危ナイ兄弟愛ノカタチ:)BL
最新 最初 全 
#41 [我輩は匿名である]
あげあげ

:08/02/10 08:40
:N703iD
:dwOBVMBQ
#42 [東脂ヤ転
「待っ・・て・・ダメ・・あッ・・!!ハァッ」
静人の手が俺の1番弱いところに触れる。
[もう・・これ以上は・・ヤバい!]
俺の理性は限界だった。どうにかしてここを出ようと、俺はもがいた。
「逃がさないよ」
ドキッー・・・!!
逃げたかったハズなのに、静人の甘い声を聴いた途端、抵抗できなくなった。
「最後まで、俺の本気を見てもらわないと」
静人は自分の上着を脱ぐと、俺をゆっくり押し倒した。
「そんな・・・の、見たくない・・し・・んんッ」
俺の言葉を遮るように、静人に唇を塞がれる。
:08/02/10 09:04
:W52P
:☆☆☆
#43 [東脂ヤ転
>>41我が輩は匿名サン★
あげてくれて、ありがとうございますッ♪(^O^)/
:08/02/10 09:06
:W52P
:☆☆☆
#44 [東脂ヤ転
少し水で濡れた静人の身体は、男の俺が見ても綺麗だった。
「男とヤルのは初めてなんだろ?」
静人の整った顔が俺の臍下に埋まる。
そして、ズボン越しに俺の堅くなったモノを舐めだした。
「あぁッ!!嫌・・・だっ・・てやぁんッ・・!」
「クス・・・気持ちぃくせに」
直接触れられているワケでもないのに、俺の身体は異常なまでに感じていた。
「直接触って欲しい?」
静人が耳元で囁く。
その手は俺の股間を擦り続けている。
「そんな・・ハァッ・・ワケ・・な・・あんッ!」
俺にはもう抵抗する力がほとんどなかった。
全神経を静人が、オカシクしているようだった。
:08/02/10 10:05
:W52P
:☆☆☆
#45 [東脂ヤ転
静人が手の動きを速め、虐めるように乳首に吸い突く。
「あぁッ!・・・やぁッ!///」
[俺・・・絶対変だ・・]
男の俺が初対面の男にヤラれてるのに、性器はパンパンに膨れ上がって、身体はもっと強い刺激を望んでる。
「今掴んだら、どうなると思う?」
静人は相変わらず愉しげに囁く。
その指は俺の股間を円を描くようになぞる。
ピクッと俺の腰が反応する。
:08/02/10 10:33
:W52P
:☆☆☆
#46 [東脂ヤ転
「脈打ってるもんなぁ・・」
静人がゆっくりとファスナーを下ろす。
「ハァ・・・っ!・・・ハァッ」
俺はその手の動きから目を離すことができない。
「初めてにしては、イヤラシい身体やね」
ズボンを剥ぎ取って下着一枚にされる。
「ふざ・・・けんな・・あぁッ!やぁッ!!」
静人を睨みつけようとしたその時、いきなり下着がずり下ろされ、俺のモノが勢いよく露わになった。
:08/02/10 10:40
:W52P
:☆☆☆
#47 [東脂ヤ転
我慢汁まで垂らしてそそり立つ性器を見て、突然自分が恥ずかしくなった。
[何でこんなに・・!?
・・・やっぱ俺変だ・・!!]
外の空気に触れる度、また感じちゃって大きくなる。
自分の身体がとにかく死ぬほど恥ずかしくて涙がでた。
しかし静人はそんな俺に、まるで愛おしい彼女にでもするような、優しくて深いキスをした。
:08/02/10 10:50
:W52P
:☆☆☆
#48 [東脂ヤ転
「んんッ・・・クチュ・・あッ・・んッ・・はぁんッ・・クチュッ」
しばらくディープキスされた後、静人は俺の手を自分の股間に当てさせた。
「・・・!!」
静人のモノはズボンがはちきれそうなほど、大きく、堅くなっていた。
[俺を見て・・・起ってるのか・・・?]
