揺れる想い、BL
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#51 [すず]
普段とは違う真剣な顔の司。

カッコいい、、///

一は司に見とれて
もう試合どころでは無かった。

⏰:08/10/24 18:46 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#52 [すず]
俺、
好きなのかな?
司のことが…

でもでも
アイツはモテるし…

何より、
俺はおとこだから。

⏰:08/10/24 18:48 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#53 [すず]
もう見れない、
司のこと…

嫌われたくない

だったら…

⏰:08/10/24 18:49 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#54 [すず]
だったら
今のまま司の近くにいたい
普通の友達として…

⏰:08/10/24 18:52 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#55 [すず]
この気持ちは誰にも言えない。

だって司が知ったら
気持ち悪い
って言われちゃう…

だから司といることを選んだ

いつまでも友達として、、

⏰:08/10/24 18:54 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#56 [すず]
一がそう考えていた時
コートでは…

ガタッガタッ

……!?

一はふと、
コートを見ると
そこには

⏰:08/10/24 18:56 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#57 [すず]
ボールを追いかけて
ベンチの中に
突っ込んだ司であった、、
ボールはコートに返ったが司は、
ベンチに突っ込んだまま
気絶している

⏰:08/10/24 18:57 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#58 [すず]
一「司!つかさーっ!」

今にも泣きそうな一。

すると、
司「いてて…笑
ボールどうなりましたか?」司は目を覚まし
チームメートに
試合の流れを聞いていた

⏰:08/10/24 19:04 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#59 [すず]
一はもう司が
二度と目を覚まさないぢゃないかとおもうと
胸がぎゅーと締め付けられてるみたいだった

司が一の方をみて
にこっと笑った

一「ったく、
心配させんなよ…」

⏰:08/10/24 19:06 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#60 [すず]
試合はもちろん
勝った。

だが
一はそんなことより
司の具合が気になっていた。

⏰:08/10/24 19:08 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#61 [すず]
一が試合会場を帰ろうしたその時、

司「おーい!いちーっ」

一「…?
あっ!司!試合お疲れ!頭大丈夫だったか?」

これが一の精一杯の心配だった

⏰:08/10/24 19:11 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#62 [すず]
司「ああ、一応コーチに病院行けって言われてこれから行くとこ、
今日はもう試合ないから」
一「そっか、
しっかり治してもらえよ!」

一はそう言って帰ろうとしたその瞬間。

⏰:08/10/24 19:15 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#63 [すず]
司「…ガバッ」

一「……!? つ、司?」
ヤバい、心臓もたないよ…司、近いよ、、

⏰:08/10/24 19:16 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#64 [すず]
司「さっき、俺が倒れた時お前泣いてた…?」

見られてた!

一「な、泣くわけな…」

司「チュッ」

一「…ん!?」

い、今キスされた…?

⏰:08/10/24 19:20 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#65 [すず]
司「嬉しかった、心配してくれて。
気絶して意識ない時
お前の声がしたんだ
つかさー!つかさー!
って、だから
負けてたまるか?
って…」

⏰:08/10/24 19:28 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#66 [すず]
司は顔を赤らめながら
話した。
続けて、

司「俺を心配してくれる人とかいなかったから…」

司は消えそうな位小さい声で震えながら話した。

一「司、最後聞こえなかったんだけど…」

司「あっ何でもないよ!
ごめんな、
でも本当今日はありがとな♪
一が見に来てくれたから俺勝てたし!笑」

一「ばあか、俺は何もしてねーよ!笑」

⏰:08/10/24 19:40 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#67 [すず]
司「本当ありがとな!」

一「早く病院行けよっ」

本当は
この時に気付けば良かったのかもしれない…

病院に行かなければいなかったのは
司ではなく一だったことを…

⏰:08/10/24 20:29 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#68 [すず]

いなかったのは×
いけなかったのは○

すいません

⏰:08/10/24 21:13 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#69 [すず]
in 病院
司「先生、なんともないですよね?」

先「ああ、脳に異常はないみたいだから心配ないけどあんまり無理しちゃだめだよ!」

司「はあい♪
ぢゃあ失礼します」

⏰:08/10/24 21:23 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#70 [すず]
……………

……………
今日楽しかったなあ、

自然と口に手が行く、、
にやけてしまう
俺、司と…
き、キスしたんだ…よな?////

思い出すだけで
恥ずかしい

⏰:08/10/24 21:35 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#71 [すず]
母「いちー!
夕飯出来たわよ―っ」

一「はあい」

どんどんどんどん…

勢いよく階段を降り
リビングへ

⏰:08/10/24 21:45 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#72 [すず]
いただきま−す!

