神の左腕と悪魔の右腕
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#1 [伸一] 08/06/24 05:52
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3710/
こちら感想板になっております。
暇潰しにでも読んでいただけたら
嬉しいです。
―――――――…………・・・・・・
「お前と投げ合うて
楽しかったわ」

「………俺もだ。」

「また、勝負しようや。」

「………あぁ、そうだな。」

「よっしゃ、じゃあ約束な!」

「約束だ、絶対勝負しよう。」

#39 [Ryu]
世{この人に太刀打ち出来るのは
あの伝説の神山 神一
くらいでしょうね!}

実況{あ〜あの伝説の大打者
ですね!彼ならもしかしたら
打つかも知れませんね!}

ワアァァ……!!!

亜(!?)

実況{ォオッと危ない!
ピッチャー返しを顔面すぐ横で
ナイスキャッチ!曉、八回
三者凡退無失点でチェンジです。
九回表の攻撃下位打線からです。
世良さん、今日も素晴らしい
ピッチングですね!}

⏰:08/07/05 22:18 📱:P702i 🆔:Tfx5iRlA


#40 [伸一]
上のRyuは私です。

⏰:08/07/05 22:19 📱:P702i 🆔:Tfx5iRlA


#41 [伸一]
世{もう手の付けようがないって
感じですよね。}

実況{はい、そうですね。
ここで他の試合をお伝え……}

亜(神山神吾、あの神山神一の
息子で凄いピッチャーか…
投げ合ってみたいなぁ……。
爺ィをどう納得させるかが問題か
………どないしょう……)

⏰:08/07/06 00:38 📱:P702i 🆔:yIMT52tA


#42 [伸一]
実況{さぁ最終回に入ってTigers
の攻撃は三者凡退、一点差を守る
事が出来るか、曉!}

亜「俺もやるから見とれよ親父」

そう呟いたとき、羅刹が顔を
あげて、こちらに目を向け
そして、手を振ってきた。

亜(????)

ジ「誠に勝手ながら、お父上には
連絡を入れておきました。」

⏰:08/07/08 00:08 📱:P702i 🆔:69ydohDs


#43 [伸一]
亜「……。」

実況{何でしょう、今曉がどこかに手を振っていましたが}

世{VIP席みたら分かりますよ。}

実況{あぁ、息子さんですね、
いやいや、彼も凄いピッチャー
だと聞いているんですが、
今はやっていないらしいですね}

亜「……帰るぞジイ。」

亜玖磨は踵を返し、出口に向かった。

⏰:08/07/08 22:10 📱:P702i 🆔:69ydohDs


#44 [Hiro]
ジ「ぼ、坊っちゃん?」

亜「明日爺ィと話を付ける。
今日は親父の顔を見たかった
だけだ。
もう十分だ。」

バタバタ………

駿「わ、若まだいてはる?」

亜「帰るぞ。駿」

走ってきた駿の横を通りながら、
亜玖磨は言った。

⏰:08/07/09 10:24 📱:P702i 🆔:xD8pzPow


#45 [Hiro]
駿「え、もう……?
そうゃないって、若!頭が…
総大将が倒れた!」

亜「な、なんやと!?」
ジ「誠にございますか?」

?「それ、ほんまか?」

亜&駿(!?)

亜玖磨と駿が振り返ったそこに、
羅刹がいた。

亜「親父…何でここに…?」

羅「何でって、お前帰りそうゃな
って思ったから残りの三人
速攻で片付けたの。
ところで駿。
その話、ほんまなん?」

⏰:08/07/09 10:40 📱:P702i 🆔:xD8pzPow


#46 [Hiro]
駿「は、はい、今大阪の上新庄の
大門総合病院に入っとる筈です」

羅「わかった、すぐ行こう。」

羅刹はユニフォーム姿のまま、
出ていった。

亜「………何でやねん。ボソ」

駿「若?」

ジ「ヘリの用意が出来ましたぞ」

亜「ヘリ?」

ジィはさっきからどこかに電話を
していた。

⏰:08/07/10 00:12 📱:P702i 🆔:ZEV8Xnyk


#47 [匿名、]
これはひどいwww

⏰:08/07/11 05:27 📱:N905i 🆔:j7kXj70Q


#48 [我輩は匿名である]
あ、ごめん

⏰:08/07/11 05:36 📱:N905i 🆔:j7kXj70Q


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