揺れる想い、BL
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#1 [すず]
:08/10/22 23:04
:P903i
:☆☆☆
#2 [すず]
あ−っ
まぢやべーな、
新学期早々遅刻なんて…
ったく
なんでおふくろは起こしてくれないのかね−…
:08/10/22 23:07
:P903i
:☆☆☆
#3 [すず]
そんなことより
大事なこと忘れてた、
遅くなりました。
みなさん、はじめまして。俺の名前は水野 一(ミズノ ハジメ)
一だからみんなからは
(いち)って呼ばれてるんだ!
ちなみに今日から高校2年部活はバスケ部。
よろしくな!
:08/10/22 23:11
:P903i
:☆☆☆
#4 [すず]
って自己紹介してる場合ぢゃな−いっ
俺、始業式遅刻しそうなんだよ−
またアイツにバカにされちまうぜ、
あっ
アイツって言うのは…
:08/10/22 23:12
:P903i
:☆☆☆
#5 [すず]
?「おーい、いち−
お前新学期早々遅刻とはいい度胸してんなあ−」
…でたっ
体育館から出てきたのは
星 司(ホシ ツカサ)
同じクラスのいやなやつ
ちなみにアイツわバレー部だ、
:08/10/22 23:16
:P903i
:☆☆☆
#6 [すず]
一「うるせ−な!
仕方ねぇだろ、おふくろが起こしてくれなかったんだからよ」
司「1人で起きれないお前が悪いんだよ、
ったく今どき毎日八時間睡眠の高校生とかなかなかいないぞ。わら」
:08/10/22 23:19
:P903i
:☆☆☆
#7 [すず]
司は一の頭をくしゃくしゃ撫でながら言った。
一「お前には一生わからないだろ−なっ」
一は司の手を払いながら言った。
ちくしょ−
アイツは身長が180近くある、しかもめちゃくちゃカッコいいんだよなぁ…
成績も良くてさっ
非の打ち所がないんだ
当然…モテる。
:08/10/22 23:23
:P903i
:☆☆☆
#8 [すず]
司「まあ、そんなにむきになるなって♪
あっ言い忘れてたけど
先生が呼んでたぞ?笑
筆記用具持って職員室こいってさ。」
…っ!!
一「なんでそれをもっと早く言わないんだよ!」
俺は筆記用具を片手に
職員室へと走った。
司のやつ覚えてろよ。。
:08/10/22 23:27
:P903i
:☆☆☆
#9 [すず]
案の定俺は担任の山ちゃんに怒られ反省文を書かされた。
ついてないなあ、
山ちゃん厳しいんだもんなあ。
:08/10/22 23:30
:P903i
:☆☆☆
#10 [すず]
あっという間に放課後
一「やっと1日が終わった!よし、部活行こっと♪」
部活は唯一の俺の楽しみ。ボールをゴールに入れた時のシュっという音が俺は好きなんだよなあ
でも、
:08/10/22 23:34
:P903i
:☆☆☆
#11 [すず]
「シュっ」
俺がゴール決めると
周りに居た女子たちが
「きゃ−っ
かわい−、」
…ておい!
なんでかわいなんだ!
俺はおとこだぞっ
そんな不満をふくらませていたら…
「きゃ−司くーんっ♪
こっち向いてー!」
:08/10/22 23:38
:P903i
:☆☆☆
#12 [すず]
…アイツか、
体育館の反対側を見ると
バレー部の司が練習していた、
司のポジションはセッターつまりトスをあげる人
コートの隅に飛んだボールをスライディングで
きれいにあげる司から
一は目を離すことが出来なかった。
:08/10/22 23:42
:P903i
:☆☆☆
#13 [すず]
…ドキッ
…?
なんだよ、いまの…
一の心臓が大きく鳴った。
:08/10/22 23:45
:P903i
:☆☆☆
#14 [すず]
「…ち、いちってば!」
…!?
一「あっなんだよ?」
「もう人の話聞いてた?
