月の裏側
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#97 [我輩は匿名である]
綺麗な肌。
白くて柔らかくてサラサラしてて…
止まらなくなりそ。
「ミナトにとって彼女は必要?」
「…」
つい、手や舌の動きがとまってしまった。
聞いた事のある質問
:08/08/07 22:15
:PC
:q6sdS6E6
#98 [我輩は匿名である]
「なんで?」
「私は彼氏が必要。本気の恋愛だったから、本気の恋愛をして、前の恋を忘れたい」
あー、そうだ
百合が休憩所で泣いてる時だ、そんな事聞かれたのわ。
:08/08/07 22:15
:PC
:q6sdS6E6
#99 [我輩は匿名である]
「ミナトには…まだ理解できないよね」
「理解って」
「恋人が必要かどうか」
「…必要だと思う」
「思う?やっぱまだわかんないか…」
百合の寂しそうな顔
「でも百合ちゃん好きだよ」
「ミナトにとって私は必要なの?」
「うん」
「SEXのため?」
「…ううん」
やっぱ信用ないよな
百合が疑うのもわかる
:08/08/07 22:15
:PC
:q6sdS6E6
#100 [我輩は匿名である]
「ハッキリ言う。私はミナトが必要だよ」
また、心がくすぐったくなった
「あんたのこと嫌いだけど、私には必要なんだ。ミナトが必要」
「…ありがと」
「でも恋人とかにはなれないね。今のミナトとは付き合いたくない」
百合はシャツのボタンをしめた
俺は何もできず、その光景を見ていただけ
:08/08/07 22:16
:PC
:q6sdS6E6
#101 [我輩は匿名である]
「帰るね」
「あ、じゃあ俺も!」
「…うん」
百合の言葉は嬉しいようで寂しい。
俺が変わらないといけないんだ
廊下を歩く。
百合は3歩前を歩く。
今、百合はどんな顔して歩いてる?
:08/08/07 22:16
:PC
:q6sdS6E6
#102 [我輩は匿名である]
「百合ちゃん」
「何?」
後ろから呼んでも、百合はこっちを向かない
「俺、どう変わったら百合ちゃんに認めてもらえんの?」
「それは自分で考えて」
:08/08/07 22:17
:PC
:q6sdS6E6
#103 [我輩は匿名である]
「女と縁切るとか?」
「縁ってゆーか…ヤリチン卒業して、まじで」
「他は?煙草やめるとか?」
「煙草は別にいいよ…」
結局、どう変わればいいのかよくわからないまま正門で別れた。
:08/08/07 22:17
:PC
:q6sdS6E6
#104 [我輩は匿名である]
〜〜〜〜〜
とりあえずここまでで終わります
「続き」出してしまってすみません
気を付けてるつもりですがパソコンからだと、わからなくて…
気を付けるんで、これからもよろしくお願いします
〜〜〜〜〜
:08/08/07 22:18
:PC
:q6sdS6E6
#105 [AIRI☆彡]
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
またまた読みましたw
やっぱ主さんが書く小説、私はまっちゃいましたネ・・・w
これからも頑張って(*`・∀・)ノ☆
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
:08/08/08 00:55
:PC
:SbWNW02I
#106 [AIRI☆彡]
続きが楽しみできちゃいましたwww
でも、さすがにもう寝てますよね?
主さんの小説を読むのが日課になってます!
最新待ってますwwwwwwwww
頑張ってネww
:08/08/08 01:22
:PC
:SbWNW02I
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