パクっ
うま−っ
ごくん、、

ん…?
う…
なんか腹が痛い…

気がするんだけど…
まあいっか、、

一はそのまま食事を続けた

⏰:08/10/24 21:54 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#73 [すず]
一は右の腹に違和感を
抱えたまま
生活を送った。

初めて違和感を覚えた時から約2週間
一は食事中と運動中に
少し痛みを感じていたが
気にせず生活を続けていたある日、
一はいつものように
バスケをしていた

⏰:08/10/24 22:08 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#74 [すず]
一「パス!パス!」

パスをもらって
シュートしようしたその瞬間…

ふらふら

あれ!?
おかしいなと思った時にはもう一の意識は無かった。

⏰:08/10/24 22:15 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#75 [すず]
一は倒れた

それをしっかり見ていた司。

いち!
いち!?
いちー!

⏰:08/10/24 22:19 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#76 [すず]
一はそのまま
病院へ運ばれた。


一の意識が戻ったのは
病院に運ばれてから
数時間後だった

⏰:08/10/24 22:23 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#77 [すず]
一「……!?
あれ?司?
どうしたの?」

司「い、いち!
大丈夫か?
お前倒れたんだよ、
だからここは病院。」

⏰:08/10/24 22:28 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#78 [すず]
ガラガラっ
母「いち!?大丈夫?」

仕事を早退した母が
病室に入って来た、

一「ああ全然平気!
多分疲れてたんだろ、 試合前で練習きつかったからさ」

司「ぢゃあ俺今日は帰ります。またな!いちっ」

一「おっ悪いな、ありがとう」

⏰:08/10/24 22:46 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#79 [ひば☆]
とってもおもしろいです

頑張ってください

⏰:08/10/24 23:18 📱:SH905i 🆔:☆☆☆


#80 [すず]
ありがとうございます
すごい嬉しいです。
一生懸命頑張って書くので最後まで読んでくれたら嬉しいです

⏰:08/10/24 23:25 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#81 [すず]
母「わざわざ気使ってくれて、いいお友達ね。」

…ドキッ
友達…
これでいいんだよな…?
本当はあとちょっと一緒にいたかったけど、

あは、なんか恥ずかしくなって来た 笑

⏰:08/10/24 23:28 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#82 [すず]
一「んで俺っていつまでこうして寝てればいいんだ?
もう平気なんだけ
う゛ぅ…」
あ゛、痛い…
今まで感じたことのない激痛

母「いち!?どうしたの?ちょっといち?」

母は急いで医者を呼びに行った。

⏰:08/10/24 23:31 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#83 [すず]
母「あ、あの息子が急に、苦しみだしたんですけど…
せ、先生は!?」

ナ「ちょっと待ってて下さい。」

数分後
いちはなんとか
痛みを乗り換え落ち着いた
ふぅ、
なんだったんだ、
今の…俺なんか病気なのか?

⏰:08/10/24 23:34 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#84 [すず]
先「落ち着いたようだね、とりあえず少しお腹見せてくれるかな?」

俺は黙って言う通りにした
右下の腹をゆっくり強く押された
先「痛いかい?」
一「いや、全然」

先「ぢゃあこれは?
そう言うと先生は押さえていた手を一気に離した。」
一「いだーいっ」
激痛

先「やっぱり一くん、何日かちょっと入院してくれるかな?」

一「?……ええー!?」
一は驚いた、
一は小さい時から健康で
病気らしい病気などしたことが無かったからだ。

⏰:08/10/24 23:41 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#85 [すず]
次の日
一は学校を休み
採血やらレントゲンやら
今まで見たことない
医療施設を使って検査した。
結果、、

⏰:08/10/24 23:43 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#86 [すず]

医療施設×
医療器機○

何回もごめんなさい

⏰:08/10/24 23:59 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#87 [すず]
先「一君の病名は虫垂炎だよ」

一「なんですか?それ?」先「虫垂炎とは、まあ盲腸炎のことだよ」

盲腸なんて
聞いたことはあるけど
実際どんな病気かよくわからない。

一「はあ、、」
先「クスッ、さっぱりわからないって顔をしてるね」
一「///ま、まあ」
バレていた、

先「病気自体は大したことないんだけどね、
簡単に説明すると、
菌が上腹部から右下腹部にかけて繁殖して
その部分に激痛、
発熱などの症状が表れる」
一は完全に思考がストップしていた。

⏰:08/10/25 00:27 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#88 [すず]
先「一くん?大丈夫?
完全についてこれてないみたいだけど、」

