あるぺちかのうた

最近夜型

なのか、
夜寝れません(+ω+`)

昼間ゎテスト勉強と英検があったり、学校代表でスピーチコンテストに出ることになったりしてなかなか時間がとれません

そのぅえ携帯いじってるとﾏﾏに怒られるんです

なので休日の夜などに更新するよう心掛けます

「……なんでアンタが被害者ぶってﾋｽになってんの？雄介のこと好きなのはアンタだけじゃないんだよ」

友梨はあたしを見下ろした。

ｱｲﾗｲﾝをしっかりひかれた目に、哀しみの色をひからせて――。

「あたしね、雄介の幼馴染みなの――…」

あたしは雄介が好きだった母子家庭で、あたしの母親は男と遊びくれて、あまり家に帰らなかった

家族の愛に飢えたあたしに家族のように接してくれた。

人とどのように接したらいいのか分からず、人にｶﾞﾝ飛ばして歩いていた

友達のいない孤独なあたしに、いつも優しい笑顔で話しかけてくれた

今小説総合のあるｽﾚを読んで、
・淡々とした恋愛小説が多すぎること
・背景描写が乏しいということ
・人が死ぬｼｰﾝが多い
などの意見があることを知りました。

なのでできるだけ小説らしい小説を書けるよう努力したいと思います。
あとこの小説でも死ぬｼｰﾝがありますが、これは人の死の重さをわかってほしかったからです。
（人に死ねっていう言葉を平気で使う人がいるので…）
受験生ですので更新は遅いですが頑張って書き上げたいと思うのでご理解ください

あたしが泣いてるときそばにいてくれた

そしてあたしは当たり前のように雄介に恋心を抱いた
けれど雄介に気持ちを告げることはしなかった

なんでかって？それは怖かったからよ

この気持ちを伝え雄介があたしを避けるようになるのだけは、
雄介がそばにいなくなるのだけは、嫌だった

けれど、気持ちが消え失せることなんてなくて

溢れるばかりで

どうしようもない位好きだった

雄介を見るだけで胸がｷｭﾝとなって、
だけど好きだなんて言えなくかった

―…ただ見てただけ

雄介のそばにいられるだけで、となりを歩けるだけで、幸せだった

普通に話すぐらいの友達はいたけれど、やっぱり独りボッチだったあたしには雄介の優しさが心の傷を癒す薬のようだった

その優しさは麻薬のようにあたしを捉えてしまったんだ