続･えっち

前回の

えっち

に引き続き
ひなの気まぐれ小説

※仕事があるので更新が遅れま
すが放置は絶対しません
宜しくお願いします

｢でしょっ？俺とっておきのお気に入りの場所。｣

｢…そうやって女の子何人口説き落としたの？笑｣

むー。
俺チャラく見られてんな。

｢ぶっちゃけここに女連れてきたことないよ。俺そういうのあんま好きじゃないし、意外っしょ？笑｣

彼女はごめんと少し微笑んでありがとうを呟いた。

少しの間夜の海を眺めた。
そういやこの人いくつなんだろうなー…絶対年下だろ

ん？いや酔っ払ってたってことは成人してんのかな？

こんな小さくて童顔な美人が年上だったら…世も末だ

煙草に火をつけ彼女を見るとはらはらと涙を流していた。

｢へっ？｣

泣いてる彼女に間抜けな声を出してしまった俺。

彼女は笑って謝ったが涙は止まらないようだ。

俺は彼女の頭を優しく撫で無心で｢大丈夫だよ｣と唱え続けた。

｢お願いがあるの…今すぐ抱いてもらえないかな｣

静かに言う彼女に俺は困惑した表情を浮かべた。
いつもなら軽く頷くけど何かやる瀬ないなー。

でも彼女が冗談を言ってるとも思えなかったし、俺はコクリと頷いた。

また同じホテルに戻ってくるとわな…笑

鍵を閉めた瞬間、どちらともなく唇を重ねた。
薄暗い部屋には二人のキスの音と服を脱ぐ音が響く。

(ぐはっ//)
黒の総レースが白い肌に良くはえる。

小さな身体に似つかない
豊かな胸に目が眩んだ。

｢もっと…きすして｣

潤んだ瞳で囁かれただけで俺の息子は…やばい。笑

要望に応えながら下着を優しく脱がした。小さな突起を摘めば身体は弓のようにしなる。

感度いいんだなー。

口に含んだり、舌で刺激するだけじゃ物足りなくなり指先で少しつねってみた。

｢ﾋｬｧｧ//｣

あーこいつＭだ。笑
さっきより強く引っ張ると顔を歪めながらも喘いだ。

｢なに？あんたＭなの？｣

｢えっ…違います…//｣

俺は口に含みわざと甘噛したまま話を続ける。

｢ほんほに？(本当に？)｣

｢ほ…ほんとです｣