激エロ短編小説
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#291 [蓮]
翌日、朝食の時間にカナとすれ違う。
お詫びの気持ちも込めて彼女に向かって軽く頭を下げすれ違った。
だがカナは祐二を見ようとはせず、そのまま離れていってしまった。
(やっぱり怒ってるんだな。仕方ないよな、あんなことしてたんだから)
気まずい思いで朝食は全く喉を通らなかった。
麦茶だけでも飲もうとテーブルに置かれたコップに手を伸ばすと、その方向の先にカナが座っていた。
:08/08/24 19:55
:N905i
:☆☆☆
#292 [蓮]
カナはさっきと違い、祐二をきちんと見つめていた。
その目は何か後悔するような、祐二に対して何かを言いたげな目の潤みをたたえていた。
しかし祐二と視線が交差したことに気付くと、
カナは慌てて目を反らしてしまう。
ふぅと深い溜め息を吐いた後、祐二は一気に麦茶を飲み干した。
(もう、カナねえちゃんはこれからずっと僕を軽蔑するをだろうなあ。はぁぁ)
なぜカナのストッキングであんな恥ずかしい事をしてしまったのか、後悔の念ばかり頭の中をグルグルと回っていた。
:08/08/24 20:01
:N905i
:☆☆☆
#293 [蓮]
キャンプも終わり、全員を乗せたバスは彼らの住まいへと走っていく。
気分が晴れぬまま地元に到着し、虚ろな気持ちでリーダーの挨拶を聞き、解散となった。
背中のリュックを行きより重く感じ、1人で自宅へと歩きだした時のこと。
「祐二!」
無理に明るい声を出しているのが分かるトーンで、
カナが彼の名を呼びながら走ってきた。
えっと思う間もなく彼女は祐二の手を取り、そのまま前へと引っ張っていった。
:08/08/24 20:06
:N905i
:☆☆☆
#294 [蓮]
「な、な、なに、カナねえちゃんどうしたの!」
訳もわからず手を掴んできたカナに驚き、理由を問う。
「いいから。ちょっと話しあるから、うち来て」
ズンズンと進むカナに圧倒されるまま、祐二は従って歩いていく。
「祐二、秘密、守れる?私との秘密。守れるって約束できる?」
「えっ?いや、あの、秘密って。どんな?」
「とにかく、秘密を守れる?」
「あ、ああ、うん、まも……れる
今まで見たことのないカナの真剣な様子に気押され、祐二はうなずくのみだった。
:08/08/24 20:11
:N905i
:☆☆☆
#295 [蓮]
:08/08/24 20:15
:N905i
:☆☆☆
#296 [蓮]
「どうぞ、あがって」
カナに、二回にある彼女の部屋に行くよう言われる。
階段を上がり、昔はよく遊びに来ていたカナの部屋へと進み、ドアを開ける。
さっぱりと片付いた部屋だったが、以前は意識することの無かった、甘い香りが漂っているように感じられた。
カナはベッドに腰掛け、祐二は床に座る。
改めてあの夜のことを詫びようとした時、
「祐二、服脱いで。服、脱いで」
「え?服を、脱ぐの?」
カナの言っている事の意味が分からず、ポカンとした顔をする祐二。
「そう、服を脱いで」
「あ、う、うん」
(急にどうしちゃったんだろう、カナねえちゃん)
:08/08/26 19:41
:N905i
:☆☆☆
#297 [蓮]
祐二の戸惑いを感じながらも、カナが言い放つ。
「祐二に、教えたいことがあるの。キャンプでしたみたいな、あんな変な事をしちゃダメだってコトを」
「う、うん」
何のために服を脱ぐのか理解できないが、とにかく今、服を脱いだ方がいいと察し、祐二は命令に従う。
それになぜだか、カナから命令口調で言葉を掛けられると、身体の奥からジンジンと麻痺するような心地よさを感じてしまうのだ。
:08/08/26 19:53
:N905i
:☆☆☆
#298 [蓮]
小動物のように怯えた表情を繕いながら、カナの命に従い、服を脱ぎ捨て、そのまま直立不動の姿勢で立ちすくんでいた。
カナは彼に近づき、そっと肩に手を置いた。背は彼と同じ位だが、何となく威圧されたような感を受け、
気押されたように祐二はうつむいてしまう。
(いいきっかけが出来たわ。これでゆっくり、祐二クンをいじれる)
:08/08/26 20:16
:N905i
:☆☆☆
#299 [蓮]
そう、カナは以前から祐二に好意を抱いていた。
好意だけではない。
肉体的に欲していた。
いや、祐二をと言うより、カナは年下の少年が好きなのだ。
カナは今まで、数人の男性と交際してきた。
付き合う相手は全て、
年上の男性だった。
頼れる男として年上の男性に好意を寄せ、付き合うのだが、肌を重ねていくうちに興味を失ってしまうのだった。
何度も同じような心変わりをするにつれ、カナはやっと自覚した。
自分の性癖を。
(私、年下の可愛い男の子じゃないとダメなんだ)
:08/08/26 20:21
:N905i
:☆☆☆
#300 [蓮]
満たされない気分になる夜、カナも自らの指で欲求を解消しようとする。
その時思い描くのは、年下の少年に恥ずかしいポーズや行為、奉仕を強い、
口で少年の青臭いペニスをいたぶりながら悲鳴を上げさせ、自らは淫核と秘膣をグチャグチャと下品にまさぐる。
そんな恥行為で頭をいっぱいにし、達していた。
いつかこの妄想を実現させたいと願い続けていた。
キャンプの引率を引き受けたのも、年下の美少年を狩れるきっかけを得られるのではないか、という思いからだった。
:08/08/26 20:33
:N905i
:☆☆☆
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