99 [コ]
まだ書かないんですかー(''?
早く読みたいです↑↑
:08/01/14 13:02
:W41K
:1/CscsoM
#100 [Rain]
主さんのペースで頑張って下さい


更新楽しみに待ってます

:08/01/14 13:10
:SO903i
:nR3HwkCM
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