月の裏側
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#41 [いくみ]
主さんの前回の小説も
すごく良かったですが
この小説もかなり
おもしろいです
更新頑張って下さい

⏰:08/07/31 13:34 📱:F905i 🆔:☆☆☆


#42 [我輩は匿名である]
ありがとうございます!

少しだけ更新します

⏰:08/07/31 20:42 📱:PC 🆔:9z67ue5.


#43 [我輩は匿名である]
翌朝はやけに清々しい気分で満たされていた。

太陽が街中を照らし初めて、まだ数分ほどしかたっていない早朝。

早苗ちゃんを起こさないように俺はコッソリ家を出た。

あー、体が痛い。

寝違えたかな?

太陽を浴びながら俺は自分の家に帰る。

今日はサボろう。

めんどくせーもん。

⏰:08/07/31 20:43 📱:PC 🆔:9z67ue5.


#44 [我輩は匿名である]
家に帰り、シャワー浴びて、再びベットで爆睡。

何度か携帯が鳴っているように思ったけど…睡魔には勝てない。

自然に目が覚めたのはちょうど昼飯時だった。

睡魔の次は、腹の虫が俺を襲ってくる。

そういえば昨日の昼から何も食ってない。

俺は立ち上がり、携帯を手に持って、リビングに向かった。

⏰:08/07/31 20:44 📱:PC 🆔:9z67ue5.


#45 [我輩は匿名である]
もちろん家にはもう誰もいない。

父も母も兄弟も…みんな仕事に出掛けた。

一人っきりの時間。

午前が午後にバトンタッチする時間。

腹が減る時間。

冷蔵庫には食材が詰め込まれている

でも俺は料理ができない。

あぁーコンビニ行くの面倒だしな…

俺は携帯を開き、着信履歴やメールボックスを見ずに、まず電話をかけた

⏰:08/07/31 20:45 📱:PC 🆔:9z67ue5.


#46 [我輩は匿名である]
「んぁ〜?」

めんどくさそうに電話が繋がった。

「ヨースケ?何してんだ?」

俺は明るく繋げた。

「学校行く途中」

「今から?サボってウチ来ねぇ?」

「あー、そだな」

「じゃあ昼飯なんか適当に買ってきて」

「気が向いたらな」

ヨースケはそう言って一方的に電話を切った

ま、もし買ってこなくてもあいつは料理ができる。

何か作ってもらうっていう手もあるしな

⏰:08/07/31 20:46 📱:PC 🆔:9z67ue5.


#47 [我輩は匿名である]
待ってる間、履歴やメールをチェックした

女からのメールは可愛い心配メール

男からのメールはくだらないおふざけメール

一応、男には返信をした。

残念ながら女には返信ない。

だってめんどくさいじゃんね。

俺は携帯を閉じて、テレビを見て昼飯が来るのを待った。

⏰:08/07/31 20:47 📱:PC 🆔:9z67ue5.


#48 [AIRI☆彡]
前回の小説もとってもょヵったです☆彡
お母さんとヵ超ヵッコィィこと言ってましたし!w
だけど今回の話も続きが気になります!
応援してるんで頑張って(●´ω`)ゞ
長々と失礼しましたぁww

⏰:08/08/01 21:30 📱:PC 🆔:Y3zTOmDY


#49 [我輩は匿名である]
ありがとうございます!
お母さん案外人気ですね…笑

今から更新します

⏰:08/08/03 11:21 📱:PC 🆔:9.0SePuI


#50 [我輩は匿名である]
インターホンが鳴ったのは数分後の事だ

ロックを外すと手ぶらのヨースケが入ってきた

「飯は?」

「気が向かなかった」

「はぁ?だったら何か作ってくんない?」

「だりぃ」

「昨日の昼から食ってねーんだよ」

「女に食わせてもらえばいーじゃん」

⏰:08/08/03 11:21 📱:PC 🆔:9.0SePuI


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