司くんに見とれてないで
ちゃんとバスケしなさいよっ」
こいつはバスケ部のマネージャーの斎藤 碧(サイトウ ミドリ)
俺の向かい側に住んでる。ま、幼なじみってやつだ
:08/10/22 23:53
:P903i
:☆☆☆
#15 [すず]
一「ちょっ//
バカ!見とれてねーよっ//」
碧「顔赤いですけど、大丈夫ですかあー?笑」
一と碧が会話しているところをじっと眺める司。
一は当然気が付く訳がなかった、
:08/10/22 23:56
:P903i
:☆☆☆
#16 [すず]
練習も終わり帰り道

が同じ方向なので部活終わりにはいつも俺は碧と帰る。
一「今日も疲れたなあー」碧「大会近いからもっと頑張ってくれないとっ」
学校から

で15分くらいのところに一の

はある。
:08/10/23 00:00
:P903i
:☆☆☆
#17 [我輩は匿名である]
絵文字使わない方がいいよ
:08/10/23 00:02
:F703i
:☆☆☆
#18 [すず]
碧「ぢゃあまた明日ね」
一「おぅ!またな」
二人は別れた
次の日の朝
一はさすがに2日続けて遅刻は不味いと思い
いつもより早めに起きた。
一「あーあ
よく寝た、さて身長は…と
また今日も158かあ…
伸びないなあー…」
と言いながら冷蔵庫の牛乳を一気に飲み干す。
毎日八時間睡眠なのは
身長を伸ばすためだからだった、
朝ご飯を食べ、準備を整え終わり
一「行ってきまーす♪」
:08/10/23 00:06
:P903i
:☆☆☆
#19 [すず]
匿名さん、
ありがとうございます。
次から気をつけて書いて行きますっ
:08/10/23 00:07
:P903i
:☆☆☆
#20 [すず]
元気よく家を出た一が
目にしたのは、
司だった。
司「よ!おはよ
お前が遅刻しないように
迎えに来たぞ!」
:08/10/23 00:09
:P903i
:☆☆☆
#21 [すず]
…ドキッ
まただ、
なんだよ、これ?
なんかコイツといると
俺変だ、、
:08/10/23 00:10
:P903i
:☆☆☆
#22 [すず]
司「ん?なんか言ったか?笑
ってお前顔真っ赤だぞ?
熱か?」
司は一のおでこに
自分のおでこを当てた。
司「んー?
熱はないみたいだけど
少し熱いなあー…
一、大丈夫か?」
:08/10/23 00:14
:P903i
:☆☆☆
#23 [すず]
一は動揺を隠しきれなかった、
一「だ、だだ大丈夫だって、
ってか早く離れろよな!」
一は司を突飛ばしながら言った。
:08/10/23 00:16
:P903i
:☆☆☆
#24 [すず]
一は焦っていた、
自分自身の気持ちがわからなかったからだ
…俺、本当にどおしちまったんだ、、
司といると心臓がばくばくして司に聞こえそうなくらい大きく鳴るし…
:08/10/23 00:19
:P903i
:☆☆☆
#25 [すず]
それから毎日
司は朝俺を迎えに来るようになった
ある日のこと、
:08/10/23 00:21
:P903i
:☆☆☆
#26 [すず]
とりあえず今日は寝ます。
見てくれてる方がいてくださったら幸せです。
:08/10/23 00:22
:P903i
:☆☆☆
#27 [すず]
いつものように
司が一を迎えに来た。
司「お!今日も時間通り起きられたなっ
えらいえらい♪笑」
一「からかうなよ!」
司「ごめんごめん」
笑いながら司は一の頭を軽く叩きながらなだめた
司「あっ!
そういえばお前今週の日曜部活休みだろ?」
:08/10/23 07:55
:P903i
:☆☆☆
#28 [すず]
…?
一「そ、そうだけど?」
司「俺試合あんだ!
応援来いよ!笑」
突然の司の言葉に
驚く一
:08/10/23 07:56
:P903i
:☆☆☆
#29 [すず]
一「な、なんで俺がお前の応援なんか行かないといけないんだよ!」
司「え?だって俺お前がいたら俺絶対負けねーもん」
珍しく真剣な顔で言う司
:08/10/23 08:00
:P903i
:☆☆☆
#30 [すず]
一「…/////」
みるみる顔が真っ赤になって行く一。
思わずうつむいてしまう
:08/10/23 08:01
:P903i
:☆☆☆
#31 [すず]
一「ひ、暇つぶしに行ってやってもいいけど…?」
…何言ってんだ、俺。
司「本当かあ?