静人は手を離すと、
「俺はお前をからかってるんじゃない
本気で抱きたいんだよ」
何故か真剣にそう言った。
:08/02/10 11:02
:W52P
:☆☆☆
#49 [東脂ヤ転
言っている意味が暫く理解できなかった。
[だってやっぱり俺等は男同士なのに・・・。]
頭ではそう分かっていても、本当は既に静人に触られたいと願う自分がいた。
でも、そんなこと認めたくなかった。
迷った目をしている俺を見て、静人は微笑み、
「お前の全てを俺のモノにしたい。
だからお前は、素直に感じてろ。」
そして、また妖しく笑った。
俺はその瞬間、
これから、静人ににハマってゆく自分が解った。
:08/02/10 11:10
:W52P
:☆☆☆
#50 [東脂ヤ転
「さて・・・と、どこから弄ってほしい?」
バスルームの明るい灯りの下、裸にされた俺は恥ずかし過ぎて手で顔を覆っていた。
小さな声でもよく響くここで、静人の甘い声は凶器だった。
「クスッ・・・自分で言わないと、弄ってあげないよ?」
静人はそう言って、俺の足をM字に大きく開かせた。
「っつぅ・・・ッ!///」
それだけでも死ぬほど恥ずかしい。
だって、明るすぎるここでは俺の全てを静人に見られてしまうから。
「また大きくなってない?ヤらしい身体。」
そう言っている静人も、裸。
綺麗な顔が俺の股間に近づく。
:08/02/10 11:31
:W52P
:☆☆☆
#51 [東脂ヤ転
静人は、俺の足の間に自分の身体を滑りこませ、足を閉じれなくした。
そして俺のモノに唇が触れそうな距離まで、顔を近づける。
股間に、静人の息づかいを感じる。
[もう・・・本当にヤバい・・・限界やって・・///]
でも静人はいっこうに触らず、ただ俺のモノを見つめる。
「何して欲しいのか、自分で言わなきゃ・・・クスッ
お義兄ちゃんは触らないよ?」
静人の余裕な態度に、腹が立つけど・・・
俺には言い返す余裕が無い。
:08/02/10 11:48
:W52P
:☆☆☆
#52 [東脂ヤ転
触れて欲しい・・・けど、それを言ったら俺は、普通には戻れないことを知っていた。
だって、男に抱かれるなんて、世間から見たら普通じゃないし、理解される方が難しい。
[それでも・・・俺は・・・]
静人が俺の頬に触れる。悔しいくらい綺麗な静人は今、俺だけを見ている。
「・・・て・・・欲し・・ッ」
俺は小さく言う。
:08/02/10 12:29
:W52P
:☆☆☆
#53 [東脂ヤ転
「ん?何て?」
静人がワザと聞き返す。その指は、太もものきわどいところをなぞる。
「ハァッ!・・・触って・・・欲しい・・ッ俺の・・ッアソコ・・・ん・・ッ」
恥ずかしくて、言葉を口にした瞬間、身体が燃えるように熱くなり、また愛液が溢れた。
「クス・・お前は本当に、可愛いな。
ご褒美に、立てなくなるぐらい、激しくしてやる。」
静人の声がバスルームに響く。
「・・うるせぇ・・よ///」
その声を聴くだけで、イキそうになる俺を見透かしたように、静人は微笑む。
ズルいよな…その笑顔。
:08/02/10 14:13
:W52P
:☆☆☆
#54 [東脂ヤ転
そして次の瞬間、静人は直に俺のモノを掴んだ。ソレは、既に愛液で濡れて、トロトロになっていた。
「あぁぁッ!!!ダメ・・・ッ・・・イク・・ッ!!」
待ち望んでいた静人の手が加速した瞬間、俺は呆気なくイッてしまった。
「ハァッ・・・も・・ヤダ・・ハァッ」
なんだかすごく自分が淫乱に思えて、また涙がでた。
「こんなんで泣くなって
もっと喘げよ?可愛いんだから」
そんな俺の気も知らないで、呑気なことを言う静人。
[・・・何か・・・俺が真面目すぎるんか!?]
