限られた世界で君と
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#1 [光冥◆sPsia/rPf.] 08/09/27 10:23
なんかよく分からない話になりそうです。
主には文才がありませんので、文章構成も滅茶苦茶です。
頑張って書きます。
#16 [光冥◆sPsia/rPf.]
今日はなんとなく気分がよかった。
久しぶりに散歩でもするか。
散歩と言っても、外に出してもらえるわけじゃないから病院内を歩き回るぐらいだけどね。
:08/09/27 10:51
:M702iS
:SA7fKjxk
#17 [光冥◆sPsia/rPf.]
しばらく歩いていると病院内に一つしかない売店が見えてきた。
あそこで飲み物と本でも買って帰ろう。
そう思いながら売店の中に入り、色々売られているものを見たが、特に欲しいものは無かった。
そのうえ、散歩のつもりだったから財布を持ってきていないことにも気付いて少し気分が悪くなった。
:08/09/27 10:52
:M702iS
:SA7fKjxk
#18 [光冥◆sPsia/rPf.]
しかたなく帰ろうとしていると、売店の近くの個室の一つから言い争うような声が聞こえてきた。
:08/09/27 10:53
:M702iS
:SA7fKjxk
#19 [光冥◆sPsia/rPf.]
どうやら患者と看護婦が言い争っているようだ。
「だからもう俺は大丈夫なんですって!」
「昨日まで生死の境をさまよってたくせに何言ってるの!」
話の内容から思うに、患者(多分、男)が早く退院したいと言ってるのだろう。
:08/09/27 10:54
:M702iS
:SA7fKjxk
#20 [光冥◆sPsia/rPf.]
まあ、私には関係ないことだ。
自分の部屋を目指して歩こうとした時だった。
「もういいって!じゃあ俺帰るから!」
そう言って一人の男が病室から飛び出してきた。
:08/10/15 19:32
:P902iS
:QgpXRNAI
#21 [光冥◆sPsia/rPf.]
ドンッ。
ちょうど部屋の前にいた私はその男と激突してしまった。
転んだ私の上に覆い被さるようにして、その男は倒れこんできた。
…重い。
「どいてくれない?」
「………。」
無視された!?
と、よく見るとその男は気絶しているようだった。
:08/10/23 18:29
:P902iS
:Vx0msGKQ
#22 [玖蘭あやたむ◆1.G.o.o.D.]
/
|*・ω・`) 待ってるぜ!
\
:08/10/28 08:42
:PC
:NcgB1naQ
#23 [光冥◆sPsia/rPf.]
5秒ぐらいで、男は目覚めた。
「痛っ…。
…っあ!ゴメン。」
男は私の上からどいてくれた。そして私の顔を見て、驚いたように喋りかけてきた。
「あれ、君は…仲原?仲原カンナ?」
なんでこの男は私の名前を知ってるんだ?
男をよーく見てみる。
…知らない。
多分喋ったこともない。
「あなた、誰?なんで私の名前を…?」
:08/11/16 18:53
:P902iS
:mEOtobdM
#24 [光冥◆sPsia/rPf.]
「…え?」
疑問系を疑問系で返された…。
私はもう一度繰り返した。
「だから…あなたは誰なの?」
男は、しばらく口を開かなかった。
そして…。
「仲原、覚えてないのか?」
:08/11/16 18:55
:P902iS
:mEOtobdM
#25 [光冥◆sPsia/rPf.]
すいません。
書き溜めしといたのが消えたんで、更新できなくなりました。
:09/02/02 21:47
:P03A
:r09pCcc6
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