ボクの御主人様(ＢＬ)

初めて書くので、至らない場所もあるかと思いますが、読んでいってくださると救いです

結構マニアック？かもなのでお気をつけて

あと、性描写が多少(多いかも…)あるので、苦手な方はご遠慮くださいませ

仕方がないので、僕が肩を支え、部屋まで連れて行ってあげた。

｢うぇぇん、そうかぁーどうしよー｣

椅子に座らせた途端、僕の腕にすがりつき泣き始めた。

ちょ、腕がびしょびしょなんだけど…。

｢どうしたの姉さん…｣

｢姫にゃんと合わせらんないよ～どおしよ～!!｣

誰ですか。

ふと、机の上を見た。
さっき、藍那姉さんが何かをしていた机。

最初、僕は目を疑った。
まずは信じなかった。
世界が反転でもしたのだろう、と。

しかし、縋られ食い込む爪の痛みが、それが幻想だと告げる。

｢…これは…、BL本…？｣

目に入った、幾重にも重ねられた薄っぺらい本。

表紙には、あの小説のように、絡む男たち。

まさか、姉さん…!!

…いや、きっと寝ぼけているだけだ。
落ち着くんだ、僕。
そうにちがいない。

もう、自分に言い聞かせるほかない。
だって、僕の姉さんだもの。
そんなはずは…ない…だろう。

うわ、なんか自信なくなってきちゃった。

｢じ、じゃあ僕戻るね!!何だか知らないけど頑張って!!そいじゃ!!｣

これ以上探るのが怖くなり、部屋を退散することにした。

…薄暗い部屋で、半笑いで独り言を呟く藍那姉さんを置いていったことに、少し罪悪感を抱きながら。

†

部屋に戻れば、僕のベッドで寝息を立てる流星。

｢呑気だなー｣

ははは、なんて間抜け面だ。
可笑しくなってしまう。

これ見てみて～～～～♪

私も出てるんだ～～～！

パリスヒルトン最近の流出動画だよ！！

s1.shard.jp/..

これ確実パクってますよね

パクってるつもりはないのですが…

男の娘を題材にした作品は今はたくさんあるので、そういう意味では似通った作品が多々あるかもしれません。
ですが、私は自分で一から内容を考えて書いています。
盗作してまで小説は書きません。

しかし、書き始めた頃からパクり疑惑がかけられているということは、きっと内容が似ているのでしょう…。
あまり不快になる方が多いようであれば、執筆は停止しますね。
同士様に楽しんでもらいたくて書きましたが、いやな気分にさせるようでは意味がありませんし…。

残念焏
この小説好きだったのに…

>>218
同意。(´･ω･｀)

パクっているかわわからないけど.とりあえず完結するまでその話をおいといてわ？？
それに"パクってる"てゆ-ｶｷｺﾐを主さんも他の読者に見られるのわ気分良いものじゃないと思うし…
せめて感想板？にかくとか。
あればの話なんですけど(^_^;)
ながながすいません