静人はそんな俺の思考もお構いなし無しに、今度は性器を口に含む。
:08/02/10 14:24
:W52P
:☆☆☆
#55 [東脂ヤ転
「やぁッ・・・!!!あ・・・ぁん・・・ハァッ・・!!」
今まで感じたことのない快感に、俺は正直戸惑う。
それでも身体は正直だ。自然と足が絡みつくような形で、静人の頭を挟む。
「クスッ・・おいおい、随分積極的だな?クチュッ
まぁ俺は、クチュ・・淫乱な義弟の方がいいけど」
何故か嬉しそうにそう言う静人は、俺の股間に顔を埋めて舌を這わす。
さっき出したばっかりなのに、俺のモノはすっかり大きく、堅くなっていた。
クチュ・・・クチュッ・・レロ・・ッ・・クチュ
「あッ・・・あッ・・はぁんッ!!」
耳を塞ぎたくなるようなイヤらしい音が、バスルームに響き渡る。
:08/02/10 14:37
:W52P
:☆☆☆
#56 [東脂ヤ転
[信じらんねぇ・・・気持ち良すぎて・・オカシクなりそ・・・ッ]
「あぁ・・・ッ!!ハァ・・んんッ!!!///」
俺は指に静人の髪を絡め、またイキそうなのを我慢する。
しかし静人は容赦なく責め続ける。
性器を持ち上げて、裏腹に舌を這わせ、指で袋を弄る。
「も・・・ダメだ・・って・・!あぁん!!あッ!!あぁぁッ!!!!」
:08/02/10 14:50
:W52P
:☆☆☆
#57 [東脂ヤ転
静人が、甘咬みするように先端に吸い付いたと同時に、2回目の頂点に達した。
「ハァ・・激し・・すぎ・・ッ・・んッ///」
静人は鳴の液を残らず飲み干すと、鳴にまたがってさっきより強引にキスをする。
口の中まで犯されているような気持ちになって、余計に興奮してしまう。
「んッ・・・あッ・・!ハァ・・ぅんッ・・・クチュッ」
キスをしながらも静人は再び、俺の股間に手を伸ばす。
「ハァッ・・・クス・・また起った・・鳴は元気だなぁ?」
からかうように静人にそう言われた。
:08/02/10 14:57
:W52P
:☆☆☆
#58 [東脂ヤ転
「誰の・・・あぁッ・・!せい・・・だ・・よ・・んッ!!」
俺の強がりも虚しく、快感過ぎて喘いでしまう。
すると静人は、急に鳴を四つん這いにさせる。
「あ・・ッ///何・・?・・」
「そろそろ俺が限界だから、クスッ・・その前の下準備。」
静人はそう言うと、鳴のアナルを舐め始めた。
「!?・・・ちょ・・っ・・あッ!!」
:08/02/10 15:02
:W52P
:☆☆☆
#59 [東脂ヤ転
静人は平然と舌を這わす。
「そんな・・とこ・・あぁんッ!!汚い・・・ッ・・ひやぁんッ!!///」
奇妙な感じがするのに、凄く感じてしまう。
静人は更に、右手で鳴のそそり立っているモノを掴み、擦り始める。
「やぁッ・・・!!そこ・・ダメ・・・ッ!!あぁッ!!!」
余りの快感に、喘ぎ声が大きくなる。
:08/02/10 15:08
:W52P
:☆☆☆
#60 [東脂ヤ転
「鳴さぁ・・・入れられたことないよな?」
静人が舌を離して訊いてくる。
「あッ・・・・ハァ・・いれ・・る?・・無いよ・・そんなの・・」
[?・・どういう意味だ?]
意味が分からず、困惑していると、静人の手が離れ、代わりにアナルに、変な感触がした。
「じゃあ本当に、男同士のsexしたことないんだ」
見ると、静人は自分のモノを俺の穴に当てていた。
「え!?」
:08/02/10 16:31
:W52P
:☆☆☆
#61 [我輩は匿名である]
続き気になるッ
:08/02/10 20:56
:W51S
:☆☆☆
#62 [東脂ヤ転
>>61我が輩は匿名さん★
ありがとうございます!!K~~
もう少ししたら更新するんで、良かったらまた感想聞かせて下さいねッ。y~
:08/02/10 22:06
:W52P
:☆☆☆
#63 [我輩は匿名である]
まぢ楽しい

更新待ってます

:08/02/11 00:19
:N703iD
:pxS5ygY6
#64 [東脂ヤ転
>>63我が輩は匿名さん★
ほんまですか!?(//▽//)めっちゃ嬉しいです!!
