Lemon-Tea

ＢＬ小説です。
苦手な人は
みないでください。

初めてかくので
へたですが
よろしくお願いします。

すると那幸は顔をあげた。

ちょっとさめてきたけど、まだ赤い。

「うん。…高校俺のとこくるの？」

「あ。うん。２学期からいく。」

ちなみに今夏休みね。

「ふーん。」

那幸は眠たいのか疲れたのか目がとろんとしてきた。

…なんかエロい。

「眠たい？」

「ん～…だいじょぶ。」

大丈夫の言い方が眠たそうでかわいい。

「じゃ、そろそろ俺部屋戻るわ。おやすみ～。」

「うん、おやすみ～。」

部屋に戻ってベッドに潜ると、すぐに睡魔がやってきたのでそのままぐっすりと寝た。

那幸side

6:50

…ピピピピ…ピピピピ…

ケータイのアラーム音で
目が覚める。

「…ん～～～～」

…ねむい。

のそのそと起き上がって
下におりる。

洗面所で顔を洗って
すっきりしてから、
隣りの脱衣所の洗濯機の
スイッチを入れる。

そして台所へ行き
朝ご飯を作る。

…これ、俺の日課。

俺の家には
母親がいないので、
基本的に家事は
すべて俺がする。

…３人分ってこんなもんかな。

ネギをきっていると、
お父さんがおきてきた。

「んー…なゆ、おはよ。」

眠たそうにあくびしながら近付いてくる。

「おはよ～。今日はやいじゃん。」

「うん、今日からまた出張だからな。」

…たしか、先週言ってたきがする。

「あー…、今度北海道だっけ？」

「うん。また留守するけど大丈夫だよな？」

お父さんは仕事でよく長期の出張にでかける。
ほとんど単身赴任に近い。

家にいるほうが珍しかったりする。

「大丈夫、大丈夫。お土産よろしく。」

「わかった。まりも釣ってくるから。」

「やった～、…じゃ、
これもっていって。」
まりもに対して
つっこむのが
めんどくさかったので
出来上がったばかりの
目玉焼きがのったお皿を
お父さんに渡した。

すいません。
設定かえて
書き直します。

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