待ってるからなっ
約束だぞ!わら」
一「お、おう。」
:08/10/23 09:53
:P903i
:☆☆☆
#32 [すず]
………………
司
………………
俺は司。
高2のバレー部
勉強はまあそれなりにできる方で、
自分で言うのも
変だけど
けっこうモテる
:08/10/23 09:56
:P903i
:☆☆☆
#33 [すず]
正直、
女に困ったことは一度もない。
でも俺には悩みがある、
それがアイツ…
:08/10/23 09:57
:P903i
:☆☆☆
#34 [すず]
水野 一だ。
俺はアイツが好きだ
ま、知っての通り
一はおとこだ
俺が好きになったのは
もう1年くらい前
初めてアイツと話をした時だった
:08/10/23 10:08
:P903i
:☆☆☆
#35 [すず]
俺が初めてアイツを見たときあの身長と、くりくりした目…
春のやわらかい風が吹き抜ける季節に俺は
アイツから目が離せなくなった
俺は思わず
「おんな…?」
:08/10/23 12:57
:P903i
:☆☆☆
#36 [すず]
俺が言い終わった瞬間、
ドンっ
俺はアイツにおもいっきり蹴られた。
一「俺は女ぢゃねーっ!」
:08/10/23 12:59
:P903i
:☆☆☆
#37 [すず]
俺はアイツの怒った顔に
ホレてしまった。
桜が満開の中俺は恋に落ちた、
そして今に至る。
:08/10/23 13:01
:P903i
:☆☆☆
#38 [すず]
そのときから
一は俺を嫌なやつと思ったのだろう…
:08/10/23 13:04
:P903i
:☆☆☆
#39 [すず]
司が一に恋してから1年、一の気持ちにも少しずつ変化が表れた。
:08/10/23 13:06
:P903i
:☆☆☆
#40 [すず]
………………
一
………………
俺最近変だよなあ
司をまともに見れないんだ
アイツのことは嫌いだったのに
本当調子くるう…
:08/10/23 15:43
:P903i
:☆☆☆
#41 [すず]
ってそんなことより
日曜どおすんだよ!
司にどきどきするなんて
本当俺どうかしてる、
:08/10/23 15:44
:P903i
:☆☆☆
#42 [すず]
とりあえず碧に相談してみるか…
変に思われなきゃいいけどなあ
:08/10/23 15:46
:P903i
:☆☆☆
#43 [すず]
一「なあ碧、
なんか俺最近変ぢゃねーか?」
碧「あんたは元から変だったわよ?」
一「なんか司と今までみたいに出来ないんだ、」
碧…
ちょっと!!
それってアンタ
恋よっ!
:08/10/23 23:32
:P903i
:☆☆☆
#44 [すず]
碧「とりあえず一のしたいようにしてみなよ!
私はいつでも協力するからさっ♪」
一「ありがとな、」
:08/10/23 23:35
:P903i
:☆☆☆
#45 [すず]
碧は一の気持ちは恋だと
教えてあげたい気持ちを
ぐっとこらえながら言った。
:08/10/23 23:36
:P903i
:☆☆☆
#46 [すず]
そしてついに
司の試合の日がやって来た…
試合前の二人。
司「来てくれてありがとなっすっげー嬉しいよ!
俺、お前のために勝つからな!
よく、見とけよな!」
一「お、おお…////
頑張って来いよな!」
一はこれを言うのが精一杯だった
司は優しい笑顔で
「ぢゃ、俺行くわ!」
と言い一のまえから去って行った。
:08/10/23 23:40
:P903i
:☆☆☆
#47 [すず]
……………
司
……………
うわ、まぢやべー
可愛いすぎだろ、
あのまま一緒にいたら
俺なにするか
わかんねえ
と、とりあえず
試合に集中しないとなっ
:08/10/24 11:32
:P903i
:☆☆☆
#48 [すず]
……………
一
……………
…ドグンドグン…
ふぅ、まだ心臓が、、
ってか顔あつ!!
