‥雨‥

　
　恋物語書いて
　いきます(b'ω`)
　初めて書くので
　読みにくいかも
　しれませんが
　一生懸命書くので
　ぜひ２読んでください!
　更新不定期です◇
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男子高生も負けじと
言い返す。

「だいたい２人で４人席
座ってんじゃねぇよ。
２人席行けばいいだろ」

「はあ？
荷物置けないじゃない。」

言ってることは
男子高生の方が
正しい。

ただ、その言い方に
あたしもイライラ
してきた。

『てか座るとこないなら
そっちが外行けば？』

あたしも
言い争いに加わる。

『雨降ってんだから
しょうがないじゃん。』

あたしたちの言い争いに
周りの客や店員が
心配そうに見てきた。

「座りたかったら
座れば良いでしょ!!」

まきが諦めたように
そっぽを向いて言った。

「こんな言い争いして
恥ずかしいじゃない。」

確かに周りの人は
みんなこっちを見ていて
中にはひそひそと
話している人もいる。

男子校生もそれに
気付いたのか

「そうだよな。わりぃ」

と言って静かになった。

「しょうがないから
荷物どかして
あげるわよ。」

まきが座席に置いてあった
かばんをどかせた。

かなり遅れましたが
また更新します◆

「俺、隼人(はやと)
怒鳴って悪かったな」

隼人はペコッと
頭を下げた。

「俺は翔馬(しょうま)
こいつ短気でさ！
ごめんねー」

あたしたちも
自己紹介をした。

４人はすぐに仲良くなった。

お互いにアドレスを
交換してその日はわかれた。

帰りのことだった。

「ねぇ..あたしさぁ
隼人めっちゃタイプかも！」

まきが赤くなって言った。

「まき別れたばっか
だもんね。
あたしは応援するよ！」

まきとあたしは２人で
笑いながら帰った。

その日の夜まきから
メールがきた。

【明日の放課後２人で
遊ぶことになっちゃった！】

【まぢっ♪
良かったぢゃん！
明日は気合いいれなきゃね】

まきが恋したのなんて
多分久しぶりだろうな。

前の彼氏もただ
告白されから付き合った
だけでまきは
彼氏のこと好きじゃ
なかったみたいだし..。

あの２人が
くっつくと良いな♪

そう思いながら
あたしは眠りについた。