漆黒の夜に君と。[BL]
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#177 [ちか]
「んぁッ!!//ハァッ‥―!!//」
突然胸の突起に吸い付かれた俺はあっけなく吐息混じりの声をあげてしまった。
俺の小さなプライドはコイツにいとも簡単に崩されていく。
いつの間に剥ぎ取られたのか、俺は上半身に何も纏(マト)っていなかった。
「厭らしい格好だね。クスッ
相当我慢してたでしょ?」
耳元で囁き、
胸の突起を弄び、
左手で俺のきわどい部分をなぞっていく。
:09/02/07 21:21 :P906i :HBpMrMsU
#178 [ちか]
その気持ちよさと、恥ずかしさに俺は両手で顔を覆った。
「も‥ぅ‥ンッ//やぁ‥っ」
嫌になる。
恭弥に触れられる度に、身体がピクッと反応してしまう自分が。
腰を浮かせて、もっと強い刺激を望んでる身体が。
:09/02/07 21:37 :P906i :HBpMrMsU
#179 [ちか]
吐息混じりの卑猥な声は、広い部屋によく響いた。
自分がこんなにも厭らしい声を出しているんだと改めて実感して、余計に恥ずかしくなる。
「そろそろかな。」
その声と共に俺はズボンと下着を剥ぎ取られた。
:09/02/07 21:42 :P906i :HBpMrMsU
#180 [ちか]
照明が、そそり勃つソレを照らしてる。
「我慢汁まで垂らして‥」
「いっ‥んゃあッ!!///」
恭弥は我慢汁をすくいとるようにソレをなぞった。
今までにない快楽が俺を容赦なく襲う。
「ふ・・ぁ‥ハァッ‥―!//」
裏筋を舐めあげられ、身体がビクンと跳ねた。
:09/02/07 21:49 :P906i :HBpMrMsU
#181 [ちか]
恭弥に弄ばれることによって、ソレはさらに大きさを増した。
俺の敏感な場所を容赦なく責める。
「だっ・・め‥!!///
な‥ハァ..ッん、ぁッ//おかし・・くな・・りそ‥―!!//」
途切れ途切れだが、それでも必死に訴えた。
初めての感覚に俺は不安で仕方なくて、恭弥の服を握った。
:09/02/07 21:57 :P906i :HBpMrMsU
#182 [ちか]
「おかしくなれば?」
一番甘く低く、そして妖艶な声でそう囁かれ、尖端を強く吸い上げられた瞬間、
「ンあぁッ‥――!!!!///」
激しく脈打ちながら、
白く濁ったものを恭弥の口内に放った。
:09/02/07 22:05 :P906i :HBpMrMsU
#183 [ちか]
「ハァ‥‥ハァッ‥―//」
肩で大きく息をしながら、恭弥を見た。
ゴクン..
俺の出したモノを呑み込んで、怪しく微笑んだ。
そして口の端についた液体を指で絡めとって舐める
「いっぱい出たね..」
恥ずかしくて顔から火が出そうだ。
:09/02/07 22:11 :P906i :HBpMrMsU
#184 [ちか]
「‥でもね、これだけじゃ終わらないんだよ?」
「え・・?ハァ・・ッひゃあッ!!//」
恭弥は突然俺を四つん這いにしてアナルを舐めだした。
「なっ・・ハァッ//!!にす‥―ぁあッ、・・!!//」
「ちょっと下準備を‥ね」
ピチャッ
クチュ・・
「あんッ‥‥んンあ‥!//」
部屋には俺の喘ぎ声と
厭らしい音が響く。
:09/02/07 22:19 :P906i :HBpMrMsU
#185 [ちか]
指を入れられて、俺のその声はさらに大きくなった。
指は一本、また一本と増えていき、俺の気持ちいい処だけを責めていく。
「こんなもんかな。」
もう少しでイキそうな俺を知ってか知らずか、恭弥は指を抜いて呟いた。
:09/02/07 22:23 :P906i :HBpMrMsU
#186 [ちか]
と、すぐに別のモノが俺の穴に触れた。
その感じたことのない感覚に俺は咄嗟に振り返った
「‥‥――っ!!?//」
そこには俺のより、遥かに大きく、そして反った恭弥のモノがあった。
「最初は痛いかもしれないけど‥、優しくするから」
そう言う囁く恭弥の声は、とても優しくて暖かかった。
:09/02/07 22:29 :P906i :HBpMrMsU
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