またバレていた。

一は病気はあまりわからなかったが
一番気になる質問をした。
一「あ、あのそれって治りますよね?」

先「ああ、もちろん治るよ。またバスケができるようになるよ。ただ…」

一「…?」

⏰:08/10/25 00:30 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#89 [すず]
ただ…なんだろう

先「君の場合はちょっと進行しすぎていてね、
腸が穿孔(せんこう)していて、」

一「せんこう?」
先「つまり腸に穴が空いているんだ、
ここまで病気が進行していれば普通は歩くことも出来ないはずなんだけど…」

一は普通に食事もしていたし、部活もしていた
病気に一切気付かなかった。

一「俺、全然気付かなかった…」
先「そう多分それは
腸の穴の空いてしまった所に小腸が埋まっていたからみたいなんだ」

⏰:08/10/25 00:36 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#90 [すず]
先生は続けた
先「軽い盲腸なら薬で治るんだけど…
穴が空いちゃったからね」
一は思った、

なんてことしてくれたんだー!!
俺の小腸!
ったく小腸のせいで
発見がおくれたのかあ、、
待て、
一「先生、穴が空いているってことは…」

先「そう。よくわかったね、手術して穴を縫いますよ」

一「い゛、いやだー!」

⏰:08/10/25 00:41 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#91 [すず]
一が盲腸炎の説明を受けてる時、
学校では…

………………

………………
あぁー
一のやつ休みだけど大丈夫かな?

早く会いたいなあ、

そだ、
今日お見舞いに行こう。
そしたら会えるぢゃーん♪
頭いいなあ、俺。

⏰:08/10/25 00:44 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#92 [すず]
…放課後

はあ、、
授業全然集中出来なかった
まっこれから一に会うし!テンション上がって来たぞーっ
司は一がいなかった分の
授業のノートをもって
花を買って病院へ向かった。

⏰:08/10/25 00:46 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#93 [すず]
病院
司「いちーっ
一のお母さんに聞いたらまだ病院だって言うから
来てやったよー♪」

本当は心配で
会いたかっただけだけどねっ

一「サンキュっうわ!
花まで買って来てくれたのかよ、わざわざいいのに…」

司「いいぢゃんっ俺がこうしたかったの!
わるいかっ!」

司はちょっとすねるように言った

⏰:08/10/25 00:54 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#94 [すず]
一「ご、ごめん、
すげー嬉しいよ!
でも気使わないでな?」

一は申し訳なさそうに
司を見上げた、

ちょっ、
その顔ヤバいって
いちー襲いたいです…

司「気使う仲ぢゃないだろ!笑

⏰:08/10/25 00:54 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#95 [すず]
困った時はちょっと位頼れよ」

司は人の気持ちに敏感で
その人が今一番欲しい
言葉を言ってくれる。

その原因は司の家庭環境にある。

⏰:08/10/25 00:56 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#96 [すず]
司には兄がいる。
兄は勉強、スポーツすべての分野を完璧にこなす兄たちだった。

司はいつも兄と比較されながら育った。
同時に兄以上の結果を残さなければ親から誉めてもらえ無かった。
小さい司は必死に努力して頑張ったがいつも兄にはかなわず、
司は次第に周囲の人と壁を作り自分が傷付くことを恐れた。

⏰:08/10/25 07:40 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#97 [すず]
兄たち×
兄○

申し訳ないです

⏰:08/10/25 07:41 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#98 [すず]
だから司は人の気持ちに敏感だった。
誰も傷つかないようにしようとするからだ
結果自分が傷付くことになろうとかまわないと司は思っていた、、
人に優しくするのは得意だった
しかし、
人に優しくされるのは苦手だ。
幼い時から優しさを知らないまま育ってしまったから…

⏰:08/10/25 07:45 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#99 [すず]
司はぼぉーと考えていると…

一「つかさ!つかさ!
おい聞いてんのか?」

司「…!?あっごめん、
ちょっとぼぉーとしてて…」

一「だから、俺昨日から入院することになったからしばらく学校休むなっ」

司「ああ、ん?
って入院??」

⏰:08/10/25 07:48 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#100 [すず]
司は思わず叫んでしまった。
一「なんだよ、いきなり大きい声出すなよ!
ここ病院だぞー!」

司「入院て…大丈夫なのか?どこが悪いんだ?
病気は治るのか?
学校はいつから来るんだ?」

司は動揺していた
入院って…
本当に大丈夫なのか?

一「そんなにいっぺんに聞くなってー♪
平気だよ、心配してくれてありがとなっ
いつ学校に行けるかはわかんないんだけど治ればバスケとかしても大丈夫だって!」

司「そっか、良かった…」
司にとって一は心安らぐ唯一の存在だったから…

⏰:08/10/25 07:58 📱:P903i 🆔:☆☆☆


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