今から更新しますねッ☆
また感想聞かせて下さい♪(^-^)ノ
:08/02/11 00:24
:W52P
:☆☆☆
#65 [東脂ヤ転
「ちょっ・・・待って・・・あッあぁぁッ!!!」
突然不安になったその瞬間、静人がいきなり俺の中に入ってきた。
「な・・に・・すんの・・あッ!!・・イタ・・イッ・・んッ!!」
まるで、ミシミシと身体の中で音が鳴っているかの様に、静人のモノが入っていく。
[腰が焼けそ・・・ッ!!
痛い・・・!!!]
さっきとは逆に、容赦ない痛みが俺を襲う。
「鳴・・・?大丈夫か?」
静人が少し心配そうに訊いてきた。
「大丈夫な・・あッ!ワケねぇ・・だろ・・やぁッ・・!!」
静人の腰がゆっくりと動き始める。
:08/02/11 00:37
:W52P
:☆☆☆
#66 [東脂ヤ転
「も・・嫌だ・・・あッ・・・!!」
あまりの痛みにまた涙が溢れる。
こんなに泣いた日は久々だ。
「鳴・・・」
その時、静人が俺を正常位に戻して、俺の名前を優しく読んだ。
ドキッー・・・!!
何故か静人のこういう時に俺は弱い。
相手が静人じゃなかったら、男に抱かれることなんて、一生なかっただろう。
:08/02/11 00:45
:W52P
:☆☆☆
#67 [Rika]
:08/02/11 01:02
:W53T
:IwMykBxs
#68 [東脂ヤ転
Rikaさん★
安価ありがとうございます(=^▽^=)
:08/02/11 08:00
:W52P
:☆☆☆
#69 [東脂ヤ転
静人の身体がゆっくりと俺の方へ倒れる。
「あぁッ・・・!!や・・ッ!!」
そのせいで、静人がより深く根元まで俺の中に入っていく。
「俺ばっか気持ち良くて、ごめんな・・・」
静人は指で俺の涙を拭いながら、少し苦しそうにそう言った。
「・・・え・・ッ?」
さっきまでの強気な静人とは全く違った言い方をされて、俺は戸惑う。
:08/02/11 13:16
:W52P
:☆☆☆
#70 [東脂ヤ転
[何でアンタがそんな、つらそうな顔すんだよ・・]
そんな静人を見ていたら、不思議と痛みが和らいだ様な気がした。
「・・急に・・・あッ・・!謝る・・とか・・ハァ・・ズル・・い」
そう言って静人に軽くキスをする。
「ー!!・・鳴?」
静人は驚いて、俺を見つめる。
俺は、汗で濡れている静人の髪を少し撫でて、
「俺を・・こんな風にした・・ハァッ・・責任・・ッ・・あッ・・ちゃんととれ・・よ」
途切れ途切れだけど、真っ直ぐ静人を見て言った。
そんな俺を見て静人は、優しく笑った。
:08/02/11 13:31
:W52P
:☆☆☆
#71 [東脂ヤ転
「じゃあ・・・クスッ・・容赦しねぇぞ?」
静人はいつもの様に悪戯っぽく笑うと、俺の腰をしっかり抱えて突きあげる。
「あッ!!!あぁぁッ・・・!!」
:08/02/11 14:23
:W52P
:☆☆☆
#72 [東脂ヤ転
静人の肌の温もりが、俺の痛みを和らげる。
「あッ!!・・・んッ・・あぁぁッ!!!」
「・・っ!・・鳴・・っ」
見上げると、静人も限界に近いことが分かった。
俺は言葉の代わりに、静人を抱きしめる。
[女も・・・こういう気持ちになるんかな・・・]
頂点に達する直前、ふとそんなことを思った。
静人が腰の動きを速める。
「あッあッあッ・・あッ・・・やぁあぁッ!!!!」
俺はこの日、最後の頂点に達した。
:08/02/11 15:08
:W52P
:☆☆☆
#73 [東脂ヤ転
「ーー・・・・・」
「ーーー・・・・・」
「ーーーーん・・・ッ」
窓から射す太陽の光が眩しい。
まだ頭がボーっとしていて、目が覚めきっていない。
[あ・・・れ?ここ・・・俺の部屋?]
