‥俺は君のモノ‥[BL]
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#1 [CHika.] 08/06/10 22:53
あの日、


お前に出逢って


俺は、


俺の人生は


道を外した。


‥俺は君のモノ‥

#33 [CHika.]
>>32
ハルさん

ありがとうございます
そう言ってもらえると、書いてる側も嬉しいです
良かったら、感想板にも来てくださいね
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3616/

⏰:08/06/14 20:03 📱:P906i 🆔:vcDphS9A


#34 [麒麟]
この小説スキっす!!
がんばっす|

⏰:08/06/14 21:11 📱:W62SA 🆔:yYfvSeD.


#35 [CHika.]
>>34
麒麟さん

好きとか言ってもらえるとやる気でます
ありがとうございます
頑張りますっ

⏰:08/06/14 21:45 📱:P906i 🆔:vcDphS9A


#36 [CHika.]
>>31続き
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

HRも終わり、
午前の授業も受け終わった頃にはクラスの大半と仲良くなった。



昔っから自然と周りに人が集まってくるタイプだから、こういう事で苦労した事は無い。


そうして、慧を含めたクラスメート3人と俺の4人で昼飯を食いに屋上へと上がった。

⏰:08/06/14 21:57 📱:P906i 🆔:vcDphS9A


#37 [CHika.]
屋上まで上がってみたものの、ドアにはしっかりとカギがかかっていた。


「カギなかったら入れねーな。屋上行ってみたかったのにー」


俺は残念そうにそう言った

しかし、
なぜか他の3人はそんな俺を見てニヤっと笑った。

⏰:08/06/14 23:31 📱:P906i 🆔:vcDphS9A


#38 [CHika.]
「???」

俺はそれがなんでだか分からずにただ首を少し傾げた

「じゃじゃーん☆」


慧が自慢気に見せたソレはまさしく屋上のカギ。


「なんで、それ!!」


なんで持ってんだ?

⏰:08/06/14 23:37 📱:P906i 🆔:vcDphS9A


#39 [CHika.]
俺のそんな反応を見て3人は満足したかのような笑みを浮かべた。


慧がカチャカチャと音をたてながら鍵を開ける。


「なぁ、なんで鍵‥」


不思議そうに慧を見つめる俺を見て、右隣にいた由樹(ユキ)が口を開いた。


「慧の親父、うちの理事長だからな。しかも慧に甘いのなんのって(笑)」


そう言って笑う由樹に、
左隣の真(シン)も相づちを打った。

⏰:08/06/15 22:15 📱:P906i 🆔:ODTGFZq.


#40 [CHika.]
「り、理事長?!」


こんな近くに理事長の息子が・・・(笑)

なんか..
すげえな。
でもそれってアリなのか?(笑)


「て言うワケで、屋上出入りし放題なんだよ♪」


慧はそう言って、
ドアを開けた。

⏰:08/06/15 22:23 📱:P906i 🆔:ODTGFZq.


#41 [我輩は匿名である]
楽しみにしてます(ω)

⏰:08/06/21 08:14 📱:SH906i 🆔:qHwElunE


#42 [ハル]
頑張って下さいヨ

⏰:08/06/21 11:31 📱:911T 🆔:uSKqjtxA


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