と、ととりあえず
応援だよな、
うん
:08/10/24 14:32
:P903i
:☆☆☆
#49 [すず]
ぴーっ
そおこうしてるうちに
試合が始まった
司は中学の時からバレー部だったらしく
1年の時からずっとレギュラーだったらしい。
一「アイツうまいなあ…」
って何見とれてんだし!
おれ…
アイツはおとこだぞ
無理やり気持ちを
抑えてみても
コートの中の司ばかり
目で追ってる一。
:08/10/24 18:39
:P903i
:☆☆☆
#50 [すず]
おっ
司のサーブだ!
見ていると、
バンッ
司はジャンプサーブを
相手のコートに
次々と打ち込んでいく
つ、司カッコいいなあ…
:08/10/24 18:42
:P903i
:☆☆☆
#51 [すず]
普段とは違う真剣な顔の司。
カッコいい、、///
一は司に見とれて
もう試合どころでは無かった。
:08/10/24 18:46
:P903i
:☆☆☆
#52 [すず]
俺、
好きなのかな?
司のことが…
でもでも
アイツはモテるし…
何より、
俺はおとこだから。
:08/10/24 18:48
:P903i
:☆☆☆
#53 [すず]
もう見れない、
司のこと…
嫌われたくない
だったら…
:08/10/24 18:49
:P903i
:☆☆☆
#54 [すず]
だったら
今のまま司の近くにいたい
普通の友達として…
:08/10/24 18:52
:P903i
:☆☆☆
#55 [すず]
この気持ちは誰にも言えない。
だって司が知ったら
気持ち悪い
って言われちゃう…
だから司といることを選んだ
いつまでも友達として、、
:08/10/24 18:54
:P903i
:☆☆☆
#56 [すず]
一がそう考えていた時
コートでは…
ガタッガタッ
……!?
一はふと、
コートを見ると
そこには
:08/10/24 18:56
:P903i
:☆☆☆
#57 [すず]
ボールを追いかけて
ベンチの中に
突っ込んだ司であった、、
ボールはコートに返ったが司は、
ベンチに突っ込んだまま
気絶している
:08/10/24 18:57
:P903i
:☆☆☆
#58 [すず]
一「司!つかさーっ!」
今にも泣きそうな一。
すると、
司「いてて…笑
ボールどうなりましたか?」司は目を覚まし
チームメートに
試合の流れを聞いていた
:08/10/24 19:04
:P903i
:☆☆☆
#59 [すず]
一はもう司が
二度と目を覚まさないぢゃないかとおもうと
胸がぎゅーと締め付けられてるみたいだった
司が一の方をみて
にこっと笑った
一「ったく、
心配させんなよ…」
:08/10/24 19:06
:P903i
:☆☆☆
#60 [すず]
試合はもちろん
勝った。
だが
一はそんなことより
司の具合が気になっていた。
:08/10/24 19:08
:P903i
:☆☆☆
#61 [すず]
一が試合会場を帰ろうしたその時、
司「おーい!いちーっ」
一「…?
あっ!司!試合お疲れ!頭大丈夫だったか?」
これが一の精一杯の心配だった
:08/10/24 19:11
:P903i
:☆☆☆
#62 [すず]
司「ああ、一応コーチに病院行けって言われてこれから行くとこ、
今日はもう試合ないから」
一「そっか、
しっかり治してもらえよ!」
一はそう言って帰ろうとしたその瞬間。
:08/10/24 19:15
:P903i
:☆☆☆
#63 [すず]
司「…ガバッ」
一「……!? つ、司?」
ヤバい、心臓もたないよ…司、近いよ、、
:08/10/24 19:16
:P903i
:☆☆☆
#64 [すず]
司「さっき、俺が倒れた時お前泣いてた…?」
見られてた!
一「な、泣くわけな…」
司「チュッ」
一「…ん!?」
い、今キスされた…?
