春の希望と・・・【BL】
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#1 [コロ] 08/11/11 13:21
この小説は
「大好きな春へ・・・」
の番外編です
あまり続きにはなって
おりませんので御了承下さいm(__)m
【注意】
●BLです
同性同士の絡みが嫌い
●荒らし目的
●精神年齢18歳以下
●のろのろ更新の小説なんて嫌い
上記の注意にあてはまる方にはお勧めしませんので
回れ右でお願いします
m(__)m
以上を踏まえてコロの
小説を読んで下さる方は
大歓迎ですo(^-^)o
のんびり見守って下さい
↓前作「大好きな春へ・・・」
bbs1.ryne.jp/r.php/novel-f/5452/
#991 [我輩は匿名である]
書かないんですか?
:09/06/26 10:10 :SH02A :NgUPNsaw
#992 [コロ]
我輩様
バイトが忙しくなかなか
更新出来なくて申し訳ございませんm(__)m
今から少し更新致します
(^^)
:09/06/28 01:24 :SH700i :oDZlgotk
#993 [コロ]
>>988から
――――
――
石田がシャワーを浴びる音が聞こえてきて間もなく
望は泥のように重くなった体を休める様に眠りについた。
:09/06/28 01:27 :SH700i :oDZlgotk
#994 [コロ]
そんな中。シャワーの音と、望の静かな寝息しか存在しない室内に、軽く響いた扉のノック。
その音に気付く者も
扉が開く音に気付く者も
また、この部屋には存在しない。
:09/06/28 01:37 :SH700i :oDZlgotk
#995 [コロ]
「・・・・・・。」
侵入者は石田の同室者でも、同級生でもなかった。
石田が居るであろう
シャワールームに見向きもせず、目的のモノを目指す。
部屋の最奥。ベッドが置かれたその場所へ。
:09/06/28 01:44 :SH700i :oDZlgotk
#996 [コロ]
綺麗に整頓された部屋の
オフホワイトにグレーのラインが1本入った一番シンプルなベッド。
その上で無防備に横たわり、小さい寝息をたてている目的の人物。
『鈴原大和』は、ゆっくりと、ベッドで眠る望に近づいた。
:09/06/28 01:58 :SH700i :oDZlgotk
#997 [コロ]
望の顔を覗き込むと
鈴原は満足気に口角を吊り上げた。
鈴「へぇ、石田が自ら
手を出したくなる訳か
・・・。笑」
これは上玉だな。笑
:09/06/28 02:07 :SH700i :oDZlgotk
#998 [コロ]
鈴原が望の額にかかる前髪を少し払うと、長い睫毛が少し涙で濡れているのがわかる。
頬は叩かれたのか、赤く熟れた林檎の様な色になっていた。
鈴「石田は俺より少しは
優しいみたいだな。笑」
:09/06/28 02:49 :SH700i :oDZlgotk
#999 [コロ]
自分が手を上げれば、赤く腫れる程度じゃ済まない。
鈴原は望の頬を軽く
撫でてみた。
ほんの少し、望が眉を寄せて、呻く。
その姿は、鈴原をひどく
興奮させた・・・。
:09/06/28 02:59 :SH700i :oDZlgotk
#1000 [コロ]
:09/06/28 03:00 :SH700i :oDZlgotk
#1001 [我輩は匿名である]
このスレッドは 1000 を超えました。
もう書けないので新しいスレッドを建ててください。
:09/06/28 03:00 : :Thread}
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