可愛いS女
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#1 [イクト] 08/05/20 13:07
タイトル意味不明です。

初めて小説書きます。
矛盾した部分があると思いますがよかったら見てください。

感想板・アンカー
>>2

#387 [イクト]
 
携帯元に戻りました!!
改めましてイクトです、長い事放置しちゃって申し訳ないです、またのろのろ頑張っていきますのでよろしくお願いします^^
 
書き方が変わってるかもしれませんが話自体は変わらないのでご安心ください。 
 

⏰:10/03/05 14:18 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#388 [イクト]
 
>>383 続き
 
会場をぐるりと見渡すと、家族連れやカップルが多く、皆楽しそうに笑っている。
 
ちらりと唯子を見ると、イルカショ−が本当に楽しみなのか、視線がずっとプ−ルに注がれたままなので、思わず笑ってしまった。
 

⏰:10/03/05 14:18 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#389 [イクト]
 
「……何?」
 
「いや、本当に楽しみなんだな、って思って」
 
「…あたりまえだよ、ずっと、高田君と来たかったし…」
 
「!」
 

⏰:10/03/05 14:21 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#390 [イクト]
 
少し赤く頬を染めた唯子は、またプ−ルに視線を戻してしまった。
 
そうか、俺の気持ちと、唯子の気持ちは同じだったのか、良かった。
 
「…始まったよ、高田君」 
 
「…うん」
 
嬉しそうな唯子の声に頷いて、イルカとプ−ルの水飛沫と、唯子をずっと眺めた。
 

⏰:10/03/05 14:26 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#391 [イクト]
 
 
 
 
「…イルカって結構でかかったな」
 
「…そうだね」
 
アイスコ−ヒ−が入ってるグラスを持つとひんやりと手のひらに吸い付く。
 
唯子の飲んでいるオレンジジュ−スの氷が、涼しげな音をたててくるりと回る。 
 

⏰:10/03/06 02:11 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#392 [イクト]
 
「…高田君、イルカにびっくりしすぎだよ…」
 
「っ、だって、まさかあんなに近くに来るとは…」
 
「…慌てた高田君も可愛かったけどね」
 
「……勘弁してください」 
 
くすくす笑いながら唯子がオレンジジュ−スを飲む。 
 
綺麗な睫毛が伏せるのをぼんやり眺めてると、顔をあげた唯子の目が少し見開いた。
 

⏰:10/03/06 02:15 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#393 [イクト]
 
「、?、唯子?」
 
「…今、向こうに佐原君がいたような…」
 
「、貴斗が?」
 
ぐるり、辺りを見回しても貴斗らしき人物はいない。 
 
今日、水族館に行く事は言ってないから、会うとなれば凄い偶然だ。
 

⏰:10/03/06 02:22 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#394 [イクト]
 
「…見間違いかな…」
 
「ん−…多分ね」
 
視線をアイスコ−ヒ−に戻し、飲もうとした…、のだが、突然視界が真っ暗になる。
 
「!!、な!?」
 
突然だった為、俺は何がなんだか分からなくなり、硬直状態になってしまった。 
 

⏰:10/03/06 02:30 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#395 [イクト]
 
どうやら、手のひらで視界を遮られているらしい。
 
大きさからいうと、男…、だよな……。
 
……まさか…。
 
「…佐原君」
 
「へ?」
 

⏰:10/03/06 14:18 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#396 [わをん◇◇]
(´∀`∩)↑age

⏰:22/11/03 22:04 📱:Android 🆔:☆☆☆


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