:08/10/24 19:20
:P903i
:☆☆☆
#65 [すず]
司「嬉しかった、心配してくれて。
気絶して意識ない時
お前の声がしたんだ
つかさー!つかさー!
って、だから
負けてたまるか?
って…」
:08/10/24 19:28
:P903i
:☆☆☆
#66 [すず]
司は顔を赤らめながら
話した。
続けて、
司「俺を心配してくれる人とかいなかったから…」
司は消えそうな位小さい声で震えながら話した。
一「司、最後聞こえなかったんだけど…」
司「あっ何でもないよ!
ごめんな、
でも本当今日はありがとな♪
一が見に来てくれたから俺勝てたし!笑」
一「ばあか、俺は何もしてねーよ!笑」
:08/10/24 19:40
:P903i
:☆☆☆
#67 [すず]
司「本当ありがとな!」
一「早く病院行けよっ」
本当は
この時に気付けば良かったのかもしれない…
病院に行かなければいなかったのは
司ではなく一だったことを…
:08/10/24 20:29
:P903i
:☆☆☆
#68 [すず]
↑
いなかったのは×
いけなかったのは○
すいません

:08/10/24 21:13
:P903i
:☆☆☆
#69 [すず]
in 病院
司「先生、なんともないですよね?」
先「ああ、脳に異常はないみたいだから心配ないけどあんまり無理しちゃだめだよ!」
司「はあい♪
ぢゃあ失礼します」
:08/10/24 21:23
:P903i
:☆☆☆
#70 [すず]
……………
一
……………
今日楽しかったなあ、
自然と口に手が行く、、
にやけてしまう
俺、司と…
き、キスしたんだ…よな?////
思い出すだけで
恥ずかしい
:08/10/24 21:35
:P903i
:☆☆☆
#71 [すず]
母「いちー!
夕飯出来たわよ―っ」
一「はあい」
どんどんどんどん…
勢いよく階段を降り
リビングへ
:08/10/24 21:45
:P903i
:☆☆☆
#72 [すず]
いただきま−す!
パクっ
うま−っ
ごくん、、
ん…?
う…
なんか腹が痛い…
気がするんだけど…
まあいっか、、
一はそのまま食事を続けた
:08/10/24 21:54
:P903i
:☆☆☆
#73 [すず]
一は右の腹に違和感を
抱えたまま
生活を送った。
初めて違和感を覚えた時から約2週間
一は食事中と運動中に
少し痛みを感じていたが
気にせず生活を続けていたある日、
一はいつものように
バスケをしていた
:08/10/24 22:08
:P903i
:☆☆☆
#74 [すず]
一「パス!パス!」
パスをもらって
シュートしようしたその瞬間…
ふらふら
あれ!?
おかしいなと思った時にはもう一の意識は無かった。
:08/10/24 22:15
:P903i
:☆☆☆
#75 [すず]
一は倒れた
それをしっかり見ていた司。
いち!
いち!?
いちー!
:08/10/24 22:19
:P903i
:☆☆☆
#76 [すず]
一はそのまま
病院へ運ばれた。
一の意識が戻ったのは
病院に運ばれてから
数時間後だった
:08/10/24 22:23
:P903i
:☆☆☆
#77 [すず]
一「……!?
あれ?司?
どうしたの?」
司「い、いち!
大丈夫か?
お前倒れたんだよ、
だからここは病院。」
:08/10/24 22:28
:P903i
:☆☆☆
#78 [すず]
ガラガラっ
母「いち!?大丈夫?」
仕事を早退した母が
病室に入って来た、
一「ああ全然平気!
多分疲れてたんだろ、 試合前で練習きつかったからさ」
司「ぢゃあ俺今日は帰ります。またな!いちっ」
一「おっ悪いな、ありがとう」
:08/10/24 22:46
:P903i
:☆☆☆
#79 [ひば☆]
:08/10/24 23:18
:SH905i
:☆☆☆
#80 [すず]
ありがとうございます


すごい嬉しいです。
一生懸命頑張って書くので最後まで読んでくれたら嬉しいです


:08/10/24 23:25
:P903i
:☆☆☆
#81 [すず]
母「わざわざ気使ってくれて、いいお友達ね。」
…ドキッ
友達…
これでいいんだよな…?
