12月24日〜神様からのプレゼント〜
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#1 [NIGHT] 08/11/21 03:28
全然上手くないヶド
よろしくお願いします
私の超妄想小説なんで
荒らし:中傷はやめてください
#265 [NIGHT]
俺はベッドに
寝そべりながら返事した
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切れた部分↑
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「騎士、はいるよ〜?」
ミシェルだった
部屋に入ってきたミシェル
俺はミシェルを
見ずに言った
:08/12/16 01:31 :SH903i :1OI.Ve8w
#266 [NIGHT]
「なに?どうした?」
「ねぇ〜騎士。あのね…」
ミシェルも俺を
見ず俺に背を向け
ベッドにゆっくり座り
俺に語りかけた
「後悔ばっかりしてちゃだめだよ?」
「なんで?」
「サクラが悲しむよ…」
「…」
:08/12/16 01:32 :SH903i :1OI.Ve8w
#267 [NIGHT]
俺はベッドの上に
胡坐をかいて座った
「騎士は「死ぬ」のが最後だと思ってる」
ミシェルが言う
「「死」は最後なんかじゃないよ。休憩と一緒なの。サクラはいい子だったからきっとヘヴンに行けるよ」
「天国に行くのに最後じゃないのか?」
「じ・ご・く、に行ったら生まれ代われないもん、でもヘヴンなら生まれ代わることができるよ。」
:08/12/16 01:33 :SH903i :1OI.Ve8w
#268 [NIGHT]
「生まれ…代わる?」
「そう、ヘヴンは楽園。頑張って生きてきた命の休むところ。十分休んだらまた形になって人間界に出て行くの。」
「じゃ〜ミシェルも?」
「ヘヴンで天使になったら生まれ代わることはできなくなる。」
「なんで?」
「わかんない☆神様に聞いて?」
:08/12/16 13:04 :SH903i :1OI.Ve8w
#269 [NIGHT]
「神様って本当にいんの?」
「いるよ〜」
「どこに?」
「ヘヴンに☆」
「神様がいんのになんで俺にこんな不幸もたらすの?」
「神様がいるからってみんなが幸せになる訳じゃないよ?それにみんなが幸せなら「幸せ」って呼ばないんじゃない?」
ミシェルは笑いながら
言った
:08/12/16 13:05 :SH903i :1OI.Ve8w
#270 [NIGHT]
「神様はいるけど、命を作ってくれるだけ。騎士の人生は騎士があたしの人生はあたしがきめるの。なんでもかんでも神様にたよっちゃだめだよ〜?」
ミシェルはくるっと
こちらを向いた
そして微笑みながら
俺に言う
:08/12/16 13:06 :SH903i :1OI.Ve8w
#271 [NIGHT]
「あんまり悲しんでちゃサクラも悲しむよ?サクラは今度、ヘヴンでお休みするのに騎士がそんなじゃ、サクラは本当に休憩することできないよ。サクラはいつでも騎士見てると思う。だから少しは元気だしなよ★」
「じゃ〜お前は俺とずっと一緒にいて?」
:08/12/16 13:08 :SH903i :1OI.Ve8w
#272 [NIGHT]
俺はそう言うと
ミシェルと強く
抱きしめた
ミシェルの
言ってることは
むちゃくちゃだけど
なぜが少しほっとした
:08/12/16 13:08 :SH903i :1OI.Ve8w
#273 []
あげ
:09/09/10 10:11 :SH904i :pkjdeKRA
#274 [○○&◆.x/9qDRof2]
(´∀`∩)↑age
:22/10/05 00:02 :Android :dfJ9pWTw
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