危ナイ兄弟愛ノカタチ:)BL
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#71 [東脂ヤ転
「じゃあ・・・クスッ・・容赦しねぇぞ?」
静人はいつもの様に悪戯っぽく笑うと、俺の腰をしっかり抱えて突きあげる。
「あッ!!!あぁぁッ・・・!!」
:08/02/11 14:23
:W52P
:☆☆☆
#72 [東脂ヤ転
静人の肌の温もりが、俺の痛みを和らげる。
「あッ!!・・・んッ・・あぁぁッ!!!」
「・・っ!・・鳴・・っ」
見上げると、静人も限界に近いことが分かった。
俺は言葉の代わりに、静人を抱きしめる。
[女も・・・こういう気持ちになるんかな・・・]
頂点に達する直前、ふとそんなことを思った。
静人が腰の動きを速める。
「あッあッあッ・・あッ・・・やぁあぁッ!!!!」
俺はこの日、最後の頂点に達した。
:08/02/11 15:08
:W52P
:☆☆☆
#73 [東脂ヤ転
「ーー・・・・・」
「ーーー・・・・・」
「ーーーーん・・・ッ」
窓から射す太陽の光が眩しい。
まだ頭がボーっとしていて、目が覚めきっていない。
[あ・・・れ?ここ・・・俺の部屋?]
昨日カーテンを開けっ放しで寝ていたようで、窓からはさんさんと光が射している。
:08/02/11 15:19
:W52P
:☆☆☆
#74 [東脂ヤ転
「ん〜??俺どうやってここまで来たんだ・・・?」
まだ状況を理解できぬまま、俺はベッドから降りようとした。
「ちゃんとパジャマも着てるし・・・っ!!・・痛ぁ!!」
その時突然、腰がズキズキと痛んだ。
[そっか・・・昨日の・・]
腰の痛みと同時に、俺は昨夜のことを思い出した。
[静人に・・抱かれたんだ・・・・男に!!!抱かれた!!!]
今更ながら、何となく罪悪感を感じてしまう。
「ハァーーッ・・・顔洗いに行こ・・・」
重い腰を上げて、部屋を出た。
:08/02/11 16:26
:W52P
:☆☆☆
#75 [我輩は匿名である]
毎回見させてもらってます♪♪頑張って下さい

:08/02/11 17:08
:N703iD
:pxS5ygY6
#76 [東脂ヤ転
我が輩は匿名さん★
ありがとうございます!!\(^▽^)/また良かったら出して欲しいキャラなど、教えて下さいねッ☆
頑張って書いていきます!!(*>▽<)b
:08/02/11 20:41
:W52P
:☆☆☆
#77 [東脂ヤ転
「あっやっと起きた!!
もう8時過ぎてるわよ!」
リビングには母さんがいた。
何故かご機嫌で、テーブルにはいつも以上に豪華な朝食が並んでいる。
「昨日何時に帰ったんだよ」
近くにあったオレンジジュースを手にとって、不愛想に母さんに訊く。
「え!?・・・昨日っていうか・・・今朝?みたいな・・ねッ☆」
「今朝ぁ!?マジで朝帰りだったのかよ!!
それでご機嫌ってワケか。信じらんねぇ!
「それはそうと!!」
話題を変えようと、母さんが急にテンションを変える。
「学校は遅れてでも行きなさいよ!?
高ぁい授業料払って・・」
「分かってるって!!!
着替えたらすぐ行きますぅ!!」
母さんの言葉を遮るようにそう言って、俺は洗面所に向かった。
:08/02/11 20:54
:W52P
:☆☆☆
#78 [東脂ヤ転
「ますます気に入らねぇ!あの英一って奴!!」
何故か英一に対してめちゃくちゃ腹立った俺は、乱暴に洗面所の扉を上げた。
「聞き捨てならないなぁ、親父の悪口言われちゃ」
「ーー!!!」
うっかりしてた。
この家には今3人いる。
「おはよう、鳴」
静人の甘い声が響く。
:08/02/11 21:03
:W52P
:☆☆☆
#79 [東脂ヤ転
静人は顔を洗っていたのか、少し前髪が濡れている。
「クスッ・・・なぁに見とれてんの?」
冗談っぽくそう言われて、ハッと我に返った。
「お・・・おはようございます」
思わず出た言葉は、もの凄くぎこちない挨拶だった。
「ここ、使うんでしょ?」
静人が鏡の前のスペースを、少し開けてくれる。
「あ・・・どうも」
俺はまたぎこちなく答えると、出来るだけ静人を見ないように近づく。
[何緊張してんだよ俺!!!]
:08/02/11 21:11
:W52P
:☆☆☆
#80 [東脂ヤ転
ゆっくりと近づいて、鏡の前に立つ。
鏡越しに静人の視線を感じる。
[落ち着け、落ち着け、落ち着け!!]
そう自分に言い聞かせて、蛇口をひねったその時
「腰・・・」
静人がふいに俺を引き寄せて、囁く。
「ー・・・ッ!?」
全神経が静人の手に集中する。
「もう・・・大丈夫なの?」
一見心配そうに訊いているが、その目は昨夜と同じ様に笑っている。
:08/02/11 21:18
:W52P
:☆☆☆
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