本当はあとちょっと一緒にいたかったけど、
あは、なんか恥ずかしくなって来た 笑
:08/10/24 23:28
:P903i
:☆☆☆
#82 [すず]
一「んで俺っていつまでこうして寝てればいいんだ?
もう平気なんだけ
う゛ぅ…」
あ゛、痛い…
今まで感じたことのない激痛
母「いち!?どうしたの?ちょっといち?」
母は急いで医者を呼びに行った。
:08/10/24 23:31
:P903i
:☆☆☆
#83 [すず]
母「あ、あの息子が急に、苦しみだしたんですけど…
せ、先生は!?」
ナ「ちょっと待ってて下さい。」
数分後
いちはなんとか
痛みを乗り換え落ち着いた
ふぅ、
なんだったんだ、
今の…俺なんか病気なのか?
:08/10/24 23:34
:P903i
:☆☆☆
#84 [すず]
先「落ち着いたようだね、とりあえず少しお腹見せてくれるかな?」
俺は黙って言う通りにした
右下の腹をゆっくり強く押された
先「痛いかい?」
一「いや、全然」
先「ぢゃあこれは?
そう言うと先生は押さえていた手を一気に離した。」
一「いだーいっ」
激痛
先「やっぱり一くん、何日かちょっと入院してくれるかな?」
一「?……ええー!?」
一は驚いた、
一は小さい時から健康で
病気らしい病気などしたことが無かったからだ。
:08/10/24 23:41
:P903i
:☆☆☆
#85 [すず]
次の日
一は学校を休み
採血やらレントゲンやら
今まで見たことない
医療施設を使って検査した。
結果、、
:08/10/24 23:43
:P903i
:☆☆☆
#86 [すず]
↑
医療施設×
医療器機○
何回もごめんなさい

:08/10/24 23:59
:P903i
:☆☆☆
#87 [すず]
先「一君の病名は虫垂炎だよ」
一「なんですか?それ?」先「虫垂炎とは、まあ盲腸炎のことだよ」
盲腸なんて
聞いたことはあるけど
実際どんな病気かよくわからない。
一「はあ、、」
先「クスッ、さっぱりわからないって顔をしてるね」
一「///ま、まあ」
バレていた、
先「病気自体は大したことないんだけどね、
簡単に説明すると、
菌が上腹部から右下腹部にかけて繁殖して
その部分に激痛、
発熱などの症状が表れる」
一は完全に思考がストップしていた。
:08/10/25 00:27
:P903i
:☆☆☆
#88 [すず]
先「一くん?大丈夫?
完全についてこれてないみたいだけど、」
またバレていた。
一は病気はあまりわからなかったが
一番気になる質問をした。
一「あ、あのそれって治りますよね?」
先「ああ、もちろん治るよ。またバスケができるようになるよ。ただ…」
一「…?」
:08/10/25 00:30
:P903i
:☆☆☆
#89 [すず]
ただ…なんだろう
先「君の場合はちょっと進行しすぎていてね、
腸が穿孔(せんこう)していて、」
一「せんこう?」
先「つまり腸に穴が空いているんだ、
ここまで病気が進行していれば普通は歩くことも出来ないはずなんだけど…」
一は普通に食事もしていたし、部活もしていた
病気に一切気付かなかった。
一「俺、全然気付かなかった…」
先「そう多分それは
腸の穴の空いてしまった所に小腸が埋まっていたからみたいなんだ」
:08/10/25 00:36
:P903i
:☆☆☆
#90 [すず]
先生は続けた
先「軽い盲腸なら薬で治るんだけど…
穴が空いちゃったからね」
一は思った、
なんてことしてくれたんだー!!
俺の小腸!
ったく小腸のせいで
発見がおくれたのかあ、、
待て、
一「先生、穴が空いているってことは…」
先「そう。よくわかったね、手術して穴を縫いますよ」
一「い゛、いやだー!」
:08/10/25 00:41
:P903i
:☆☆☆
#91 [すず]
一が盲腸炎の説明を受けてる時、
学校では…
………………
司
………………
あぁー
一のやつ休みだけど大丈夫かな?
