危ナイ兄弟愛ノカタチ:)BL
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#323 [東脂ヤ転
「ヒュゥッ♪すっげぇ似合うやんッ」

真新しい制服を身に着けホールに戻ると、既にみんな集まっていた。

一番先に声をかけてきたのは圭吾。
制服を着た圭吾は、また違った雰囲気でよりカッコ良く見える。

「そうです・・か?」

制服は黒のベストとズボンに白地のシャツ、といった至ってシンプルな物だ。

ただ一つ気になるのが、胸元に付けるコサージュのような物。

紫色の花なのだが、何故これを付けるのだろうか・・・。

鳴◆制服 [jpg/17KB]
⏰:08/03/18 13:17 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#324 [東脂ヤ転
「ウチの店、"Violet(ヴァイオレット)"って言うだろ?」

俺が胸元のコサージュを見ていると、何かのノートを見ていた明が顔を上げて言った。

「Violetはフランス語で、"紫"って意味なんだよ。
だから・・・」

「だから、俺等従業員にも何か紫色のモノを、身に付けさせたかったんやって♪」

明の話に割り込むように、圭吾が話を続けた。

「〜ッ!!!
だから!今それを俺が言おうとしてただろ!!」

余程自分で言いたかったのか、明は掴みかからんばかりの勢いで、圭吾を怒鳴りつける。

⏰:08/03/18 16:38 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#325 [竜稀]
あげ

⏰:08/03/18 23:52 📱:N905i 🆔:V0vRON8Y


#326 [東脂ヤ転
竜稀さん★

あげてくれてありがとうッ☆o(^▽^)o

⏰:08/03/19 01:09 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#327 [東脂ヤ転
[おいおい・・・大丈夫なのか!?]

端から見たら喧嘩になりそうな勢いで、明は圭吾に文句を言い続けている。

「大丈夫だよ。
あれがあの2人のじゃれあい方だから。」

俺がオロオロしながら2人を見ていると、近くに座っていた瞬が声をかけてきた。

「鳴さん・・・でしょ?
僕は瞬(シュン)。よろしくね」

あどけなさの残る笑顔を向ける瞬。
あまりにも無防備なその笑顔に、俺は「よろしく」としか言う事が出来なかった。

[このメンバーと・・・やっていけるかぁ!!??俺!!!]

⏰:08/03/19 08:18 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#328 [東脂ヤ転
「そんなとこに突っ立っとらんと、鳴ちゃんもこっち来て座りぃなぁ」

ひとしきり明とじゃれあった(?)後、圭吾は手招きしながら俺を呼んだ。
「あっ・・はい!」

俺は呼ばれた通り、圭吾の隣の席に座ろうと歩き出した、その時、

「鳴は俺の隣だろ?」

突然グイッと腕を引っ張られ、ほぼ無理矢理の状態で瞬の隣に座らされる。

驚いて振り向くと、少しムッとした顔の静兄がいた。

⏰:08/03/19 08:32 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#329 []
あげ!!

⏰:08/03/19 09:13 📱:D705i 🆔:KFVCblTk


#330 [東脂ヤ転
ケさん★

あげてくれてありがとうッ☆(x^-^)/

⏰:08/03/19 09:19 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#331 [東脂ヤ転
[な・・なんで怒ってんの!!??]

俺は静兄の険しいオーラを感じ取り、何か怒らせるような事をしたか、考えを巡らせてみる。

すると、静兄が俺の肩に手を置いて耳元でそっと囁く。

「"離してやらない"って、言ったでしょ?」

「!!」

鳥肌が立ちそうな程の甘い声が、一瞬にして俺を襲う。

静兄は満足気に微笑むと、俺の隣に座った。

⏰:08/03/19 19:34 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#332 [東脂ヤ転
「えらい過保護な、お義兄ちゃんやなぁ〜」

その様子を見ていた圭吾が、嫌な笑みを浮かべて静兄をからかう。

「俺が過保護かどうかなんて、お前には関係ない。ミーティング始めるぞ。」
静兄は一瞬イラッとした表情を見せたが、すぐいつもの静兄に戻り、ノートを取り出した。

⏰:08/03/19 20:20 📱:W52P 🆔:☆☆☆


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