携帯会社(逆ハー)
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#1 [羅逸] 08/07/27 12:45
これから
逆ハー気味の小説を
書いていくので
宜しくお願いします。
誤字脱字に気をつけますが合った場合ご了承下さい(>_<)
#6 [羅逸]
ドンッ…
(あッ…やばぃッ…)
ユウキ「す…すみません(汗)」
急いで謝り顔を
上げたらどうやら
社長だったようだ
:08/07/27 14:31 :W51S :IuBW7/k6
#7 [羅逸]
流石に新入りの私でも社長を知っていた。
社長と言うより
若い新入社員(23歳)
入社試験の時に
社長に対する
感想がそれだった。
:08/07/27 14:35 :W51S :IuBW7/k6
#8 [羅逸]
何よりもスーッと
した鼻立ちに
キリッとした目
イケメンとしか
いいようがない
位だった
社長「ィ…」
ユウキ「…」
社長「オィッ…
呼んでるのに気付かんのかセ」
私はハッと我に帰った
:08/07/27 14:45 :W51S :IuBW7/k6
#9 [羅逸]
ユウキ「すッ…すみません」
私はとにかく謝りっぱなしだった
秘書「社長ッ…」
社長は不機嫌なまま
私に睨みを
きかせていた
秘書「佐伯社長…
そろそろお時間です」
私は社長の秘書のおかげでホッとした
:08/07/27 16:32 :W51S :IuBW7/k6
#10 [羅逸]
社長「…そこの新入り
後で私の部屋まで来い」
その一言は私の血の気を
瞬く間に引くものと
なっていた
:08/07/27 16:35 :W51S :IuBW7/k6
#11 [羅逸]
私に嫌な一言を残して
佐伯社長と秘書は
エレベーターへと
向かって行った
私の会社生活はすでに終わったと思った(泣)
:08/07/27 16:55 :W51S :IuBW7/k6
#12 [羅逸]
広報部内で一通り
説明や挨拶が終わり
とりあえず席について
私はホッとしていた
??「これから宜しくねッ相沢チャン」
ユウキ「はいッ宜しくお願い致します」
私は勢いよく椅子から
立ち上がり深々と
挨拶をした
:08/07/27 19:09 :W51S :IuBW7/k6
#13 [羅逸]
??「プッハハハ…」
私に声をかけてくれた
女性は突然笑い出して
私の肩に手をかけた
(えッ…??何か可笑しな事言ったかな…。)
ユウキ「あ…あの〜(汗)」
??「あッごめんね。
余りにも気合い入ってたみたいだから可笑しくて(笑)」
私は恥ずかしくなり
顔を附せた
:08/07/27 19:15 :W51S :IuBW7/k6
#14 [羅逸]
??「赤くなっちゃって可愛い(笑)私はこの会社に入って3年目の下ッぱだけど相沢ちゃんと仲良くしていけそう。原田恭子宜しくね」
ユウキ「はい。改めて宜しくお願いします(笑)」
??「おッ…早速恭子は新人ちゃん虐めてんの?」
私と原田さんが
話していると
男性が話しかけてきた
:08/07/27 19:23 :W51S :IuBW7/k6
#15 [羅逸]
恭子「はぁ…?あんたじゃないんだから
そんなことしないわよ。こいつは生田健
(イクタケン)私の同期でへなちょこだけど
仲良くしてあげて(笑)」
健「へなちょこってなんだよ…
お前だっておっちょこちょいの
ドジばっかじゃねぇかよ」
恭子「そんなことないですー」
『クスクス(笑)』
:11/12/20 14:12 :Android :0N2lOOw.
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