早く会いたいなあ、
そだ、
今日お見舞いに行こう。
そしたら会えるぢゃーん♪
頭いいなあ、俺。
:08/10/25 00:44
:P903i
:☆☆☆
#92 [すず]
…放課後
はあ、、
授業全然集中出来なかった
まっこれから一に会うし!テンション上がって来たぞーっ
司は一がいなかった分の
授業のノートをもって
花を買って病院へ向かった。
:08/10/25 00:46
:P903i
:☆☆☆
#93 [すず]
病院
司「いちーっ
一のお母さんに聞いたらまだ病院だって言うから
来てやったよー♪」
本当は心配で
会いたかっただけだけどねっ
一「サンキュっうわ!
花まで買って来てくれたのかよ、わざわざいいのに…」
司「いいぢゃんっ俺がこうしたかったの!
わるいかっ!」
司はちょっとすねるように言った
:08/10/25 00:54
:P903i
:☆☆☆
#94 [すず]
一「ご、ごめん、
すげー嬉しいよ!
でも気使わないでな?」
一は申し訳なさそうに
司を見上げた、
ちょっ、
その顔ヤバいって
いちー襲いたいです…
司「気使う仲ぢゃないだろ!笑
:08/10/25 00:54
:P903i
:☆☆☆
#95 [すず]
困った時はちょっと位頼れよ」
司は人の気持ちに敏感で
その人が今一番欲しい
言葉を言ってくれる。
その原因は司の家庭環境にある。
:08/10/25 00:56
:P903i
:☆☆☆
#96 [すず]
司には兄がいる。
兄は勉強、スポーツすべての分野を完璧にこなす兄たちだった。
司はいつも兄と比較されながら育った。
同時に兄以上の結果を残さなければ親から誉めてもらえ無かった。
小さい司は必死に努力して頑張ったがいつも兄にはかなわず、
司は次第に周囲の人と壁を作り自分が傷付くことを恐れた。
:08/10/25 07:40
:P903i
:☆☆☆
#97 [すず]
兄たち×
兄○
申し訳ないです
:08/10/25 07:41
:P903i
:☆☆☆
#98 [すず]
だから司は人の気持ちに敏感だった。
誰も傷つかないようにしようとするからだ
結果自分が傷付くことになろうとかまわないと司は思っていた、、
人に優しくするのは得意だった
しかし、
人に優しくされるのは苦手だ。
幼い時から優しさを知らないまま育ってしまったから…
:08/10/25 07:45
:P903i
:☆☆☆
#99 [すず]
司はぼぉーと考えていると…
一「つかさ!つかさ!
おい聞いてんのか?」
司「…!?あっごめん、
ちょっとぼぉーとしてて…」
一「だから、俺昨日から入院することになったからしばらく学校休むなっ」
司「ああ、ん?
って入院??」
:08/10/25 07:48
:P903i
:☆☆☆
#100 [すず]
司は思わず叫んでしまった。
一「なんだよ、いきなり大きい声出すなよ!
ここ病院だぞー!」
司「入院て…大丈夫なのか?どこが悪いんだ?
病気は治るのか?
学校はいつから来るんだ?」
司は動揺していた
入院って…
本当に大丈夫なのか?
一「そんなにいっぺんに聞くなってー♪
平気だよ、心配してくれてありがとなっ
いつ学校に行けるかはわかんないんだけど治ればバスケとかしても大丈夫だって!」
司「そっか、良かった…」
司にとって一は心安らぐ唯一の存在だったから…
:08/10/25 07:58
:P903i
:☆☆☆
#101 [すず]
気が付いたら司は一を優しく抱き締めていた。
一「ど、どうしたんだよ//司?」
司「俺お前がいなくなるのかと思って…」
一「そんなに簡単に消えてたまるかよ!
勝手に殺すなよな!」
そういうと
一はそっと司の背中に手を回し頭を優しくなでた。
:08/10/25 08:03
:P903i
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