昨日カーテンを開けっ放しで寝ていたようで、窓からはさんさんと光が射している。
:08/02/11 15:19
:W52P
:☆☆☆
#74 [東脂ヤ転
「ん〜??俺どうやってここまで来たんだ・・・?」
まだ状況を理解できぬまま、俺はベッドから降りようとした。
「ちゃんとパジャマも着てるし・・・っ!!・・痛ぁ!!」
その時突然、腰がズキズキと痛んだ。
[そっか・・・昨日の・・]
腰の痛みと同時に、俺は昨夜のことを思い出した。
[静人に・・抱かれたんだ・・・・男に!!!抱かれた!!!]
今更ながら、何となく罪悪感を感じてしまう。
「ハァーーッ・・・顔洗いに行こ・・・」
重い腰を上げて、部屋を出た。
:08/02/11 16:26
:W52P
:☆☆☆
#75 [我輩は匿名である]
毎回見させてもらってます♪♪頑張って下さい

:08/02/11 17:08
:N703iD
:pxS5ygY6
#76 [東脂ヤ転
我が輩は匿名さん★
ありがとうございます!!\(^▽^)/また良かったら出して欲しいキャラなど、教えて下さいねッ☆
頑張って書いていきます!!(*>▽<)b
:08/02/11 20:41
:W52P
:☆☆☆
#77 [東脂ヤ転
「あっやっと起きた!!
もう8時過ぎてるわよ!」
リビングには母さんがいた。
何故かご機嫌で、テーブルにはいつも以上に豪華な朝食が並んでいる。
「昨日何時に帰ったんだよ」
近くにあったオレンジジュースを手にとって、不愛想に母さんに訊く。
「え!?・・・昨日っていうか・・・今朝?みたいな・・ねッ☆」
「今朝ぁ!?マジで朝帰りだったのかよ!!
それでご機嫌ってワケか。信じらんねぇ!
「それはそうと!!」
話題を変えようと、母さんが急にテンションを変える。
「学校は遅れてでも行きなさいよ!?
高ぁい授業料払って・・」
「分かってるって!!!
着替えたらすぐ行きますぅ!!」
母さんの言葉を遮るようにそう言って、俺は洗面所に向かった。
:08/02/11 20:54
:W52P
:☆☆☆
#78 [東脂ヤ転
「ますます気に入らねぇ!あの英一って奴!!」
何故か英一に対してめちゃくちゃ腹立った俺は、乱暴に洗面所の扉を上げた。
「聞き捨てならないなぁ、親父の悪口言われちゃ」
「ーー!!!」
うっかりしてた。
この家には今3人いる。
「おはよう、鳴」
静人の甘い声が響く。
:08/02/11 21:03
:W52P
:☆☆☆
#79 [東脂ヤ転
静人は顔を洗っていたのか、少し前髪が濡れている。
「クスッ・・・なぁに見とれてんの?」
冗談っぽくそう言われて、ハッと我に返った。
「お・・・おはようございます」
思わず出た言葉は、もの凄くぎこちない挨拶だった。
「ここ、使うんでしょ?」
静人が鏡の前のスペースを、少し開けてくれる。
「あ・・・どうも」
俺はまたぎこちなく答えると、出来るだけ静人を見ないように近づく。
[何緊張してんだよ俺!!!]
:08/02/11 21:11
:W52P
:☆☆☆
#80 [東脂ヤ転
ゆっくりと近づいて、鏡の前に立つ。
鏡越しに静人の視線を感じる。
[落ち着け、落ち着け、落ち着け!!]
そう自分に言い聞かせて、蛇口をひねったその時
「腰・・・」
静人がふいに俺を引き寄せて、囁く。
「ー・・・ッ!?」
全神経が静人の手に集中する。
「もう・・・大丈夫なの?」
一見心配そうに訊いているが、その目は昨夜と同じ様に笑っている。
:08/02/11 21:18
:W52P
:☆☆☆
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194