月の裏側
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#37 [我輩は匿名である]
「なんでヤリチン嫌いなの〜?」

「あんたに言ってもわかりっこないよ」

「んもー、冷たいな」

「黙って寝てろ、バカ」

百合に毛嫌いされるは、寝不足だわ…。

今日はいいことねぇな

⏰:08/07/29 16:12 📱:PC 🆔:3qp6zZPg


#38 [我輩は匿名である]
こんな日は年上に癒してもらうに限るよな。

俺は大学生の女にSEXの誘いを入れた

もちろんOKだって。

バイトがちょうど休みなのぉだって。

俺って奇跡のタイミングの持ち主なんじゃね?

⏰:08/07/29 16:13 📱:PC 🆔:3qp6zZPg


#39 [我輩は匿名である]
「ンンッ…ミナトく…ん…ヤァ」

俺の上に乗って、顔をゆがめながら動いてくれる大学生の早苗ちゃん。

こんな可愛いのにヤルこと大胆だよな。

風俗でバイトしてるから、すっげー気持ちいいの

⏰:08/07/29 16:13 📱:PC 🆔:3qp6zZPg


#40 [我輩は匿名である]
「早苗ちゃん…俺…ヤベーかも…」

「ンッ…イ…く?」

テクニックがさ、他の子とは違うんだよ。

「うん…」

「アッ…いいよ…ハアン…イッて?」

そんな可愛い事言われて、イカない男なんているんですか?

俺は最高の快楽を手に入れて、そのまま早苗ちゃんの胸の中で眠った

⏰:08/07/29 16:14 📱:PC 🆔:3qp6zZPg


#41 [いくみ]
主さんの前回の小説も
すごく良かったですが
この小説もかなり
おもしろいです
更新頑張って下さい

⏰:08/07/31 13:34 📱:F905i 🆔:☆☆☆


#42 [我輩は匿名である]
ありがとうございます!

少しだけ更新します

⏰:08/07/31 20:42 📱:PC 🆔:9z67ue5.


#43 [我輩は匿名である]
翌朝はやけに清々しい気分で満たされていた。

太陽が街中を照らし初めて、まだ数分ほどしかたっていない早朝。

早苗ちゃんを起こさないように俺はコッソリ家を出た。

あー、体が痛い。

寝違えたかな?

太陽を浴びながら俺は自分の家に帰る。

今日はサボろう。

めんどくせーもん。

⏰:08/07/31 20:43 📱:PC 🆔:9z67ue5.


#44 [我輩は匿名である]
家に帰り、シャワー浴びて、再びベットで爆睡。

何度か携帯が鳴っているように思ったけど…睡魔には勝てない。

自然に目が覚めたのはちょうど昼飯時だった。

睡魔の次は、腹の虫が俺を襲ってくる。

そういえば昨日の昼から何も食ってない。

俺は立ち上がり、携帯を手に持って、リビングに向かった。

⏰:08/07/31 20:44 📱:PC 🆔:9z67ue5.


#45 [我輩は匿名である]
もちろん家にはもう誰もいない。

父も母も兄弟も…みんな仕事に出掛けた。

一人っきりの時間。

午前が午後にバトンタッチする時間。

腹が減る時間。

冷蔵庫には食材が詰め込まれている

でも俺は料理ができない。

あぁーコンビニ行くの面倒だしな…

俺は携帯を開き、着信履歴やメールボックスを見ずに、まず電話をかけた

⏰:08/07/31 20:45 📱:PC 🆔:9z67ue5.


#46 [我輩は匿名である]
「んぁ〜?」

めんどくさそうに電話が繋がった。

「ヨースケ?何してんだ?」

俺は明るく繋げた。

「学校行く途中」

「今から?サボってウチ来ねぇ?」

「あー、そだな」

「じゃあ昼飯なんか適当に買ってきて」

「気が向いたらな」

ヨースケはそう言って一方的に電話を切った

ま、もし買ってこなくてもあいつは料理ができる。

何か作ってもらうっていう手もあるしな

⏰:08/07/31 20:46 📱:PC 🆔:9z67ue5.


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