危ナイ兄弟愛ノカタチ:)BL
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#159 [東脂ヤ転
静兄は仕事あがりなのか、いつもの私服とは違ったスーツ姿だ。

こんな時なのに、静兄に見とれてしまう自分が情けない。

「初めまして
鳴の義兄の、静人です」

静兄が、得意の営業スマイルで彩華に挨拶した。
「・・は・・ッ・・初めまして!あたし、鳴君とお付き合いさせてもらってる、林 彩華です!!」

彩華は、顔を真っ赤にさせてそれに応える。

顔が赤いのは、他人にキスを見られたのと、静兄のルックスのせいだろう。

「付き合ってる・・ねぇ・・」
静兄が作り笑顔で俺を見る。

⏰:08/02/19 21:03 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#160 [東脂ヤ転
「!!」

俺を見る静兄の目は、今までに見たことのない冷たい目をしていた。

[・・怒ってる・・絶対・・!]
俺の頭の中を、様々な言い訳の言葉が巡る。
でも、どれも意味が無い。
だって2人のキスシーンを、静兄に見られてしまったから。

「じゃあ俺はお茶でも入れてくるよ
彩華ちゃん、ゆっくりしていってね」

そう笑顔で言うと、静兄は部屋を出ていった。

バタンー・・・ッ

閉めた扉の音が、やけに 大きく聞こえた。


[・・・どうしよう・・!!!]

⏰:08/02/19 21:11 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#161 [我輩は匿名である]
あげ♪

⏰:08/02/19 21:38 📱:N703iD 🆔:RxZBbBPw


#162 [我輩は匿名である]

⏰:08/02/20 09:31 📱:W43H 🆔:mHVGZI5M


#163 [東脂ヤ転
「鳴ちゃんのお義兄ちゃんって、あの人なんだぁ!めちゃめちゃカッコイいねぇ///」

何も知らない彩華は、さっきにも増してハシャぎだす。

「あぁ・・・そうだな・・」

俺は気のない返事をする。
[静兄のカッコ良さは、俺が一番良く知ってるよ]
そう思ったら、居ても立ってもいられなくなってきた。

「彩華・・・俺、兄貴手伝ってくるわ」

それだけ告げて、部屋を出た。

[何でもいいから、静兄と話さなくちゃ・・・!]

⏰:08/02/20 09:33 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#164 [東脂ヤ転
俺は重い足を動かして、静兄の居るキッチンへと向かう。

静兄は丁度、お湯を火にかけている所だった。

「彼女がいるならさぁ、早く言えよなぁ」

静兄が、紅茶の葉を取り出しながら言う。

「嫌なら嫌って、言ってくれてたらさぁ・・・」

俺は言い返すことさえ出来ない。

「お前だって、男とヤるキスより、女の方が良いだろ?」

静兄がゆっくりと俺を見る。

その目は少し悲し気で、俺は泣きそうになった。

⏰:08/02/20 09:47 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#165 [東脂ヤ転
>>161
>>162

2人共あげてくれてありがとうございます!!
o(^▽^)o★

⏰:08/02/20 14:55 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#166 [ミッキ]
いっぱい書いてくださいc

⏰:08/02/20 19:03 📱:W51SH 🆔:JbRDadRc


#167 [なみ(@_@)]
あげ

⏰:08/02/20 19:36 📱:P903i 🆔:QPywL7T.


#168 [東脂ヤ転
ミッキさん・なみさん★

ありがとうございます!!(ノ_<。)ホ~

夜中にあげますんで、その時にまた感想下さいネ♪(=^▽^=)

⏰:08/02/20 20:21 📱:W52P 🆔:☆☆☆


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